達磨山〜金冠山（大曲茶屋バス停→木負農協バス停）

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 21.0km
• 登り: 949m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:32

9:06 大曲茶屋バス停
9:41 9:42 船原峠
10:23 10:23 伽藍山
10:36 10:36 古稀山
10:47 10:50 達磨山登山口（西伊豆スカイライン）
11:00 11:03 達磨山
11:14 11:15 達磨山北駐車スペース
11:22 11:23 小達磨山
11:37 11:39 戸田峠
11:46 11:55 金冠山
13:38 13:38 木負農協バス停
13:38 ゴール地点

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：修善寺駅　→　大曲茶屋バス停　810円
帰り：木負農協バス停　→　沼津駅　870円
※バスはICカード利用不可

コース状況／危険箇所等

・大曲茶屋〜古稀山までは車道歩きが多いです。
・市民の森から堂山展望台、大杉を過ぎると林道に出ます。地図では林道の
　反対側に道が続いているのですが、電気柵が設置されて通れません。
　林道で迂回しました。※隙間から通れないことはなさそうですが・・・

写真

3/4 8:18

修善寺駅4番乗り場。隣のバス案内所で乗車券を購入できます。

3/4 9:18

大曲茶屋でバスを降りて車道歩き。分岐で右の旧道へ。

3/4 9:42

船原峠。ここから伊豆山稜線歩道を歩きます。

3/4 9:44

西伊豆スカイラインと隣接してます。

3/4 9:48

車道を歩くこともあります。というか車道歩きが多い・・・

3/4 10:18

海の展望地（駐車場）近くから伽藍山へ

3/4 10:22

こんな青空が続けば良かったのだけれど・・・あとで曇ってしまうんですよね。

3/4 10:24

伽藍山。登った感じがしないです。

3/4 10:29

ドライブも気持ちよさそう。

3/4 10:30

次は古稀山へ

3/4 10:38

左端が古稀山、中央のピークを越えて、右の達磨山へ

3/4 10:40

古稀山

3/4 10:42

本日の最高地点の達磨山への取りつき

3/4 11:01

達磨山。曇り始めて肌寒いので早々に退散します。

3/4 11:04

戸田港を前方に下ります。

3/4 11:06

富士山は頭が見えたり隠れたりの繰り返し

3/4 11:12

車道に下りて小達磨山を越えます。

3/4 11:16

道標は戸田峠

3/4 11:23

小達磨山

3/4 11:28

平坦な道の向こうに金冠山が見えてきました。

3/4 11:32

アセビのトンネル

3/4 11:38

戸田峠。金冠山は道標に頼ります。

3/4 11:40

今日の山行では舗装路は当然ですね。

3/4 11:47

最後は山道らしい道を登り、金冠山山頂です。

3/4 11:47

ここも素晴らしい眺め

3/4 11:57

山頂から富士山方面の斜面を下ってきました。市民の森の尾根道コースで下山します。

3/4 12:01

ササ原から樹林帯へ入ると道標があります。

3/4 12:03

なんとなく歩く人が少なそうな雰囲気

3/4 12:07

日本庭園？

3/4 12:12

舗装路に出ると展望台が建っています。道は画面の右奥です。

3/4 12:20

椅子に見えるかな

3/4 12:25

市民の森キャンプ場の分岐

3/4 12:26

堂山展望台へ。コースは予定通りだったんですけど、この先は予定外でした・・・

3/4 12:32

ここが堂山展望台かな。

3/4 12:33

沼津アルプスが良く見えました。右下が木負農協バス停がある集落ですね。

3/4 12:41

大杉。実際見ると存在感がすごい。

3/4 12:47

林道に出て向かい側の道へ。と思ったら電気柵が張られてます。害獣どころか人の出入りを拒んでいるんじゃ・・・

3/4 13:18

林道を迂回してきました。

3/4 13:37

正面に海と共にバス停が見えました。木負農協バス停ですね。

3/4 13:39

すっかり天気も良くなりました。今頃は山の方も良い天気かな。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

歩いた距離は長かったですが、あまり登ったという感じがしない山歩きでした。それだけ緩やかな道が多かったということでしょうね。最初は日差しもあって暖かかったのですが、達磨山では曇って風も冷たく感じられました。ササ原の道は展望が良くていつまでも歩きたいと思わせてくれます。これで天気がもう少し良ければ最高でした。伊豆はあまり行かなかった山域ですが、魅力的な山がいっぱいありますね。

電気柵ですが、道の入口だけ高い柵となってました。害獣より人を避けているようにも見えます。僅かな隙間から通ることは出来そうですが、入ってはいけない気がして・・・。