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Yamareco

記録ID: 1071226
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

色々な山歩きが楽しめる六甲アルプス

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
nimuchan その他11人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
11.7km
登り
755m
下り
819m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:13
合計
5:18
9:19
59
スタート地点
10:18
10:26
17
10:43
10:46
2
10:53
11:06
46
11:52
11:53
46
12:39
13:15
13
13:28
13:29
28
13:57
14:05
13
14:18
14:21
10
14:31
14:31
6
0640 自宅発
0653 JR大和小泉発、大阪・三ノ宮・谷上乗換、0842 神鉄六甲着

0925 スタート
1017 修行岩
1240 六甲山記念碑台、ランチタイム、1320 発
1431 弁天滝
1437 六甲ケーブル下駅ゴール

1440頃 六甲ケーブル下駅発
1514 JR六甲道、大阪経由、1625 大和小泉
1640 自宅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
神鉄六甲駅スタート
六甲ケーブル下バス停ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、切り落ちた所や岩場もあるので注意が必要
その他周辺情報 六甲山記念碑台には公衆トイレ・自販機がある
0926 神鉄六甲駅からスタートする
2017年02月25日 09:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0926 神鉄六甲駅からスタートする
0941 六甲有料道路?の下をくぐるトンネルは水苔でヌルヌルしている上傾斜があるので滑りやすい
2017年02月25日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0941 六甲有料道路?の下をくぐるトンネルは水苔でヌルヌルしている上傾斜があるので滑りやすい
0943 登山道に入っていく
2017年02月25日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0943 登山道に入っていく
0946 急勾配で土や落ち葉で滑りやすい
2017年02月25日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0946 急勾配で土や落ち葉で滑りやすい
0955 裾野の新興住宅地が一望出来る展望箇所に出る
2017年02月25日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0955 裾野の新興住宅地が一望出来る展望箇所に出る
1006 見上げるような急勾配の登山道
2017年02月25日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1006 見上げるような急勾配の登山道
1017 修行岩に登ってみる
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1017 修行岩に登ってみる
1036 この辺りは片側が切り落ちており、所々崩れ落ちている所もある
2017年02月25日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 10:36
1036 この辺りは片側が切り落ちており、所々崩れ落ちている所もある
1040 なんともなさそうな橋だが滑らないよう慎重に渡る
2017年02月25日 10:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 10:40
1040 なんともなさそうな橋だが滑らないよう慎重に渡る
1045 一旦林道に出る
2017年02月25日 10:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 10:45
1045 一旦林道に出る
1053 道とは思えないような所から分け入る
2017年02月25日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 10:53
1053 道とは思えないような所から分け入る
1055 踏み跡も無い所から分け入る
2017年02月25日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 10:55
1055 踏み跡も無い所から分け入る
1100 この辺りは森の中をさまよっているような感じ
2017年02月25日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1100 この辺りは森の中をさまよっているような感じ
1102 かなりの急登だ
2017年02月25日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102 かなりの急登だ
1105 ザレた登山道なので注意して登っていく
2017年02月25日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:05
1105 ザレた登山道なので注意して登っていく
1118-2 岩越え
2017年02月25日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:18
1118-2 岩越え
1119 木の枝が行く手を邪魔する
2017年02月25日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:19
1119 木の枝が行く手を邪魔する
1124 ピークの岩場越え
2017年02月25日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:24
1124 ピークの岩場越え
1128 岩を回り込んで急降下する所も
2017年02月25日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:28
1128 岩を回り込んで急降下する所も
1131-2 通り過ぎてきた岩場
2017年02月25日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:31
1131-2 通り過ぎてきた岩場
1133 次々と岩場を越えていく
1133 次々と岩場を越えていく
1142 唯一ロープが掛けられていた岩場の下りは一人ずつアドバイスを受けながら降りる
2017年02月25日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/25 11:42
1142 唯一ロープが掛けられていた岩場の下りは一人ずつアドバイスを受けながら降りる
1145 下から見るとこんな感じ
2017年02月25日 11:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/25 11:45
1145 下から見るとこんな感じ
1150 岩場を抜けるのもこれが最後か
2017年02月25日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1150 岩場を抜けるのもこれが最後か
1152 所々で見かける案内標識は皆こんな感じ
2017年02月25日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1152 所々で見かける案内標識は皆こんな感じ
1153 杉林の中を下ったり・・・
2017年02月25日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1153 杉林の中を下ったり・・・
1154 登ったりしながら進む
2017年02月25日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 11:54
1154 登ったりしながら進む
1209 一見山小屋風に見えるが・・・何だろう
2017年02月25日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:09
1209 一見山小屋風に見えるが・・・何だろう
1210 シュラインロードと呼ばれる道を進む、ここからは別荘風の建物が続いている
2017年02月25日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:10
1210 シュラインロードと呼ばれる道を進む、ここからは別荘風の建物が続いている
1220 そろそろおなかも減ってきたが、記念碑台に向かう
2017年02月25日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:20
1220 そろそろおなかも減ってきたが、記念碑台に向かう
1220-2 シュラインロード案内図、これから六甲山ホテル経由で記念碑台に向かう
1220-2 シュラインロード案内図、これから六甲山ホテル経由で記念碑台に向かう
1221-2 やはり寒いとみえて登山道の所々に霜柱が残っている
2017年02月25日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:21
1221-2 やはり寒いとみえて登山道の所々に霜柱が残っている
1223 六甲山ホテル横を通過
2017年02月25日 12:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:23
1223 六甲山ホテル横を通過
1234-2 山道分岐、ここから先はノースロードと呼ばれているようだ
1234-2 山道分岐、ここから先はノースロードと呼ばれているようだ
1237 階段を登っていく
2017年02月25日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:37
1237 階段を登っていく
1238 記念碑台への最後の階段、ここには広い駐車場があり、公衆トイレや自販機もある
2017年02月25日 12:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:38
1238 記念碑台への最後の階段、ここには広い駐車場があり、公衆トイレや自販機もある
1240 頂上にある六甲山自然保護センター
2017年02月25日 12:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 12:40
1240 頂上にある六甲山自然保護センター
1303 記念碑台からは瀬戸内海方面が一望出来る
2017年02月25日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 13:03
1303 記念碑台からは瀬戸内海方面が一望出来る
1303-2 休息所周辺でランチタイムを取る登山者が多い
2017年02月25日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 13:03
1303-2 休息所周辺でランチタイムを取る登山者が多い
1305 瀬戸内海国立公園・六甲山記念碑台の表示
2017年02月25日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 13:05
1305 瀬戸内海国立公園・六甲山記念碑台の表示
1320 ランチタイムや記念写真が終わって再スタート
2017年02月25日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/25 13:20
1320 ランチタイムや記念写真が終わって再スタート
1343 落ち葉や土や小石が結構滑りやすい
2017年02月25日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 13:43
1343 落ち葉や土や小石が結構滑りやすい
1344 細い沢渡りも何度か出現する
2017年02月25日 13:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 13:44
1344 細い沢渡りも何度か出現する
1356 小休止
2017年02月25日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 13:56
1356 小休止
1404 これ以降は割となだらかな道が続く
2017年02月25日 14:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 14:04
1404 これ以降は割となだらかな道が続く
1418 多分上は六甲有料道路
2017年02月25日 14:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/25 14:18
1418 多分上は六甲有料道路
1418-2 こちらのトンネル内は真っ暗
2017年02月25日 14:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 14:18
1418-2 こちらのトンネル内は真っ暗
1421-2 ここから暫くは一般の車道を歩く
2017年02月25日 14:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/25 14:21
1421-2 ここから暫くは一般の車道を歩く
1431 結構落差のある滝があった、多分これが弁天滝
2017年02月25日 14:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/25 14:31
1431 結構落差のある滝があった、多分これが弁天滝
1433 神戸の海岸線風景が見渡せる
2017年02月25日 14:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1433 神戸の海岸線風景が見渡せる
1436 六甲ケーブル下駅バス停に到着
2017年02月25日 14:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1436 六甲ケーブル下駅バス停に到着
本日のコース、5時間19分、11.7km、標高差569m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、15.6km、22979歩
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本日のコース、5時間19分、11.7km、標高差569m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、15.6km、22979歩

