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Yamareco

記録ID: 1066274
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山の氷瀑巡り

2017年02月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
8.8km
登り
882m
下り
872m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
1:35
合計
4:36
9:54
9:54
37
10:31
10:45
24
11:09
11:16
5
11:21
11:30
15
11:45
11:46
15
12:01
12:06
12
12:18
13:13
12
13:25
13:26
7
13:33
13:36
4
13:40
13:40
6
13:46
13:46
7
13:53
13:53
5
13:58
13:58
25
14:23
14:23
4
14:27
ゴール地点
0805 自宅発、コンビニで食料調達 0815発
0936 千早登山口の駐車場着

0950 スタート
1110 一ノ滝
1119 二ノ滝
1219 金剛山山頂広場、ランチタイム
1308 金剛山転法輪寺
1325 葛木神社(金剛山最高点(1125m)
1335 下山開始(千早本道)
1427 ゴール

1436 駐車場発、コンビニで小休止、途中で給油・洗車
1644 自宅着、総走行距離約101km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千早口の民間駐車場はどこも600円のようだ。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、雪や氷で滑りやすくなった岩場・ガレ場・沢登りなどがあるため注意を要する。
その他周辺情報 千早本道には途中一箇所簡易トイレがあった。
1002 以前登ったことがある正面の橋の方へ進んでしまったが暫くして間違いに気づき引き返して右側に進む
2017年02月16日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:02
1002 以前登ったことがある正面の橋の方へ進んでしまったが暫くして間違いに気づき引き返して右側に進む
1005 間違って登っていった林道はほとんど雪に覆われているが、所々地面が見えている所もある
2017年02月16日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:05
1005 間違って登っていった林道はほとんど雪に覆われているが、所々地面が見えている所もある
1020 引き返した後、林道の橋の欄干に書かれたこの落書き?に従って右側の険しい山道に入っていく
2017年02月16日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:20
1020 引き返した後、林道の橋の欄干に書かれたこの落書き?に従って右側の険しい山道に入っていく
1022 最初細くて危なっかしい道があるが、すぐこんな登山道になる
2017年02月16日 10:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:22
1022 最初細くて危なっかしい道があるが、すぐこんな登山道になる
1030 登山道の雪は踏み固められ一部凍結している所も出てくる
2017年02月16日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:30
1030 登山道の雪は踏み固められ一部凍結している所も出てくる
1039 目の前が少し険しそうになってきたため、早々にアイゼン装着、今日は念のため12本爪
2017年02月16日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:39
1039 目の前が少し険しそうになってきたため、早々にアイゼン装着、今日は念のため12本爪
1039-2 登山道は細くなり、左側の岩場のようにロープ登りも何回か出現する
2017年02月16日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:39
1039-2 登山道は細くなり、左側の岩場のようにロープ登りも何回か出現する
1049 倒木が道をふさぎ、くぐったり乗り越えたりを繰り返す
2017年02月16日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 10:49
1049 倒木が道をふさぎ、くぐったり乗り越えたりを繰り返す
1052 砂防ダムが見えてきた、左側が登山道
2017年02月16日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:52
1052 砂防ダムが見えてきた、左側が登山道
1053 砂防ダムの堰堤に置いてあった雪だるまの親子
2017年02月16日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 10:53
1053 砂防ダムの堰堤に置いてあった雪だるまの親子
1059 写真で見ると分かりにくいが、踏み跡がしっかりしているので径迷いはさほど心配ないが、ちょっと吹雪いて踏み跡が消えたら・・・
2017年02月16日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 10:59
1059 写真で見ると分かりにくいが、踏み跡がしっかりしているので径迷いはさほど心配ないが、ちょっと吹雪いて踏み跡が消えたら・・・
1104 石ガレの沢登りが始まる
2017年02月16日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:04
1104 石ガレの沢登りが始まる
1107 一ノ滝の少し手前にあった滝は全く凍っていないのでちょっと心配になってくる
2017年02月16日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:07
1107 一ノ滝の少し手前にあった滝は全く凍っていないのでちょっと心配になってくる
1110 一ノ滝に到着
2017年02月16日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 11:10
1110 一ノ滝に到着
1110-2 一ノ滝を少しアップで、氷の隙間から滝が流れているのがのぞける
2017年02月16日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 11:10
1110-2 一ノ滝を少しアップで、氷の隙間から滝が流れているのがのぞける
1114 少し登った登山道から眺めた一ノ滝
2017年02月16日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 11:14
1114 少し登った登山道から眺めた一ノ滝
1117 沢の途中にもこんなつららが至る所に見られる
2017年02月16日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:17
1117 沢の途中にもこんなつららが至る所に見られる
1118 アップで
2017年02月16日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:18
1118 アップで
1119 二ノ滝に到着
2017年02月16日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 11:19
1119 二ノ滝に到着
1122 ちょっとアップで
2017年02月16日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1122 ちょっとアップで
1124 少し登った登山道から二ノ滝を見下ろす
2017年02月16日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1124 少し登った登山道から二ノ滝を見下ろす
1124-2 ●正面から見た二ノ滝
2017年02月16日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1124-2 ●正面から見た二ノ滝
1125 二ノ滝と同じ高さくらいに登った所から
2017年02月16日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1125 二ノ滝と同じ高さくらいに登った所から
1135 太陽が当たってキラキラしていたが写真ではさっぱり分からないなあ
2017年02月16日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 11:35
1135 太陽が当たってキラキラしていたが写真ではさっぱり分からないなあ
1135-3 所々に見られるつらら
2017年02月16日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:35
1135-3 所々に見られるつらら
1139 再度沢に降りて進む
2017年02月16日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:39
1139 再度沢に降りて進む
1146 石ガレの沢は雪も少なく歩きにくい
2017年02月16日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 11:46
1146 石ガレの沢は雪も少なく歩きにくい
1213 頂上近くのお墓が見えてきた
2017年02月16日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1213 頂上近くのお墓が見えてきた
1217 頂上は青空が広がり、風も無く暖か
2017年02月16日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1217 頂上は青空が広がり、風も無く暖か
1219-2 金剛山頂上広場にて
2017年02月16日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 12:19
1219-2 金剛山頂上広場にて
1221 山頂広場は100人以上居たのでは・・・、中高生の黄色い声が飛び交い非常に賑やか、背中に太陽を浴びながらここでランチタイム
2017年02月16日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1221 山頂広場は100人以上居たのでは・・・、中高生の黄色い声が飛び交い非常に賑やか、背中に太陽を浴びながらここでランチタイム
1307 ツララが一杯、折れたら怖い
2017年02月16日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 13:07
1307 ツララが一杯、折れたら怖い
1308-2 金剛山転法輪寺
2017年02月16日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 13:08
1308-2 金剛山転法輪寺
1324 葛木神社への登り道
2017年02月16日 13:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 13:24
1324 葛木神社への登り道
1325 金剛山の最高点はこの葛木神社内にあるが入ることは出来ないので、一応ここが最高点と言うことか
2017年02月16日 13:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 13:25
1325 金剛山の最高点はこの葛木神社内にあるが入ることは出来ないので、一応ここが最高点と言うことか
1354 参道を歩いていると雪が溶けて上から水や雪の塊が降り注いでいるようだ
2017年02月16日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 13:54
1354 参道を歩いていると雪が溶けて上から水や雪の塊が降り注いでいるようだ
1405 下山はよく整備された千早本道の延々と続く階段を下る
2017年02月16日 14:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/16 14:05
1405 下山はよく整備された千早本道の延々と続く階段を下る
1412 千早城跡方面との分岐があったがそのまま右へ下る
2017年02月16日 14:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/16 14:12
1412 千早城跡方面との分岐があったがそのまま右へ下る
本日のコースは別のGPSデータによれば、4時間37分、8.79km、標高差618m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.3km、15644歩となった。
本日のコースは別のGPSデータによれば、4時間37分、8.79km、標高差618m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.3km、15644歩となった。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ (予備手袋) 防寒着 (雨具) (ネックウォーマー) 毛帽子 ザック サブザック 12本爪アイゼン 昼ご飯 非常食 水筒(保温性) レジャーシート (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 サングラス (タオル) スパッツ (ストック) カメラ ( )内は今回不使用

