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Yamareco

記録ID: 1065883
全員に公開
ハイキング
近畿

985 伊勢山:岩屋公園から8の字周回

2017年02月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
6.4km
登り
597m
下り
590m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:48
合計
5:08
9:28
34
岩屋の森公園P
10:02
10:07
22
空木城跡
10:29
10:32
13
10:45
11:06
53
11:59
12:04
18
馬の背
12:22
12:22
24
12:46
12:50
9
ヤマザクラ公園近道分岐
12:59
12:59
7
ヤマザクラ公園分岐
13:06
13:06
41
中尾根取付
13:47
13:57
39
14:36
岩屋の森公園P
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往復:岩屋の森公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースですが、急斜面の登り下りが多いのでスリップには注意です。
いつもはヤマザクラ公園からのスタートですが、今回は西側の岩屋の森公園からです。
左の岩峰が神坐の窟、右のピークが空木(うとろぎ)城跡。これから歩くピークを見てテンションアップです。
2017年02月15日 09:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 9:25
いつもはヤマザクラ公園からのスタートですが、今回は西側の岩屋の森公園からです。
左の岩峰が神坐の窟、右のピークが空木(うとろぎ)城跡。これから歩くピークを見てテンションアップです。
空木城跡への登りには、一般コースと健脚コースがあります。もちろん健脚コースで。
歩き始めは杉林の中を登ります。
2017年02月15日 09:39撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 9:39
空木城跡への登りには、一般コースと健脚コースがあります。もちろん健脚コースで。
歩き始めは杉林の中を登ります。
やがて良い感じの自然林の尾根を急登します。
2017年02月15日 09:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
2/15 9:44
やがて良い感じの自然林の尾根を急登します。
もう一息で空木城跡です。
2017年02月15日 09:57撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 9:57
もう一息で空木城跡です。
空木城跡です。
2017年02月15日 10:02撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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空木城跡です。
城跡から新龍アルプス方面の遠望です。的場山の電波塔も確認できました。
2017年02月15日 10:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 10:03
城跡から新龍アルプス方面の遠望です。的場山の電波塔も確認できました。
空木城跡の急斜面を下った所に入口公園への分岐があります。この場所は堀切のようです。
2017年02月15日 10:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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空木城跡の急斜面を下った所に入口公園への分岐があります。この場所は堀切のようです。
シダの生えた道の先に、木の間に神坐の窟が見えました。
2017年02月15日 10:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 10:18
シダの生えた道の先に、木の間に神坐の窟が見えました。
行く手に神坐の窟と伊勢山が見えました。
2017年02月15日 10:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 10:20
行く手に神坐の窟と伊勢山が見えました。
神坐の窟への登りはかなり急です。木の根やロープにつかまって登りました。
2017年02月15日 10:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 10:25
神坐の窟への登りはかなり急です。木の根やロープにつかまって登りました。
神坐の窟の入口です。
2017年02月15日 10:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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神坐の窟の入口です。
定番ですが、神坐の窟からの眺めです。中央の形の良い山がいつも気になります。
2017年02月15日 10:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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定番ですが、神坐の窟からの眺めです。中央の形の良い山がいつも気になります。
神坐の窟を後にして、伊勢山に向かいます。
2017年02月15日 10:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 10:35
神坐の窟を後にして、伊勢山に向かいます。
もうすぐ伊勢山山頂です。
2017年02月15日 10:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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もうすぐ伊勢山山頂です。
伊勢山の小広い山頂には三等三角点『菅野』があります。
2017年02月15日 10:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 10:45
伊勢山の小広い山頂には三等三角点『菅野』があります。
伊勢山山頂からの下りの尾根。
2017年02月15日 11:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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伊勢山山頂からの下りの尾根。
伊勢山から尾根をアップダウンしながら下ります。途中に展望の良い岩場が数ヶ所あります。その一つからの展望です。北側には明神山が。
2017年02月15日 11:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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伊勢山から尾根をアップダウンしながら下ります。途中に展望の良い岩場が数ヶ所あります。その一つからの展望です。北側には明神山が。
北東には笠形山が見えます。
2017年02月15日 11:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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北東には笠形山が見えます。
東方面の展望です。
2017年02月15日 11:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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東方面の展望です。
