八経ヶ岳(熊渡から弥山経由で周回)


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,494m
- 下り
- 1,499m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り→小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません 頂仙岳のトラバース路もステップあります |
写真
感想
前日の天気予報では下り坂ではあるが、夕方まではもつとのことなので
いざ八経ヶ岳に向いました
熊渡からしばらく林道歩きです
ここしばらく雪が降ってないのか、あたりには雪はありません
金引尾根に入ってもところどころ土が見えてますが
雪のあるところはツルツルに凍ってます
P1250付近、右にトラバース気味にいくところの手前で
アイゼン装着、ピッケル準備(前回はここにつぼ足で突入して失敗)
最後の急登もステップあるので楽勝です(ありがとうございました)
金引尾根出会から天女の舞方面も霧氷はまったく見えません
高崎横手方面に進みます、トレースもしっかりしていて
とても歩きやすいです、アイゼンがガシガシささります
心配していた頂仙岳のトラバースもステップきってありました
慎重に通過します、、、
狼平でランチをとりましたが、居心地がいいので
ゆっくりしすぎました、小屋を出ると曇ってます。
弥山に向かいますが階段は当然ながらまったく見えませんが
トレースにそって進みます。
弥山までくると明星方面はガスがかかってきました
下からすごいスピードでガスがわいてきています、
急いで八経ヶ岳まで進みますが、到着寸前でガスに飲み込まれ
頂上からの眺望は残念ながらなし、雪も降ってきたので
急いで下山しますが、最初はチラホラですが
結構雪が降ってきました
バイクで熊渡まで来たので積雪すると帰れません
下りは時間との闘い、ハイペースで下山。
林道に出た時には雪は雨に変っていて一安心
濡れた体を温泉で温めたいところですが、大阪までひとっ走り
今回はトレースがしっかりあったことと、雪もしまってて
アイゼンがさくさく刺さり、すごく歩きやすかったです
3月に入り、雪山シーズンも終盤にかかってきましたが
2月の寒波のおかげでもうしばらく楽しめそうです
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