武尊山スキー

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:46

6:32 除雪終了点
6:48 0:00 大幽窟分岐
7:50 8:02 名倉ノオキ西鞍部
8:14 0:00 名倉ノオキ
8:40 8:47 手小屋沢避難小屋
9:38 9:45 北尾根急斜面下
10:28 10:49 武尊山
11:21 11:47 手小屋沢避難小屋
12:35 12:46 名倉ノオキ
13:18 除雪終了点

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪終了点手前の空スペースに置いたが民地なので
宝台樹スキー場PAに停めた方が良い。

コース状況／危険箇所等

北尾根への登りは固い雪質、最後の急登はスキーアイゼンでも苦労、
最後はキックステップで登り上げた。

写真

2/25 6:43

除雪終了点、除雪車の回転場になっており、降雪直後の駐車はやめた方がいい。

2/25 6:49

林道を歩き始めるころの天気、上越国境は雲があるが
武尊はまあまあ。

2/25 7:04

名倉沢沿いの林道を進む

2/25 7:48

途中から沢が狭くなる

2/25 8:07

名倉ノオキ西の鞍部に登ると武尊と剣ヶ峰の山頂が見える。

2/25 8:17

名倉ノオキへの登りはわずか。

2/25 8:32

名倉ノオキからの尾根歩きから浅間山をズーム

2/25 8:39

尾根から武尊山と剣ヶ峰、この時間はまだ青空だった。

2/25 9:02

尾根から手小屋沢へ下がると避難小屋付近。
小屋は雪の下で正確な位置は不明

2/25 9:20

手小屋沢を進む

2/25 9:49

右手に夏道尾根の無木立斜面が右手に見えてきたら
北尾根に登り上げる。風当たりのいい雪は固く、気を抜くと
シールがズリッとする。

2/25 9:29

北尾根最後の急登、この後、板をぬいでキックステップに
切り替えた。

2/25 10:43

武尊山山頂には川場スキー場から剣ヶ峰を越えてきた登山者の
姿がもうあった。

2/25 10:44

山頂、朝の青空はどこへ行ったのか。
ガスで展望はなく、風があって寒い。

2/25 11:10

見にくい足元、固い雪と新雪がはっきりわからない。
なので慎重に下る。

2/25 11:26

北尾根から手小屋沢へ。
沢に出ると自分達の後から途中まで登ってきた
ソロさんに行き会った。

2/25 12:09

小屋付近で休憩後、尾根へ登り返し

2/25 12:12

尾根から振り返ると剣ヶ峰はわずか見えていたが
山頂にはまだガスがかかっていた。

2/25 11:50

尾根の東面にいい斜面があったので、手小屋沢途中まで
新雪を楽しんだ。

2/25 11:53

浅い雪と深い雪があって滑りにくいが楽しい斜面

2/25 13:07

名倉ノオキでシールオフ、名倉沢までパウダーを楽しんだ。

2/25 13:27

沢まで降り切れば後はどんどん下るだけ。
途中で小屋付近に泊まる3人さんとすれ違う。

2/25 13:34

除雪終了点帰着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

asama1964

朝は青空で山頂も見えていたが、北尾根に上がる頃にはガスがかかり寒くなった。
北尾根や山頂の雪は固くガリガリ、北尾根最後の急斜面は途中までスキーアイゼン
で最後はキックステップで登り切った。
山頂から北尾根急斜面の下までは、足元も見にくいため慎重に斜滑降もしながら
降り、後は雪付のいい斜面探しながら手小屋沢へ出て、沢のパウダーを楽しんだ。