菩提山から明神山（岐阜県垂井町）

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.9km
• 登り: 693m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:20

距離 10.9km 登り 693m 下り 693m

8:52 スタート地点
9:45 10:01 菩提山
10:32 10:35 石の鳥居
11:15 逆さ杉
11:39 11:46 明神神社
11:51 11:55 明神山頂上
11:57 11:59 眺望の丘
12:04 12:10 明神神社前休憩所
13:19 13:26 菩提山
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竹中氏陣屋跡北側の観光駐車場（無料）、トイレは観光駐車場から南へ100m

コース状況／危険箇所等

菩提山はハイキングコースとしてよく整備されている。菩提山頂上から石の鳥居までの間が倒木も多く迷いやすい。今日の逆さ杉から明神山までは雪が多いので、ツボ足では苦しそう。

その他周辺情報

南宮大社近くのパン屋さん　グルマン本店がおすすめ　http://www.guruman.co.jp/

写真

2/18 8:52

竹中氏陣屋跡から少し北へ進むと駐車場の大きな看板が見えます。今日は、ここに車を置きます。

2/18 9:10

白山神社へ向かいます。写真左にある階段を上ります。

2/18 9:18

神社の左横を抜けてすぐに木の階段の登山道になります。

2/18 9:33

鉄塔の近くで他の場所からの登山道と合流します。

2/18 9:47

菩提山の山頂。城跡です。周囲の木が切り開かれています。南側の景色が良いです。

2/18 9:53

名古屋駅のタワービルが見えます。

2/18 9:55

菩提山の三角点。

2/18 9:57

明神山への道案内。石の鳥居は明神山へ向かう途中にあります。

2/18 10:32

石の鳥居です。ここまで尾根を南西に歩いてきましたが、ここから北西へ進みます。

2/18 10:38

途中で関ケ原の町が見えました。

2/18 10:44

この辺は車道と並行して山道があります。車道は除雪されているようです。

2/18 11:11

逆さ杉の案内です。このあたりから雪が深くなってきました。

2/18 11:12

逆さ杉の方向を見ると遠くに案内の看板が見えます。この方向には鹿一頭の足跡と人ひとりの足跡がありました。

2/18 11:14

逆さ杉です。

2/18 11:50

明神神社の先に進むと三角点の案内標識があります。三角点は埋もれていて見えませんでした。ここが明神山の頂上。

2/18 11:51

明神山頂上から北に見えているこの山は貝月山でしょうか。

2/18 11:55

頂上から少し北へ進むと眺望の丘と書かれた看板とベンチがあります。昔は周囲の木が低かったのでしょうか。今は周りの木が高くて景色はありません。

2/18 12:03

明神山頂上から南へ少し戻ったところにある明神神社。写真ではわかりにくいですが、鳥居の奥に見えています。

2/18 13:21

帰りの菩提山頂上です。向こうに見える山は池田山。

2/18 13:37

菩提山城跡ハイキングコースの看板。ここは禅幢寺の方向へ進みました。

2/18 13:56

御茶屋入口へは行かず、禅幢寺の方向へ行きました。

2/18 14:00

登山道が落ち葉でふかふかです。

2/18 14:02

白山神社の登山道には鹿よけのフェンスはありませんでしたが、禅幢寺側にはあるようです。

2/18 14:05

この階段の下左から出てきました。

2/18 14:07

禅幢寺の入り口にある看板です。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

fn201601

昨年に菩提山城跡で見かけた明神山まで2時間の看板。ヤマレコを調べると1月か2月に登っている山行記録が出てきました。そのときは、輪かんじきは必要ではなかったようですが、今回はこの地方に雪が降ってから1週間程度しかたっていないので輪かんじきをもって臨みました。
駐車場では菩提山へ登るという3人組が先に出発されたのを見かけたのですが、山行中には誰にも会いませんでした。
菩提山はハイキングコースとしてよく整備されていて歩きやすいですが、菩提山山頂から石の鳥居までは倒木が多くて道を追いにくいです。行きに一度尾根を見失い地図を見直しました。石の鳥居から明神山までは、それなりに整備された道があるように思われるのですが、雪の下なのではっきりしませんでした。
逆さ杉までは、先週の土曜日までに積もった雪の上に多くの方の足跡が残っていました。そこから先は、1人の方の足跡だけ、それもツボ足で雪の深くない場所を探して歩かれたような感じで残っていました。
私は輪かんじきのおかげでそれほど雪に沈まずに歩きました。それでも、行きは登りやすいところを直登しました。帰りは、夏道と思える場所を選んで歩きましたが、夏道を歩いたことはないので、合っているかどうか。夏道は開かれて木に覆われてない上にくぼんでいることが多いので、周囲より雪の積もる量が多いですよね？