朝、大丸の無料駐車場に着くと天気は快晴!
既に車が多く停まっていますがスキー客のものも混じっていそう。
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朝、大丸の無料駐車場に着くと天気は快晴!
既に車が多く停まっていますがスキー客のものも混じっていそう。
歩きはじめから雪あり。
チェーンスパイクで登ります。
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歩きはじめから雪あり。
チェーンスパイクで登ります。
暫くは車道に並行して登っていきます。
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暫くは車道に並行して登っていきます。
那須ロープウェー。冬期間は閉鎖中。
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那須ロープウェー。冬期間は閉鎖中。
さらに登って峠の茶屋駐車場へ。
無雪期はここまで車で上がってくることができます。
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さらに登って峠の茶屋駐車場へ。
無雪期はここまで車で上がってくることができます。
鳥居の積雪はこの程度。
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鳥居の積雪はこの程度。
左手には見上げる茶臼岳の斜面。
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左手には見上げる茶臼岳の斜面。
右手には朝日岳方面の展望。
ピークはさらに奥になります。
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右手には朝日岳方面の展望。
ピークはさらに奥になります。
暫く登ると遠くに峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました。
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暫く登ると遠くに峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました。
峰の茶屋跡避難小屋と剣ヶ峰。
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峰の茶屋跡避難小屋と剣ヶ峰。
右手の岩斜面が格好いいです。
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右手の岩斜面が格好いいです。
峰の茶屋跡避難小屋がたいぶ近づいてきました。
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峰の茶屋跡避難小屋がたいぶ近づいてきました。
最後は雪斜面の短いトラバースがあります。
傾斜は緩いので特に問題ありませんでした。
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最後は雪斜面の短いトラバースがあります。
傾斜は緩いので特に問題ありませんでした。
ここまで来ると剣ヶ峰と右奥に朝日岳山頂が望めるようになりました。
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ここまで来ると剣ヶ峰と右奥に朝日岳山頂が望めるようになりました。
登り切って峠の茶屋跡避難小屋に到着しました。
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登り切って峠の茶屋跡避難小屋に到着しました。
歩いてきた道。
茶臼岳の裾を巻きながら登って来るような内容です。
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歩いてきた道。
茶臼岳の裾を巻きながら登って来るような内容です。
避難小屋から見上げる茶臼岳。
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避難小屋から見上げる茶臼岳。
まずは剣ヶ峰へ。
直下まで近づくと名前の通り剣のように尖った急斜面の登り。
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まずは剣ヶ峰へ。
直下まで近づくと名前の通り剣のように尖った急斜面の登り。
トレース多数あるので登りはチェーンスパイクのまま。
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トレース多数あるので登りはチェーンスパイクのまま。
登り切ると青空と霧氷の世界。
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登り切ると青空と霧氷の世界。
直下の峰の茶屋避難小屋と茶臼岳を振り返ります。
あちらは帰りに寄れれば。
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直下の峰の茶屋避難小屋と茶臼岳を振り返ります。
あちらは帰りに寄れれば。
剣ヶ峰山頂へと続く稜線。
ヤセた岩稜帯に雪が積もるのでここも通行注意。
強風時、視界不良時は特に危険そうです。
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剣ヶ峰山頂へと続く稜線。
ヤセた岩稜帯に雪が積もるのでここも通行注意。
強風時、視界不良時は特に危険そうです。
山頂にはお地蔵さん。
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山頂にはお地蔵さん。