振り返ると歩いてきた伊勢山が見えました。
2017年02月15日 11:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 11:16
振り返ると歩いてきた伊勢山が見えました。
東尾根の岩場、馬の背も展望がとても良いです。行く手に奥山へと連なる尾根のピークの連なりが良く見えます。
2017年02月15日 12:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/15 12:37
東尾根の岩場、馬の背も展望がとても良いです。行く手に奥山へと連なる尾根のピークの連なりが良く見えます。
西尾根も良く見えます。
2017年02月15日 11:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 11:55
西尾根も良く見えます。
振り返ると神坐の窟の南にあるP316(画像の右)も。
2017年02月15日 12:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 12:03
振り返ると神坐の窟の南にあるP316(画像の右)も。
東尾根の奥山への道は、岩がゴロゴロしたところも通ります。
2017年02月15日 12:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 12:08
東尾根の奥山への道は、岩がゴロゴロしたところも通ります。
四等三角点『奥山』に着きました。
2017年02月15日 12:21撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 12:21
四等三角点『奥山』に着きました。
奥山から分岐のある東尾根の最低の鞍部まで来た道を引き返しました。
2017年02月15日 12:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 12:24
奥山から分岐のある東尾根の最低の鞍部まで来た道を引き返しました。
最低の鞍部から東尾根を離れて左に下ります。
2017年02月15日 12:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 12:48
最低の鞍部から東尾根を離れて左に下ります。
沢沿いをどんどん下って行きます。
2017年02月15日 12:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 12:55
沢沿いをどんどん下って行きます。
ここから中尾根に取付きました。
2017年02月15日 13:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:08
ここから中尾根に取付きました。
中尾根から東尾根の馬の背が良く見えます。
2017年02月15日 13:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:25
中尾根から東尾根の馬の背が良く見えます。
中尾根と西尾根の合流点です。
2017年02月15日 13:26撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:26
中尾根と西尾根の合流点です。
中尾根から振り返ると西尾根の山々が望めました。
2017年02月15日 13:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:37
中尾根から振り返ると西尾根の山々が望めました。
東尾根の向うに書写山が見えます。
2017年02月15日 13:38撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:38
東尾根の向うに書写山が見えます。
P316から伊勢山(右)とそれに行く尾根が望めます。
2017年02月15日 13:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:41
P316から伊勢山(右)とそれに行く尾根が望めます。
P316から見た神坐の窟の岸壁です。木の間からですが落葉しているので良くわかりました。
2017年02月15日 13:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:42
P316から見た神坐の窟の岸壁です。木の間からですが落葉しているので良くわかりました。
神坐の窟の岩の上から空木城跡が望めます。
2017年02月15日 13:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:48
神坐の窟の岩の上から空木城跡が望めます。
岩屋の森公園も見下ろしました。
2017年02月15日 13:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:48
岩屋の森公園も見下ろしました。
伊勢山も。
2017年02月15日 13:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:48
伊勢山も。
山並みの向うに播磨灘も遠望できました。家島諸島の島影も。
2017年02月15日 13:56撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 13:56
山並みの向うに播磨灘も遠望できました。家島諸島の島影も。
帰りは神坐の窟をパスして急斜面を下り、入口公園への分岐で左折して下りました。
2017年02月15日 14:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 14:09
帰りは神坐の窟をパスして急斜面を下り、入口公園への分岐で左折して下りました。
下り始めは広葉常緑樹の自然林のの道ですが、
2017年02月15日 14:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 14:18
下り始めは広葉常緑樹の自然林のの道ですが、
公園が近くなると人工林の道になります。
2017年02月15日 14:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 14:22
公園が近くなると人工林の道になります。
神坐の窟の岩峰が日に映えていました。
2017年02月15日 14:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 14:32
神坐の窟の岩峰が日に映えていました。
今回は新規に購入したストックの慣らし運転も兼ねて歩きました。下りでのバランスがとりやすかったです。
2017年02月15日 14:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/15 14:35
今回は新規に購入したストックの慣らし運転も兼ねて歩きました。下りでのバランスがとりやすかったです。
撮影機器:

感想

姫路の伊勢山にはこれまで4回登っていまが、コースは周回縦走を含めて全て南側からです。
今回、いつもと違うコース取りでと思い、西側の岩屋の森公園から八の字周回を計画しました。当初は西尾根の展望台に立ち寄る計画でしたが、検討を進める過程で中尾根を下から登っていないことが判明しました。
これを辿る八の字コースで西尾根の展望台に立ち寄るとコースの重複するところが多いため、立ち寄りを東尾根の奥山に変更しました。
結果的にはこれが正解、私の大好きな馬の背の岩場も辿ることが出来ました。城跡、岩窟、岩場、馬の背、そして随所の展望とこのコースの良い所を凝縮したコースになり、良いお天気も相まって楽しい山歩きが出来ました。
この山域は私のお気に入りです。

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1/5
体力レベル
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