金時山（金時山登山口→金時山→明神ヶ岳→明星ヶ岳→強羅）

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:24

9:50 太郎平バス停
10:08 10:11 矢倉沢峠
10:27 10:27 公時神社分岐
10:42 10:55 金時山
11:10 11:12 公時神社分岐
11:24 11:24 矢倉沢峠
12:47 12:47 明神ヶ岳
12:53 13:30 明神ヶ岳展望地
13:54 13:54 明神・明星コース鞍部
14:58 15:02 宮城野橋バス停
15:11 15:13 強羅駅
15:14 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田原駅→箱根登山バス（50〜70分）→仙石
復路：強羅駅→小田原駅（60分）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
雪が溶けて道がぬかるんでいるのでスパッツを履くことをお勧めします

その他周辺情報

温泉ホテル強羅館（\1000）
日帰り入浴　10：30〜１８：００
http://www.hakone.or.jp/291

写真

2/25 9:58

金時山登山口に立てられたハイキングコースの案内。
道路からわかりやすいところにあるのでまず見落とすことはない。コンビニが隣にあるのでトイレや食料調達が可能。

2/25 10:05

先ほどの案内板から10分程度で舗装道路から山道に入る。

2/25 10:19

だいぶ暖かくなってきてはいるが、まだツララができるほど冷えている場所もあるようです。

2/25 10:20

日影ではうっすらと雪が残っているが
アイゼンは不要です。

2/25 10:25

登山開始30分程度で開けたところに出ます。

2/25 10:25

この日は思っていたより天気が良くないことに気が付く。

2/25 10:32

金時山まではあっという間に着きそう。
やはり目標物が見えるとモチベーションも上がります。

2/25 10:46

山頂手前で少し雪が出てきますが、ここもアイゼン不要。
下山時に少し注意が必要かもしれません。

2/25 10:52

金時娘はいました！
小屋では金時山登頂記録も管理されており
なんと4000回以上も登頂されている方もいました。
凄すぎます。

2/25 10:55

この日は富士山が一部見える程度でした。。

2/25 10:56

金時猫がお出迎え。

2/25 10:58

金時山山頂。
斧が抜けることを知り、さっそく悪戯。

2/25 11:00

芦ノ湖が見えました。

2/25 11:23

箱根山。
大涌谷の噴煙も見えます。
黒玉子を久しぶりに食べに行きたくなりました。

2/25 11:31

明神ヶ岳へと続く稜線。
くっきりと道がわかります。

2/25 11:33

うぐいす茶屋。
なんだか海の家のよう。。

2/25 11:34

明神ヶ岳までは開けた稜線上を歩くと思っていたが、ほとんど藪にさえぎられている道を歩く。

2/25 11:57

振り返ると金時山。
意外と上ったということに気が付く。

2/25 12:06

藪のアーチをいくつか潜り抜ける。

2/25 12:47

ようやく開け、明神ヶ岳までもう少し。
金時山からは距離もあるので意外と時間がかかる。

2/25 12:59

明神ヶ岳山頂。
箱根山も近くに見えます。

2/25 13:35

金時山から歩いてきた縦走路。
結構あるいたなぁ。

2/25 13:42

山頂からは相模湾も見渡せます。

2/25 14:20

明星ヶ岳に向けての道もやはり藪が多い。

2/25 14:28

明星ヶ岳に到着。
明星ヶ岳の標識がないのでいまいちどこが山頂かわからない。

2/25 14:29

明星ヶ岳からの展望。
展望なしと地図にはあったが、少し開けている。

2/25 14:36

強羅の町を見下ろしながら下山

2/25 15:21

温泉ホテル強羅館
硫黄香る白濁したお湯が気持ちよい。
思った以上に熱くなかなかの強敵でもあった。。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

Nexus 5 EM01L 16GB イー・モバイル Google

感想

d-eoe-b

久々のヤマレぽ。
今年はスノーモンスターを見に行こうと計画をしているものの、
なかなか天気に恵まれず悶々としていたところ、山仲間からのお誘い。
今回は完全に乗っかる形での参加でした。

初の金時山の感想としては、、
思った以上に山頂までのアプローチが短い。ですね。
今度挑戦するときはガッツリと雪が積もったときか、
新緑の時期に縦走を楽しみたいです。