「剣ヶ峰」の山頂看板がハイマツの枝に括り付けられています。
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「剣ヶ峰」の山頂看板がハイマツの枝に括り付けられています。
剣ヶ峰山頂から望む朝日岳。
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剣ヶ峰山頂から望む朝日岳。
反対側は茶臼岳。
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反対側は茶臼岳。
下りは急斜面。
ここは12本爪を着用します。
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下りは急斜面。
ここは12本爪を着用します。
雪は緩んでおりアイゼンが刺さりにくい箇所もあり慎重に降ります。
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雪は緩んでおりアイゼンが刺さりにくい箇所もあり慎重に降ります。
下りきって恵比寿大黒。
ここからは雪が少ないので暫くはノーアイゼン。
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下りきって恵比寿大黒。
ここからは雪が少ないので暫くはノーアイゼン。
輪っか付きの杭にクサリが渡してあります。
足場も安定していて歩きやすい登り斜面です。
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輪っか付きの杭にクサリが渡してあります。
足場も安定していて歩きやすい登り斜面です。
輪っかに付いた霧氷。
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輪っかに付いた霧氷。
振り返って剣ヶ峰と茶臼岳。
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振り返って剣ヶ峰と茶臼岳。
よく整備された岩場の登り道。
右奥の朝日岳が徐々に近づいてきます。
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よく整備された岩場の登り道。
右奥の朝日岳が徐々に近づいてきます。
西側斜面を巻く箇所はクサリが一部埋もれていました。
危険に感じるような箇所ではありませんが、雪は緩く足元には注意します。
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西側斜面を巻く箇所はクサリが一部埋もれていました。
危険に感じるような箇所ではありませんが、雪は緩く足元には注意します。
このあたりは風当たりが強いのでしょうか。
積雪は少ないですが霧氷はビッシリ。
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このあたりは風当たりが強いのでしょうか。
積雪は少ないですが霧氷はビッシリ。
朝日の肩に着きました。
朝日岳山頂はもう目と鼻の先です。
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朝日の肩に着きました。
朝日岳山頂はもう目と鼻の先です。
斜面は北側だけびっしりと雪や霧氷に埋もれています。
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斜面は北側だけびっしりと雪や霧氷に埋もれています。
登り切って朝日岳山頂。
とりあえずひと休みです。
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登り切って朝日岳山頂。
とりあえずひと休みです。
遠く三本槍岳へと続く真っ白な稜線。
あれが見えてしまったら行かない選択肢はありません。
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遠く三本槍岳へと続く真っ白な稜線。
あれが見えてしまったら行かない選択肢はありません。
反対側は茶臼岳と剣ヶ峰。
右奥に見えるのは大佐飛山や日留賀岳か。
さらに奥には皇海山や日光の峰々も。
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反対側は茶臼岳と剣ヶ峰。
右奥に見えるのは大佐飛山や日留賀岳か。
さらに奥には皇海山や日光の峰々も。
麓はうっすらと霞んでいます。
この日は朝日岳へ直登する写真中央の岩尾根を登られている方がいたそうでした。
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麓はうっすらと霞んでいます。
この日は朝日岳へ直登する写真中央の岩尾根を登られている方がいたそうでした。
とりあえず自撮り。
低い位置から撮ったので見下ろすような感じになってしまいました。
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とりあえず自撮り。
低い位置から撮ったので見下ろすような感じになってしまいました。
朝日の肩から三本槍岳へ。
1900m峰を目指して稜線歩き。
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朝日の肩から三本槍岳へ。
1900m峰を目指して稜線歩き。
右手には先ほどまでいた朝日岳。
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右手には先ほどまでいた朝日岳。
まるで珊瑚のような霧氷。
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まるで珊瑚のような霧氷。
