雪の恵山

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.5km
• 登り: 567m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:12

8:29 スタート地点
10:20 10:20 権現堂コース入口
11:15 11:42 恵山
12:32 12:33 権現堂コース入口
13:41 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテル恵風の駐車場に停めます。

コース状況／危険箇所等

十三曲りの樹林帯が終えたあたりで、雪で登山道が埋まり、斜面となっておりました。ちょっと緊張。

その他周辺情報

ホテル恵風はもちろん、津軽海峡側の石田温泉もいいお湯ですよ。

写真

2/26 8:31

露天風呂のすぐ横を進みます。残念ながら男風呂。

2/26 8:31

トレース無しですが、ピンテと看板が親切に案内してくれます。

2/26 8:34

とりあえず、ツボ足でも問題無しです。

2/26 8:56

林道との合流地点。自分のトレースを振り返る。

2/26 8:56

林道にあるトレース。どなたでしょうか？

2/26 9:10

砂防ダムにつきました。

2/26 9:12

ここからスノーシューを付けました。

2/26 9:12

了解。

2/26 9:34

高度を上げていきます。

2/26 9:39

山頂方面が見えてきました。

2/26 9:42

雪で登山道が消えて、斜面に。写真で見ると結構急ですね。

2/26 9:48

山頂方面。

2/26 9:53

岩が露出して恵山らしくなってきました。

2/26 10:01

ピンテをたよりに、低木の中を進むと行き止まりに。

2/26 10:08

何とか低木を抜けて、外輪山に到着。

2/26 10:08

看板も埋まってます。

2/26 10:14

見上げると、太陽に照らされた恵山。

2/26 10:18

雪で白いせいか、夏よりも広く感じます。

2/26 10:21

じゃ、行きますか。

2/26 10:31

撮ってばかりで

2/26 10:55

なかなか進みません。

2/26 11:01

ようやく山頂が近づきました。

2/26 11:08

風紋。シュカブラと言うんですね。

2/26 11:11

山頂が視界に

2/26 11:14

到着。

2/26 11:15

津軽海峡が眩しい。太陽が青く見えました。

2/26 11:18

神社は雪に埋まってました。

2/26 11:28

昼飯を食べ始めると、吹雪に。
温かったオニギリがあっと言う間に冷えてしまいました。

2/26 12:10

下山を始めると晴れる…
海向山とかっこいい古部丸山が良く見えます。

2/26 12:11

いい眺め

2/26 12:18

いい眺め

2/26 12:32

あとは道なりに下山しました。
下山後はホテルの日帰り入浴で暖まりました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 サングラス タオル ストック

感想

notch0405

UPが遅くなってしまいました。

夏山も含めてホテル恵風からのコースは初めてでしたが、いたるところにピンテと看板があり、冬山でも何とか登る事が出来ました。感謝感謝です。
トレースは無しでしたが、雪が硬いため、林道合流地点まではツボ足。十三曲り以降はスノーシューを付けましたが、軽アイゼンの方がいいかもしれません。途中、かなりキツイ斜面をトラバースする箇所が2つほどあり、結構緊張しました。権現堂コースは膝まで埋まる吹き溜まりと地熱で地面が露出している箇所が交互にあり、足元をどうするか迷います。めんどくさいので、スノーシューで通しちゃいましたが。

雪と青空と岩のみの風景。聞こえるのは風の音と鹿の鳴き声だけ。
人の手がかなり入っている山のはずですが、人の存在を感じさせないのは、雪のせいでしょうか？
寂しいけれど、もう少しこのままでいたいと感じさせる風景でした。