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Yamareco

記録ID: 1073497
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳、足柄古道

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.1km
登り
819m
下り
663m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:54
合計
4:28
9:49
80
11:09
11:23
12
11:35
11:37
43
12:20
12:50
53
13:43
13:44
4
13:48
13:48
9
14:01
14:07
2
14:17
14:17
0
14:17
ゴール地点
天候 概ね晴れ、気温7度
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅から箱根登山バスで矢倉沢BS
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はなし
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗ります。
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗ります。
大雄山駅からはバスに乗って登山口まで
大雄山駅からはバスに乗って登山口まで
バスの中から矢倉岳の撮影にトライ1
バスの中から矢倉岳の撮影にトライ1
バスの中から矢倉岳の撮影にトライ1
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バスの中から矢倉岳の撮影にトライ1
登山口である、矢倉沢バス停に到着。結構な人数が降りて行きました。
登山口である、矢倉沢バス停に到着。結構な人数が降りて行きました。
丁の字の交差点を右に進みます。
丁の字の交差点を右に進みます。
こちらは足柄峠方面。
こちらは足柄峠方面。
正面に矢倉岳。いい天気です。
正面に矢倉岳。いい天気です。
集落の集会所らしきところに案内看板とトイレがあります。
集落の集会所らしきところに案内看板とトイレがあります。
案内板です。
ハイキングだけでなく、いろいろ散歩ができそうです。
ハイキングだけでなく、いろいろ散歩ができそうです。
こちらがトイレ。
こちらがトイレ。
散歩コースに沿って進みます。
散歩コースに沿って進みます。
何と、家の壁に矢印が!
何と、家の壁に矢印が!
もう菜の花が咲いていました
もう菜の花が咲いていました
立派な街路樹もあります
立派な街路樹もあります
こんな感じで道標もしっかりあります
こんな感じで道標もしっかりあります
右に曲がります
側には道祖神もあります
側には道祖神もあります
ここにもちゃんと道標があります
ここにもちゃんと道標があります
正面に神社が
道はその左わきを進みます
道はその左わきを進みます
これは早咲きの桜かな
これは早咲きの桜かな
こちらは梅ですね
こちらは梅ですね
急坂を登ります
ここで左に分岐
突き当たりにイノシシ/シカの柵があります
突き当たりにイノシシ/シカの柵があります
柵を開けて更に進みます。
柵を開けて更に進みます。
いよいよ人のある道になって来ました
いよいよ人のある道になって来ました
ここで左に分岐。ここから登山道です。
ここで左に分岐。ここから登山道です。
松葉の枯葉が敷き詰められています
松葉の枯葉が敷き詰められています
こんなところにスミレが
こんなところにスミレが
蜂に注意だそうです。行くなら今がいいかも。
蜂に注意だそうです。行くなら今がいいかも。
ここは池があったのかな
ここは池があったのかな
掘れた道を進みます
掘れた道を進みます
向かいの平山かな
向かいの平山かな
この辺りは水源林らしいです
この辺りは水源林らしいです
立派な道標があるので、道迷いの心配はないですね
立派な道標があるので、道迷いの心配はないですね
尾根に出たので、少し傾斜が緩みます
尾根に出たので、少し傾斜が緩みます
こちらは矢倉岳の方かな
こちらは矢倉岳の方かな
この時期はちょっと道がわかりにくいかな
この時期はちょっと道がわかりにくいかな
尾根を進みます
ところどころ岩の露出も
ところどころ岩の露出も
登山道らしい感じになって来ました
登山道らしい感じになって来ました
階段が出て来た
そろそろ頂上稜線かな
そろそろ頂上稜線かな
頂上が結構広いです
頂上が結構広いです
この先が頂上かな
この先が頂上かな
間も無く頂上です
間も無く頂上です
頂上の標識が見えた
頂上の標識が見えた
頂上到着
頂上でパチリ
あ〜残念、富士山は雲の中に
あ〜残念、富士山は雲の中に
こちらは金時山
愛鷹山の山塊
こちらは早雲山。煙は大涌谷の煙かな
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こちらは早雲山。煙は大涌谷の煙かな
少し富士山頂上が見えて来た
少し富士山頂上が見えて来た
どんどん頂上が見えて来た
どんどん頂上が見えて来た
だいぶしっかり見えた
だいぶしっかり見えた
こちらは小田原方面
こちらは小田原方面
足柄峠方面に下ります
足柄峠方面に下ります
階段が現れた
よく見たら霜柱がびっしり
よく見たら霜柱がびっしり
尾根を下って行きます
尾根を下って行きます
山伏平に到着
ここで、山北駅方面と足柄峠方面に分岐します
ここで、山北駅方面と足柄峠方面に分岐します
地蔵堂へも下れます
地蔵堂へも下れます
足柄峠方面に進みます
足柄峠方面に進みます
杉林の中をトラバースします
杉林の中をトラバースします
時々矢倉岳が見えます
時々矢倉岳が見えます
最近伐採したらしい
最近伐採したらしい
こういう橋もある
こういう橋もある