1900m峰の左奥に三本槍岳が見えてきます。
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1900m峰の左奥に三本槍岳が見えてきます。
奥に大倉山、三倉山への綺麗な雪陵が見えます。
このあたりは風当たりが強いのでしょう。
西斜面の雪は深く抉られています。
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奥に大倉山、三倉山への綺麗な雪陵が見えます。
このあたりは風当たりが強いのでしょう。
西斜面の雪は深く抉られています。
横から。
まるで漫画の背景に描かれそうなスピード感たっぷりな斜線。
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横から。
まるで漫画の背景に描かれそうなスピード感たっぷりな斜線。
1900m峰へ。
ここは三本槍岳の絶好の展望地です。
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1900m峰へ。
ここは三本槍岳の絶好の展望地です。
雪深い三本槍岳へ。
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雪深い三本槍岳へ。
振り返れば歩いてきた稜線と朝日岳、茶臼岳。
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振り返れば歩いてきた稜線と朝日岳、茶臼岳。
1900m峰からは長い下りに入ります。
遠く木道が出ているあたりが清水平。目指す方向が目視できるのは良いことです。
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1900m峰からは長い下りに入ります。
遠く木道が出ているあたりが清水平。目指す方向が目視できるのは良いことです。
1900m峰からの下り。
往路が下りなら復路は登り。
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1900m峰からの下り。
往路が下りなら復路は登り。
低木を障害物にして造り上げられた風紋。
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低木を障害物にして造り上げられた風紋。
清水平へ。木道が出ていますが傷付けないようすぐ横を歩きます。
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清水平へ。木道が出ていますが傷付けないようすぐ横を歩きます。
このあたりからは霧氷天国。
あたりはダケカンバやミヤマハンノキの霧氷に包まれます。
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このあたりからは霧氷天国。
あたりはダケカンバやミヤマハンノキの霧氷に包まれます。
天気が快晴なのでどこを撮っても絵になる〜
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天気が快晴なのでどこを撮っても絵になる〜
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霧氷天国もとい踏み抜き地獄区間を通過して三本槍岳の登り斜面へ。
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霧氷天国もとい踏み抜き地獄区間を通過して三本槍岳の登り斜面へ。
トレースは既に往復された1人のみ。
ちなみに途中でルートロスしている間にすれ違ったようでした。
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トレースは既に往復された1人のみ。
ちなみに途中でルートロスしている間にすれ違ったようでした。
緩やかなただ白い斜面。
残雪期の会津駒ヶ岳を思い出しました。
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緩やかなただ白い斜面。
残雪期の会津駒ヶ岳を思い出しました。
長い登りなので途中遊びながら。
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長い登りなので途中遊びながら。
振り返ればこの景色。
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振り返ればこの景色。
斜面を登り切ると山頂はさらに奥にあります。
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斜面を登り切ると山頂はさらに奥にあります。
このあたりは霧氷が一回り大きくなります。
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このあたりは霧氷が一回り大きくなります。
登り切って山頂!
相変わらずの快晴に微風。展望は360度と最高!
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登り切って山頂!
相変わらずの快晴に微風。展望は360度と最高!
三本槍岳山頂。ここは実は今回初登頂。
エビの尻尾がずいぶんと育っています。
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三本槍岳山頂。ここは実は今回初登頂。
エビの尻尾がずいぶんと育っています。
気持ちが良いので山頂ジャンプ!
まあ誰もいないのでやりますよね?
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気持ちが良いので山頂ジャンプ!
まあ誰もいないのでやりますよね?