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ (予備手袋) (雨具) (ネックウォーマー) 毛帽子 ザック サブザック (アイゼン) 昼ご飯 (非常食) 水筒(保温性) (レジャーシート) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) (携帯) (時計) (タオル) (スパッツ) (ストック) カメラ ( )内は今回不使用

感想

登山会の例会で六甲アルプスに登る。神鉄六甲駅をスタートし、六甲有料道路下のトンネルを抜けると登山道に入っていく。途中、山の裾野に広がる新興住宅地を望める展望地がある。暫くすると修行岩と書かれた丁度人の背丈ほどの岩がある。登ってみようとしたが残念ながら私は登れなかった。時間的に見るとどうもこの辺りが古寺山のようだが、表示などは見当たらなかった。

この後、切り落ちた斜面のトラバースや、踏み跡も無い森の中をさまよっているような所や、急登を過ぎ、いくつかの岩場を越えていく。非常に変化に富んだ山歩きが経験出来る。六甲アルプスと言われるゆえんだろう。

シュラインロードと呼ばれる別荘地風の道路を通り、六甲山ホテルを通り過ぎ暫く進むと六甲山記念碑台に到着する。ここには広い駐車場があり、車で簡単に登ってこれる場所のようで、公衆トイレや自販機などもある。頂上は六甲山自然保護センターや休憩所がある広い広場になっており、瀬戸内海方面も見渡すことが出来る。わずかに風はあったが快晴の天気に恵まれ日光で背中を温めながらランチタイムとする。

ザレた登山道を下り、何度か沢を渡る場面も出現する。最後は舗装された自動車道を暫く歩き、六甲ケーブル下駅バス停にゴールした。ゴールの少し手前に割と落差のある滝があったが、これは弁天滝と呼ばれている滝のようで、ここを過ぎた辺りからは神戸の海岸線の風景が見渡せる。

絶好の登山日和に恵まれ、小刻みに変化する登山道は、ザレ場・急斜面のトラバース・踏み跡も無い森の中に迷い込んだような場所・いくつも出現する岩場・沢など色々楽しむことが出来た。

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