記録ID: 1068388
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ハイキング
奥多摩・高尾
夕焼けに一秒を削り出せ!高尾山
2017年02月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:19
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 539m
- 下り
- 512m
コースタイム
天候 | 天気は晴れで、無風。気温はそれほど寒くはありませんでした。ガスっぽく遠方(特に都心方向)の見通しは利きませんでした。なお、本日の日没は1727でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:京王線 高尾山口駅 1759発 各駅停車新宿行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆高尾駅〜金比羅台コース入り口(20号線 落合信号) 中央線線路沿いにショートカットで移動。住宅地の中の小径を移動します。 両界橋で20号に合流し、歩道を進みます。しばらく進むと、落合信号に着きます(信号脇にろくざん亭の大きな看板あり)。 ◆金比羅台コース〜高尾山頂(一号路車道経由) 落合信号より、20号を離れ、山に向かって進んでいきます。ろくざん亭の脇を過ぎ、50mほど詰めると、舗装路が途切れ、山道になります。少し頭の上が開けてきたなと思った頃に、金比羅台に飛び出します。ここから自然研究路1号路と合流します。1号路は車道でもあるので、時間帯によっては、車に注意です。リフト乗り場手前に、車道にしては傾斜がきついところもありますが、短いです。リフト乗り場からは緩やかな傾斜になります。霞台園地(ケーブルカー乗り場周辺)を通り、薬王院庫裏から一号路裏道(車道)を通って山頂に行きます。 ◆高尾山〜高尾山口 今回、戻りには稲荷山コースへ入り、途中から6号路に合流するルートを通りました。特に危険なところはありませんが、6号路は山の陰になるので、日没後15分くらいで一気に暗くなり、ライトは必携です。なお、数日天気が良かったので、ぬかるんでいるところはありませんでした。 |
その他周辺情報 | ◆高尾山周辺 清滝駅〜高尾山口駅周辺には、売店、飲食店(蕎麦屋)、温泉等があります。参道途中、山頂等には売店等が多数あり、自販機もあります。なお、公衆トイレは、高尾駅、高尾山口駅、リフト山上駅、ケーブルカー清滝駅、ケーブルカー高尾山駅、山門を進んだ授与所の裏手、1号路高尾山頂直下、高尾山頂にあります。また、小仏バス停、および日影バス停から高尾へ行く途中の、高尾梅の郷まち広場にも立派な公衆トイレがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
日よけ帽子
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
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感想
先週、今週と所用があり、かつ今日は朝起きられませんでした。バタバタとやらなければならない諸事雑務を捌いているとトレーニングの時間が全くとれそうになかったので、夕方にムリヤリ時間を空けて日没を見に行くことにしました。時間的に全く余裕がなく、日没の時間に間に合うかは、山頂までの時間をどれだけ短縮できるかという、ほとんどタイムアタック状態での出発となりました。
鈍った体で上がるのは、かなりの苦行でしたが、何とか日没時間(理論値)には間に合いました。が、残念ながら実際の日没には間に合いませんでした(実際には、西方の山並みに日が落ちるので、日没ポイントにも依りますが、理論値より5〜10分くらい早く日が没します)。
無理やりのトレーニングで残念な結果でしたが、きれいな夕焼けが見られて、来た甲斐はありました。広くて高い空はいつ見ても良いものです。帰りは、誰もいない6号路をダッシュで下りました。やはり冬の日没は暗くなるのも早く、ライトなしには下までたどり着けないですが。
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