暫く休憩していると流石山、大倉山、三倉山方面の雲が取れていきました。
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暫く休憩していると流石山、大倉山、三倉山方面の雲が取れていきました。
アップで。この時期は難しいのでしょうか。
綺麗な雪の稜線美に非常に惹かれます。
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アップで。この時期は難しいのでしょうか。
綺麗な雪の稜線美に非常に惹かれます。
その左には遠くうっすら燧ヶ岳や会津駒ヶ岳が望めました。
(写真では分かりづらいですが・・)
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その左には遠くうっすら燧ヶ岳や会津駒ヶ岳が望めました。
(写真では分かりづらいですが・・)
北側方面は尖った旭岳。
雲が無ければ猪苗代湖なんかも見えるのでしょうか。
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北側方面は尖った旭岳。
雲が無ければ猪苗代湖なんかも見えるのでしょうか。
一等三角点はジェット噴射ばりのエビの尻尾。
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一等三角点はジェット噴射ばりのエビの尻尾。
厳しい自然の造り出す風景に惚れ惚れ。
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厳しい自然の造り出す風景に惚れ惚れ。
名残惜しいですが大展望に別れを告げ、来た道を戻ります。
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名残惜しいですが大展望に別れを告げ、来た道を戻ります。
帰り道。朝日岳、1900m峰、茶臼岳と並んで見えます。
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帰り道。朝日岳、1900m峰、茶臼岳と並んで見えます。
清水平への下りに入ります。
ちなみに左奥方面は北温泉へ下る中ノ大倉尾根です。
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清水平への下りに入ります。
ちなみに左奥方面は北温泉へ下る中ノ大倉尾根です。
下りはあっという間。
ついさっきまでいた三本槍岳を振り返ります。
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下りはあっという間。
ついさっきまでいた三本槍岳を振り返ります。
戻り途中も霧氷を楽しみながら。
青空にぽっかり浮かんだ雲がまた味を出しています。
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戻り途中も霧氷を楽しみながら。
青空にぽっかり浮かんだ雲がまた味を出しています。
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1900m峰と朝日岳。
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1900m峰と朝日岳。
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蒼い空に映える白銀の霧氷。
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蒼い空に映える白銀の霧氷。
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清水平へ。1900m峰へと登り返し。
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清水平へ。1900m峰へと登り返し。
1900m峰へは風紋が綺麗。
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1900m峰へは風紋が綺麗。
厳しい環境で生まれる複雑な造形美。
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厳しい環境で生まれる複雑な造形美。
長い登りと暑さにバテバテです。
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長い登りと暑さにバテバテです。
三本槍岳を右手に望みながらひと休み。
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三本槍岳を右手に望みながらひと休み。
長い斜面を登り切り、稜線を少し進むと1900m峰です。
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長い斜面を登り切り、稜線を少し進むと1900m峰です。
再び朝日岳と茶臼岳が望めるようになります。
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再び朝日岳と茶臼岳が望めるようになります。
好展望の1900m峰へ到着です。
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好展望の1900m峰へ到着です。
朝日の肩へと降りていきます。
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朝日の肩へと降りていきます。
朝日の肩から剣ヶ峰、茶臼岳へ。
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朝日の肩から剣ヶ峰、茶臼岳へ。
剣ヶ峰、茶臼岳が近づいてきました。
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剣ヶ峰、茶臼岳が近づいてきました。
振り返って朝日岳。
往路より雪が少なく見えるのは気のせいではないでしょう。
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振り返って朝日岳。
往路より雪が少なく見えるのは気のせいではないでしょう。
恵比寿大黒から剣ヶ峰への登りに入ります。
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恵比寿大黒から剣ヶ峰への登りに入ります。
登り斜面。雪は緩んでいるので慎重に。
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登り斜面。雪は緩んでいるので慎重に。
再び剣ヶ峰山頂。
山頂から振り返って望む朝日岳。
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再び剣ヶ峰山頂。
山頂から振り返って望む朝日岳。
剣ヶ峰から東側はスプーンで抉られたような雪の急斜面。