感想

天気予報によれば、朝方は放射冷却によって冷えるが、日中は春のように暖かくなると言うこと。ヤマレコのログを見ていたらまだ昨日は金剛山の氷瀑が見られたとのことなので、溶ける前に行ってみようと急遽行くことにしたら、娘も今日は休みと言うことだったので一緒に出かけた。

登山口バス停近くの民間駐車場に車を預け早速スタートするが、以前登った記憶で進んでいき、途中で道間違いに気づき引き返す場面も。暫く林道を歩いた後登山道に入るが、踏み固められた雪が凍結している所もあるので早々にアイゼンを装着。天気予報通り、快晴で暖かく、風もないよい天気だが、登山道はほとんど樹木に覆われているため陽が当たる所はほとんど無い。

最初に見た滝は全くと言っていいほど凍っていなかったのでちょっと心配になるが、一ノ滝・二ノ滝共まだ氷が張っており、非常に美しく、特に二ノ滝はつらら状態になった氷も見応えがあった。しかしこれだけ暖かいともう数日の内にはとけてしまうのではないかと思われるがどうだろうか・・・?

滝の前後は石ガレの沢を登るが、雪がほとんど無く滑りやすく、アイゼンではガリガリと歩きにくい。倒木が道をふさいだり、ロープが張ってある急な岩場登りなども何回か出てくる。水量が多い時はちょっとしんどそうな登山道だ。

山頂広場は中高生の団体も含めて100人以上居たのではないかと思われるほどの人手で。黄色い声が飛び交う非常に賑やかな風景になる。真っ青な空が広がり、風も無く暖かな陽差しを満喫しながらのランチタイムとなったが、眺望の方は少しもやがかかり遠くの方はほとんど見えなかった。

頂上広場から、関空方面が望める展望台の方に登るが、こちらも眺望は同じで、しかも雪が溶けて水が雨のように降り注ぎ、時々ドサッと音を立てて雪の爆弾が落下してくる。雨の中を歩くようにして最高点のある葛木神社まで進んだあと、再度山頂広場まで引き返して下山は千早本道を進むことに。こちらは頂上から下まで延々と階段が続くが、中頃までは階段も雪に埋もれスロープ状なので歩き易い。ただ残念ながらこのコースでは綺麗な樹氷はもう見られない。

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