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記録ID: 1073561
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原

金糞岳ー思ったより遠かった

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
15.8km
登り
1,162m
下り
1,147m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:27
合計
9:04
4:29
349
スタート地点
10:18
10:45
168
13:33
ゴール地点
10:30 金糞岳
天候 雪 曇り 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢のスノーブリッジは少ない
林道を進みます
2017年02月25日 06:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/25 6:23
林道を進みます
堰堤を超えて林道が沢を渡っているはずでしたが・・・地図とは違いました
2017年02月25日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 7:25
堰堤を超えて林道が沢を渡っているはずでしたが・・・地図とは違いました
かなり行ってから一箇所見つけました
2017年02月25日 07:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 7:34
かなり行ってから一箇所見つけました
頂上へと続くダイレクト尾根
2017年02月25日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 8:06
頂上へと続くダイレクト尾根
雰囲気は良い
2017年02月25日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雰囲気は良い
ここを登れば・・・
2017年02月25日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 9:29
ここを登れば・・・
晴れてきました
2017年02月25日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 9:29
晴れてきました
急登でした。スキーで登りましたが、アイゼンの方が安全で早かったかも
2017年02月25日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 10:04
急登でした。スキーで登りましたが、アイゼンの方が安全で早かったかも
もうちょいだ!
2017年02月25日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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もうちょいだ!
この向こうは奥伊吹スキー場みたい
2017年02月25日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 10:08
この向こうは奥伊吹スキー場みたい
やっと着きました。思ったより厳しかった
2017年02月25日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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やっと着きました。思ったより厳しかった
2017年02月25日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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頂上は広いです
2017年02月25日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 10:34
頂上は広いです
2017年02月25日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 10:34
広い稜線
2017年02月25日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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広い稜線
晴れれば展望は良さそう
2017年02月25日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 10:48
晴れれば展望は良さそう
もう少しで尾根に行きます
2017年02月25日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/25 11:41
もう少しで尾根に行きます

装備

個人装備
スキーorスノーシュー シール アイゼン 行動食 ツェルト カイロ 携帯電話 防寒具

感想

先週は行けなかった金糞岳に行ってきました。ようみたら滋賀県で二番目に高い山みたい。昔から沢を渡る記録が多いですが、深夜にひとりで渡渉は避けたい。という訳で、地図上にて上に続いている林道があるのでそこを当初は行きました。
 ところが橋は無くそこから稜線へ出ると効率が悪そうで結局諦めて下の林道へ戻りました。これで1時間ほどロス・・・最終的にここに降りてきたのですが、結局橋は無かった。地図にはあるのに・・・
 林道を進みますが、皆さんが渡るところは水量が多くて無理、下をず〜と見ながら行きます。ここらで無かったら・・・と思ったところでようやく一本見つかりました。神は見捨てなかった?
 ここを渡れば後は頂上までダイレクト、直下は急斜面で新雪の下はガリガリでしたが何とかスキーのみで登りました。アイゼン要りました。頂上につけば大展望といきたいところですが、半晴れみたいであんまりみえなかった。国道からワカンで直に登ってきた人がいました。八草トンネルから登れるのですね。後からスキーヤーもそれで登ってこられました。
 滑りは諦めた林道を目指しました。一本トレースがあったのですがそれをそれて沢を滑りました。これが間違い・・・藪ジャングルにデブリで穴だらけの沢、尾根へのトラバースで一進一退、スキーを脱ぎましたが雪が腐って胸まで沈んで足が抜けない・・・大変やった。ほんでスキーにシールを付けて戻りました。
 これだけトラぶっても下山は2時前、やはり早出は安全確保で必ず必要ですね。

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