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Yamareco

記録ID: 1067880
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 (木和田尾からの青のドリーネ)

2017年02月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:33
距離
13.0km
登り
1,450m
下り
1,433m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
1:24
合計
9:32
距離 13.0km 登り 1,450m 下り 1,450m
7:38
45
藤原簡易P
8:23
8:24
54
204鉄塔
9:34
53
坂本谷分岐
10:27
10:30
12
10:42
10:49
94
真の谷
12:23
5
テーブルランド上陸点
12:28
13:03
24
13:27
13:44
12
13:56
32
テーブルランド降下点
14:28
14:33
30
真の谷
15:03
15:04
22
15:26
15:37
10
坂本谷分岐
16:31
16:33
37
204鉄塔
17:10
藤原簡易P
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原簡易P:R306(R365)沿いの駐車場。約40台。無料。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
・雪は204鉄塔上から。古いトレースを辿る。
 坂本谷分岐までツボ足でいく。沈んでも5cmくらい。
 古いトレースを外すと膝下まで沈む。
・坂本谷分岐〜白瀬峠は、崩壊地を避け谷の下部を通過する。
 一度試してみたかったルートだったが、急斜面の直登はきつかった。
 体力と時間を消耗するこのルートは勧められない。
 帰りは夏道を辿ったが、全く問題なく通過できた。
・白瀬峠〜真の谷はトレース無く、踏み抜きを警戒し左岸の小尾根を降下。
 帰りは、谷芯を辿る。
・真の谷〜テーブルランドは全くトレース無し。
 積雪量は1mくらいか。湿雪で下に固い層あり。
 二度踏めば固まるので、時間はかかったが登るのに支障はなかった。
 帰りは、雪が弛み、崩れて滑りやすくなっていた。
・テーブルランドは、ワカンかスノーシュー必携。
【お藤の鼻筋】
長〜い。
2
【お藤の鼻筋】
長〜い。
【R201鉄塔より】
霊仙が真っ白。
【R201鉄塔より】
霊仙が真っ白。
【伊吹山】
あっちも良さそう。
1
【伊吹山】
あっちも良さそう。
【能郷白山】
雪多そうだ。
【能郷白山】
雪多そうだ。
【光る伊勢湾】
鈴鹿ならではの眺めだ。
【光る伊勢湾】
鈴鹿ならではの眺めだ。
【坂本谷分岐】
坂本谷はガムテープで隠してある。
【坂本谷分岐】
坂本谷はガムテープで隠してある。
【白瀬峠】
名板が無くなった。
【白瀬峠】
名板が無くなった。
【県境稜線】
雪庇張り出し中。
1
【県境稜線】
雪庇張り出し中。
【真の谷へ】
下るにつれ、テーブルランドがせり上がる。
【真の谷へ】
下るにつれ、テーブルランドがせり上がる。
【真の谷】
ここから直登。トレースは無い。
2
【真の谷】
ここから直登。トレースは無い。
【カエデの羽根】
クルクルできたかな。
1
【カエデの羽根】
クルクルできたかな。
【足何本?】
角と尻尾も付いてる。
1
【足何本?】
角と尻尾も付いてる。
【スヌーピー】
針金アート。
【スヌーピー】
針金アート。
【四葉のクローバー】
いいことあるかな。
1
【四葉のクローバー】
いいことあるかな。
【1000mの目印】
白瀬峠と同じ高さ。ここでやっと半分だ。
【1000mの目印】
白瀬峠と同じ高さ。ここでやっと半分だ。
【空が見えた】
もうすぐだ。
1
【空が見えた】
もうすぐだ。
【伊吹をチラ見】
やったよ。
【伊吹をチラ見】
やったよ。
【藤原岳に挨拶】
ども。
【藤原岳に挨拶】
ども。
【目印の木】
霧氷で歓迎してくれた。
3
【目印の木】
霧氷で歓迎してくれた。
【雪原】
後でゆっくり行くからね。
【雪原】
後でゆっくり行くからね。
【誰もいない】
青空、こっちに来い。
1