矢倉岳、目立ちます
矢倉岳、目立ちます
どんどん進みます
どんどん進みます
ここからも地蔵堂へ下れます
ここからも地蔵堂へ下れます
万葉広場へ行きます
万葉広場へ行きます
地図にはないけど駿河小山駅にも進めるんですね。
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地図にはないけど駿河小山駅にも進めるんですね。
和歌がいっぱいあります
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和歌がいっぱいあります
これは栂(つが)
これは樒(しきみ)
これは樒(しきみ)
頂上らしいが、ピークはなし
頂上らしいが、ピークはなし
道らしき跡を辿る
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道らしき跡を辿る
これは足柄をうたったもの
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これは足柄をうたったもの
これはえごの木
乱立してます
これは柏
合歓の木
これは榎(えのき)
これは榎(えのき)
これは馬酔木(あせび)。葉っぱに毒があるので、鹿は食べないらしい。
これは馬酔木(あせび)。葉っぱに毒があるので、鹿は食べないらしい。
これはさがみ
これはからたち
近づいたら、ほら、青い棘が
近づいたら、ほら、青い棘が
ススキにも和歌が
ススキにも和歌が
和歌の碑もこれで終わり
和歌の碑もこれで終わり
やっぱり蜂が多いらしい
やっぱり蜂が多いらしい
舗装路の脇を進みます
舗装路の脇を進みます
これはうつぎ
ここを登ります
これは欅(けやき)
これは欅(けやき)
なかなかカラフルな道標
なかなかカラフルな道標
これは楓(かえで)
これは楓(かえで)
足柄万葉公園のバス停に到着。しかし、今時期はバスは運行休止しているので待っても仕方がないです
足柄万葉公園のバス停に到着。しかし、今時期はバスは運行休止しているので待っても仕方がないです
足柄峠方面に舗装路を進みます。ここから道が狭くなります
足柄峠方面に舗装路を進みます。ここから道が狭くなります
静岡県に入ります
静岡県に入ります
左脇に足柄明神へ入る道があります。
左脇に足柄明神へ入る道があります。
歴史はかなり古いらしい
歴史はかなり古いらしい
ここは茅の輪があります。
ここは茅の輪があります。
こちらが足柄明神
こちらが足柄明神
足柄明神から見る矢倉岳が一番綺麗でした
2
足柄明神から見る矢倉岳が一番綺麗でした
舗装路に戻って足柄峠方面に進みます
舗装路に戻って足柄峠方面に進みます
右手にトイレがあります。ここで一息入れます
右手にトイレがあります。ここで一息入れます
少し戻って足柄古道に入ります
少し戻って足柄古道に入ります
さっきの足柄明神からも繋がっていました
さっきの足柄明神からも繋がっていました
こちらも道標がわかりやすいので、迷うことはなさそうです
こちらも道標がわかりやすいので、迷うことはなさそうです
どれがその石かわかりませんでした
どれがその石かわかりませんでした
石畳もあります
舗装路とクロスオーバーします
舗装路とクロスオーバーします
途中にあった案内図
途中にあった案内図
ガードレールの切れ目が足柄古道のサイン :)
ガードレールの切れ目が足柄古道のサイン :)
やっぱりガードレースの切れ目が入り口ですね
やっぱりガードレースの切れ目が入り口ですね
あたりを見回せば、ガードレールの切れ目 :)
あたりを見回せば、ガードレールの切れ目 :)
材木がゴロゴロとするところも
材木がゴロゴロとするところも
やっぱり舗装路をクロスオーバー
やっぱり舗装路をクロスオーバー
正面に矢倉岳
川の水もいい感じ
川の水もいい感じ
ここの足柄古道は完全にアスファルトです
ここの足柄古道は完全にアスファルトです
車とほとんどすれ違いません
車とほとんどすれ違いません
茶畑が見えて来ました
茶畑が見えて来ました
ここにも道祖神が
ここにも道祖神が
ふと見れば…
でっかい字で足柄道
でっかい字で足柄道
その目の前に地蔵堂です
その目の前に地蔵堂です
こちらがバス停ですが、ついでに夕日の滝へ観に行きます
こちらがバス停ですが、ついでに夕日の滝へ観に行きます
足柄古道の分岐
恐らくイノシシの毛皮を干していました
恐らくイノシシの毛皮を干していました
キャンプ場に到着、後一息
キャンプ場に到着、後一息
看板に従って進みます
看板に従って進みます
左脇に簡素なトイレ
左脇に簡素なトイレ
滝の周辺地図です
滝の周辺地図です
この橋を渡ります
この橋を渡ります
渡ったところに何かしらの史跡
渡ったところに何かしらの史跡
滝への道は工事中でした
滝への道は工事中でした
滝に到着
左脇にはお堂がありました
左脇にはお堂がありました
滝は20mぐらいかな。轟音を立てるようなものではないみたいです
滝は20mぐらいかな。轟音を立てるようなものではないみたいです
帰り道、脇の畑に索道がありました
帰り道、脇の畑に索道がありました
金太郎の生家があった場所らしいです
金太郎の生家があった場所らしいです
何とかバスに間に合いました
何とかバスに間に合いました

装備

個人装備
登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1)
共同装備
GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) 銀塩カメラ(1) デジタルカメラ(1) カメラ三脚(1)

感想

この日は少し風が強く、頂上や昼食をとった足柄万葉公園の東屋とか結構冷えました。また、足柄古道の地蔵堂付近はスギ花粉が大量に舞ってたらしく、くしゃみの連続で辛かったです。

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