安満岳＆オルレコース(長崎・平戸)

2017年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 19.6km
• 登り: 759m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:28

9:40 スタート地点
9:54 9:55 安満岳旧参道口
11:12 11:28 安満岳
12:01 12:02 安満岳登山口
17:08 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

2/15 9:40

平戸桟橋から生月行きバスで山野入口で下車。少し戻り
旧車道を行く。

2/15 9:52

地図で確かめながら坂を登って行くと鳥居が見えた。ヤマレコのレポで見た場所だ。山頂に坐す白山比賣神社旧参道入り口。

2/15 9:52

旧車道は九州自然歩道が走っている様だ。

2/15 9:55

レポで確かめてきたが、案の定倒木と大小の石がゴロゴロで歩き難い。地元の参拝も、まして登山者は皆無に等しい。しかし旧参道は道幅広く、ルートは見失う事はない。鬱蒼とした照葉樹林帯で薄暗い。

2/15 10:12

苔むした石段が時折現れる。参道らしく無理な道づくりがしていなくて良い。

2/15 10:53

段差のある石段を避けて横を歩く。

2/15 11:00

やがて旗が見えてきた。左手から軽用の車道が上がってきている。現在はこれを車で利用している様だ。

2/15 11:11

プレハブに坐す「白山比賣神社」お札、お守りも整頓され置いてあった。地元が良く管理している様だ。お札、お守りを買う。

2/15 11:12

最高点(530M)の展望台から東シナ海を望む。寒くはないが風強く直ぐに退散。下りにかかる。予定では旧参道を往復する心算だったが足もと悪く、バスの便悪く大回りになるが使われている登山道を下る。

2/15 11:41

直ぐ左に逸れ、少し藪を行くと 1△(天狗岳:514M)
往復。

2/15 11:59

駐車場もある登山口に出る。ここからだと頂上まで一時間もかからない。登山とは言えない！！

2/15 13:09

結構車の往来が多い車道を下りながら振り向くと安満岳が姿良く見えた。右側のピーク。

2/15 13:10

右に棚田

2/15 13:15

日当たりの良い所は梅が！！

2/15 13:16

途中 中野教会。他だったら神社かお寺だが・・・

2/15 13:23

マリア様

2/15 14:11

バス路線(2路線)が交わる中野から少し行くと川内峠への標識。ずーと下りだったが4Kの上り坂の車道歩きになる。暑かったらお手上げだが、汗をぬぐう事もない。

2/15 14:31

ここも九州自然歩道が走っている。

2/15 14:35

標識に励まされテクテクと

2/15 14:47

奈良の若草山と同じ景色が見えだす。近日草焼きあるらしい。

2/15 15:03

このルートは近年九州全域で選定されたオルレ 平戸コースになっている。
※オルレとは韓国済州島の方言で近所の路地歩きの意味らしい。パンフレットを見ると街歩きより自然歩道歩きに近いようだ。

2/15 15:05

川内峠　円墳の様な最高点 △(267.3M:川内峠) 平戸大橋が見える。

2/15 15:06

△

2/15 15:18

登りは終わり、平戸の市街地へ下り始める。

2/15 15:24

木にぶら下げられた赤と青の二色のテープがコースの目印だ。とは言え途中テープを暫く見失い予定の下りコースと違う道を下ってしまう。二人で苦笑い。

2/15 16:38

大分 日が傾いて来た。平戸ザビエル記念教会

2/15 16:42

石段の下り脇道

2/15 16:43

平戸観光のビュウポイント。寺院と教会の見える風景。

2/15 17:07

蔦谷さんでお土産を買い、今日は終了。

2/15 17:15

背景は良くないが松浦城の幸橋

2/15 17:20

夕日に映える松浦城。勿論鉄骨で再建されているが眺めは良い。

2/16 7:24

翌日　宿舎近くの海岸からの日の出。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

観光と山登りを兼ねた旅行。昨年は開聞岳登山と鹿児島観光だった。
京都から夜行バスで博多へ、乗り換えて佐世保→平戸と16時間余りのバス旅行。行きは良かったがさすがに帰り博多に着くと2人ともヘトヘトだった。博多からは新幹線で帰ったが・・・
安満岳の往復とオルレ歩きの間はバスに乗るつもりだったが時間合わず
何時もながらのイケイケになってしまう。約19K