トラバース道はトレースが付いていました。
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剣ヶ峰から東側はスプーンで抉られたような雪の急斜面。
トラバース道はトレースが付いていました。
剣ヶ峰から茶臼岳へ。
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剣ヶ峰から茶臼岳へ。
峰の茶屋跡避難小屋へ戻ってきました。
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峰の茶屋跡避難小屋へ戻ってきました。
この日最後は茶臼岳へ。
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この日最後は茶臼岳へ。
荒々しい岩斜面と右手で上がる噴煙。
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荒々しい岩斜面と右手で上がる噴煙。
緩やかな雪斜面を登るとお釜口に着きます。
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緩やかな雪斜面を登るとお釜口に着きます。
茶臼岳山頂はお釜を挟んでちょうど対岸に位置しています。
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茶臼岳山頂はお釜を挟んでちょうど対岸に位置しています。
遥か遠くに望む朝日岳、1900m峰、三本槍岳。
歩いてきた稜線です。
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遥か遠くに望む朝日岳、1900m峰、三本槍岳。
歩いてきた稜線です。
その左手の三倉山、大倉山、流石山の稜線も素晴らしい。
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その左手の三倉山、大倉山、流石山の稜線も素晴らしい。
勢いよく吹き上がる噴煙。
噴気孔「無限」でしょうか。
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勢いよく吹き上がる噴煙。
噴気孔「無限」でしょうか。
南へと伸びる稜線。
南月山や白笹山が見えているのでしょうか。行かねば。
さらに遠くに見えるのは大佐飛山。
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南へと伸びる稜線。
南月山や白笹山が見えているのでしょうか。行かねば。
さらに遠くに見えるのは大佐飛山。
茶臼岳山頂へ到着しました。
山頂は鳥居と祠と賽銭箱がありました。
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茶臼岳山頂へ到着しました。
山頂は鳥居と祠と賽銭箱がありました。
茶臼岳山頂からお釜を挟んで望む朝日岳、三本槍岳。
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茶臼岳山頂からお釜を挟んで望む朝日岳、三本槍岳。
このあたりは所々で水蒸気が上がっていました。
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このあたりは所々で水蒸気が上がっていました。
那須岳三角点の道標。
付近には四等三角点がありました。
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那須岳三角点の道標。
付近には四等三角点がありました。
山頂をあとにし、お釜を一周して下りに入ります。
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山頂をあとにし、お釜を一周して下りに入ります。
元来た道を戻り峰の茶屋跡避難小屋へ。
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元来た道を戻り峰の茶屋跡避難小屋へ。
峰の茶屋跡避難小屋から剣ヶ峰、朝日岳の展望。
この展望ともここでお別れです。下山路へ。
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峰の茶屋跡避難小屋から剣ヶ峰、朝日岳の展望。
この展望ともここでお別れです。下山路へ。
避難小屋や剣ヶ峰が離れていきます。
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避難小屋や剣ヶ峰が離れていきます。
朝と比べると雪がだいぶ減ったような気になります。
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朝と比べると雪がだいぶ減ったような気になります。
傾き始めた日が当たり光る茶臼岳の斜面。
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傾き始めた日が当たり光る茶臼岳の斜面。
鳥居まで降りてきました。
下りは朝よりもトレースがしっかりとしておりサクサク。
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鳥居まで降りてきました。
下りは朝よりもトレースがしっかりとしておりサクサク。
広く開けた峠の茶屋駐車場から展望を振り返ります。
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広く開けた峠の茶屋駐車場から展望を振り返ります。
無事に大丸の駐車場まで降りてきました。
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無事に大丸の駐車場まで降りてきました。
下山後は鹿の湯へ。
観光客が多数訪れる共同浴場のようで、平日の今回はチャンス!と決め込み訪問。
洗い場のお湯は源泉、石鹸・シャンプー使用不可ですが登山後の汗を流すには十分。泉質と雰囲気を楽しむ施設だと思います。
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下山後は鹿の湯へ。
観光客が多数訪れる共同浴場のようで、平日の今回はチャンス!と決め込み訪問。
洗い場のお湯は源泉、石鹸・シャンプー使用不可ですが登山後の汗を流すには十分。泉質と雰囲気を楽しむ施設だと思います。
帰りは那須塩原のラーメン屋、美幸に寄りました。
出汁に軍鶏を使っているそうですが正直なところ素人には違いが分からず。登山後にはよく効く塩味強めの美味しい一杯でした。
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帰りは那須塩原のラーメン屋、美幸に寄りました。
出汁に軍鶏を使っているそうですが正直なところ素人には違いが分からず。登山後にはよく効く塩味強めの美味しい一杯でした。
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