記録ID: 1073907
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雪山ハイキング
支笏・洞爺
4年ぶりの冬季徳舜瞥山
2017年02月27日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 745m
- 下り
- 750m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(農道の除雪最終地点) |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日のもの?と思われる、明確な踏み後あり。 標高900m付近までは、ツボでも大丈夫な感じだった。 が...、このトレース... |
写真
撮影機器:
感想
冬の山歩きは、晴れの予報が第一条件と決めている私。
自分で決めているそんな条件が何年も満たされなかった訳ではないが、4年ぶりに徳舜瞥山を歩いてきた。
青空の下、少々重いが下りで楽をしようとバックパックに一枚括り付け、ワンコの居る広場を歩き始める。
「ついて来るのかな?」っと思いきや、昨日の疲れ?が残っているのか全くその気なしのようだった。
歩き始めの雪原には、昨日のものと思われる明確なトレースが付いていた。
スノーシューが全く埋まらず余りにも楽なのでトレースを外れてみると、脛辺りまで埋まり、歩行スピードががっくり落ちた。
それでもしばらくは新雪気分を味わったが、雪原一区間歩いたくらいからトレースに戻った。
そのまま最初の森林帯に入りトレースに沿ってお気楽に歩いていると、一回目の作業道... 少し林を歩いて二回目の作業道...
「あれ??? なんか違うような???」
しかし、トレースがあまりにも歩きやすいので、そのまま足を進めると
「ヤッパリなんか違うような???」
ここで、初めてGPSを見て現在地を確認。
自分が予定していた、作業道を利用するコースから大幅に外れていることに初めて気づいた。
「帰りは、作業道をササッと下る心算だったのに...」
その後、少々遠回りして予定の作業道に下れるように踏み跡を付けたが、登りの時にはなかった滑走跡等々で自分の踏み跡を見失ってしまい、結局、登りで使った明確なトレースを辿ることになり、超苦手なツリーランで試練の下りとなってしまった。
いろいろな意味で、学びの一日となった徳舜瞥山歩きでした。
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