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Yamareco

記録ID: 1077188
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ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山御坂尾根リベンジ山行 泉沢尾根を下る

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:01
距離
13.5km
登り
1,245m
下り
1,346m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:49
合計
5:58
9:17
9:17
13
9:30
9:31
12
9:43
9:43
42
御坂尾根取付き
10:25
10:25
12
966m点
10:37
10:43
19
(休憩)
11:02
11:03
31
一般登山道に出る
11:34
11:34
14
大岳山北東尾根上
11:48
12:07
18
12:25
12:25
13
12:38
12:38
14
12:52
12:52
6
12:58
12:58
26
13:28
13:28
16
13:44
13:46
3
泉沢・和田向バス停分岐
13:49
14:06
1
14:07
14:10
27
泉沢・和田向バス停分岐
14:37
14:37
16
泉沢尾根登山口
14:53
ゴール地点(和田向バス停)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅から養沢行バスで大岳鍾乳洞入口バス停まで。
帰り:和田向バス停から武蔵五日市駅までバス。
コース状況/
危険箇所等
御坂尾根はバリルートだが取付き点が分かれば一般登山道合流地点までは難しくはないと思える。岩場が現れるが岩越えすることなく巻いて通過できる。一般登山道に出た後の御坂尾根の最上部は藪っぽくて岩場も多くなる。大岳山北東尾根に乗った後頂上付近も岩場がありロープが設置されている。

泉沢尾根は歩き易く道標も立派に設置されている。持参の山と高原地図(2013年版)では一般登山道として表示されていないが新しい版には表示されているようだ。
大岳鍾乳洞入口バス停付近。
2017年03月04日 08:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/4 8:50
大岳鍾乳洞入口バス停付近。
養沢神社
2017年03月04日 08:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 8:49
養沢神社
大岳鍾乳洞入口
2017年03月04日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:17
大岳鍾乳洞入口
大岳鍾乳洞入口アップ
2017年03月04日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:17
大岳鍾乳洞入口アップ
林道終点。
2017年03月04日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/4 9:30
林道終点。
同上。(登山口)
2017年03月04日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:30
同上。(登山口)
写真では分かりにくいが、この沢に御坂尾根の末端が落ちているのでここから尾根に取りつくことが出来そう。
2017年03月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:34
写真では分かりにくいが、この沢に御坂尾根の末端が落ちているのでここから尾根に取りつくことが出来そう。
2017年03月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:34
この道標前の朽ちた木橋を渡る。
2017年03月04日 09:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 9:36
この道標前の朽ちた木橋を渡る。
すぐに小屋の残骸が現れる。(この付近から尾根に取りついたが、正規にはもう少し進んだ辺りに踏み跡がある(と思われる)。
2017年03月04日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/4 9:37
すぐに小屋の残骸が現れる。(この付近から尾根に取りついたが、正規にはもう少し進んだ辺りに踏み跡がある(と思われる)。
1000mを越えた付近で雪が現れてきた。
2017年03月04日 10:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 10:31
1000mを越えた付近で雪が現れてきた。
1060m付近の大岩は左を巻いて通過。
2017年03月04日 10:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 10:48
1060m付近の大岩は左を巻いて通過。
岩場。リボンもある。
2017年03月04日 10:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 10:54
岩場。リボンもある。
一般登山道に出て振り返る。
2017年03月04日 11:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/4 11:03
一般登山道に出て振り返る。
一般登山道に出た付近の岩場
2017年03月04日 11:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:03
一般登山道に出た付近の岩場
一般登山道上部の御坂尾根途中。展望のある岩場から大岳山荘
2017年03月04日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/4 11:09
一般登山道上部の御坂尾根途中。展望のある岩場から大岳山荘
大岳山北東尾根上に乗った辺り。
2017年03月04日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:34
大岳山北東尾根上に乗った辺り。
2017年03月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:35
大岳山頂上は近い。数か所の岩場にはロープ設置あり。
2017年03月04日 11:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 11:41
大岳山頂上は近い。数か所の岩場にはロープ設置あり。
大岳山頂上
2017年03月04日 12:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/4 12:07
大岳山頂上
頂上からの眺め。
2017年03月04日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/4 11:51
頂上からの眺め。
同。
2017年03月04日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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同。
泉沢を指す立派な分岐道標。ここを下っても泉沢集落に降りられそうだ。
2017年03月04日 13:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 13:37
泉沢を指す立派な分岐道標。ここを下っても泉沢集落に降りられそうだ。
馬頭刈山のすぐ近くの泉沢・和田向バス停への分岐道標。
2017年03月04日 13:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/4 13:44
馬頭刈山のすぐ近くの泉沢・和田向バス停への分岐道標。
一旦馬頭刈山の頂を踏む。
2017年03月04日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/4 13:49
一旦馬頭刈山の頂を踏む。
2017年03月04日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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泉沢尾根分岐点に戻り。
2017年03月04日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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泉沢尾根分岐点に戻り。
泉沢集落が見えてきた
2017年03月04日 14:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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泉沢集落が見えてきた
ここに下り立った
2017年03月04日 14:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ここに下り立った
この橋を渡った先に和田向バス停。
2017年03月04日 14:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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この橋を渡った先に和田向バス停。
撮影機器:

感想

■1/6山行でそそっかしさゆえに失敗した大岳山御坂尾根のやり直しに出かけることにした。あの日どこでなぜ失敗したかは十分に反省済み。なお、「ヤマレコ」で御坂尾根山行記録をみていたら、gengen0229 さんのレコで大岳山頂上傍まで御坂尾根を登りつめるルートを知ったので、できればそのルートも辿ってみようかなと思った。

■御坂尾根は概ね歩きやすい方。上部に露岩が出現するが大体において左または右に巻くと難渋することもない。一般登山道に出たところでたまたまかも知れないが両方面から登山者の往来に出合う。多くの人が山に入っていそうな感じだ。さて、ここからこの尾根をそのまま継続させるか、一般登山道を通って大岳山頂上を目指すか迷ったが、いつも同じコースを歩くのもつまらないので尾根を継続することにして岩場を攀じ登った。かなり険しいルートだろうと覚悟して臨んだがゆえに、確かに険しくはあったが思ったほどではなかった。ただ、尾根最後の岩場では時間をかけ過ぎた。大岩を乗り越えていけるかなと岩に取付いてみたものの途中でホールドが無く立ち往生。上がった岩から降りるのもヤバかったが一旦岩を下りて右側から巻いたら比較的楽に通過できた。端から巻けば良かった。岩場に戯れただけだった。

■頂上から北東に延びる尾根に乗り左折。雪がところどころ少し残っていてやや滑りやすい。頂上近くも岩場が現れたがロープが設置されていて助かる。頂上には大勢の登山者が居た。
下山は馬頭刈山を踏んでから泉沢尾根を下り、和田向バス停にゴールした。

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