【誰もいない】
青空、こっちに来い。
【歓樹の踊り】
手が絡まりそう。
【歓樹の踊り】
手が絡まりそう。
【東のボタンブチ】
まずは、ここで昼食。
2
【東のボタンブチ】
まずは、ここで昼食。
【頭陀の鉄塔】
地図の位置はズレたままだ。
【頭陀の鉄塔】
地図の位置はズレたままだ。
【展望丘】
誰かいるかな。
【展望丘】
誰かいるかな。
【藤原三山】
天狗岩がごつい。
3
【藤原三山】
天狗岩がごつい。
【東端峰より】
鈴鹿の南方が見えてきた。
【東端峰より】
鈴鹿の南方が見えてきた。
【藤原岳】
絶景、ぜっけい。
1
【藤原岳】
絶景、ぜっけい。
【土倉岳】
こっちからは誰も入っていないようだ。
1
【土倉岳】
こっちからは誰も入っていないようだ。
【雪原へ】
青空が嬉しい。
3
【雪原へ】
青空が嬉しい。
【雨紋】
雪面には幾条もの雨溝と無数の槌目模様が。
【雨紋】
雪面には幾条もの雨溝と無数の槌目模様が。
【雨溝】
ドリーネに吸い込まれてる。
3
【雨溝】
ドリーネに吸い込まれてる。
【雪庇】
シワ付きだ。
2
【雪庇】
シワ付きだ。
【スノーテーブルランド】
独り占め。
1
【スノーテーブルランド】
独り占め。
【青空が出てきた】
徘徊が楽しい。
1
【青空が出てきた】
徘徊が楽しい。
【T字尾根降下点】
上陸者は無さそう。
1
【T字尾根降下点】
上陸者は無さそう。
【広い】
どこまで行けるかな。
1
【広い】
どこまで行けるかな。
【雲が出てきた】
青空ガンバレ。
2
【雲が出てきた】
青空ガンバレ。
【御池の浅間山】
シワだらけ。
1
【御池の浅間山】
シワだらけ。
【霧氷】
まだ白い。
3
【霧氷】
まだ白い。
【昼過ぎなのに】
霧氷まつりはまだ続いてた。
4
【昼過ぎなのに】
霧氷まつりはまだ続いてた。
【ボタンブチに人影】
こっちには誰も来ていない。
【ボタンブチに人影】
こっちには誰も来ていない。
【曲線美】
シワもアートだ。
【曲線美】
シワもアートだ。
【雪原と霧氷と青い空】
見惚れる。
1
【雪原と霧氷と青い空】
見惚れる。
【静寂空間】
心が空っぽになる。
1
【静寂空間】
心が空っぽになる。
【青のドリーネ】
後ろには白い奥ノ平。
【青のドリーネ】
後ろには白い奥ノ平。
【ひと回りしよう】
雨が作った芸術を見ながら。
【ひと回りしよう】
雨が作った芸術を見ながら。
【すべての溝はドリーネへ】
凄い躍動感。
5
【すべての溝はドリーネへ】
凄い躍動感。
【吸い込まれていく】
かなりの雨だったようだ。
2
【吸い込まれていく】
かなりの雨だったようだ。
【シワ美人】
柔肌もいいけど、これもいいかも。
2
【シワ美人】
柔肌もいいけど、これもいいかも。
【身がよじれる】
ダイナミック〜。
【身がよじれる】
ダイナミック〜。
【霧氷の枝】
小枝の形のままで引っかかってる。
【霧氷の枝】
小枝の形のままで引っかかってる。
【霧氷の線香花火】
きらきらチカチカ。
2
【霧氷の線香花火】
きらきらチカチカ。
【雨溝のドリーネ】
自然の芸術品。
3
【雨溝のドリーネ】
自然の芸術品。
【槌目とドリーネ】
上品な模様。
【槌目とドリーネ】
上品な模様。
【奥の池】
只のへっこみになっていた。
【奥の池】
只のへっこみになっていた。
【見納め】
雪原にお別れ。
1
【見納め】
雪原にお別れ。
【あそこを目指して】
白瀬峠に向かって、ここから急降下。
1
【あそこを目指して】
白瀬峠に向かって、ここから急降下。
【204鉄塔から】
伊吹山が西日を受けて光ってた。
1
【204鉄塔から】
伊吹山が西日を受けて光ってた。
【笙ヶ岳】
養老の山腹には県境稜線の影がくっきり。
【笙ヶ岳】
養老の山腹には県境稜線の影がくっきり。

感想

国道歩きの後は、恒例の木和田尾からの御池岳を計画。
雪が消えないうちにと決行したが、前日の雨は誤算だった。
せっかくの雪原が台無しになってしまった。
でも、雪は汚れておらず白いままだった。
それに、すごい雨溝と槌目の彫刻がいたるところに。
こういう模様のテーブルランドも御池だと納得。
それにしても、直登斜面の樹の根開きにはびっくり。
あのドカ雪にもかかわらず、季節は春に向かって確実に進んでいるのを実感した。
 

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