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Yamareco

記録ID: 1077959
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

銀杏峰から部子山へ向かう…

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:03
距離
10.7km
登り
1,197m
下り
1,191m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:07
合計
8:03
9:27
9:33
69
10:42
10:50
61
11:51
12:33
76
小葉谷西尾根分岐
13:49
13:50
37
銀杏峰
14:27
14:37
59
15:36
15:36
1
15:37
ゴール地点
天候 晴れ/薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全行程アイゼン歩行。踏み固められているので下山時も踏み抜きはほぼなし。
これから登る銀杏峰(げなんぽう)。右には部子山(へこさん)と反射板が見える。
2017年03月05日 07:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 7:04
これから登る銀杏峰(げなんぽう)。右には部子山(へこさん)と反射板が見える。
出発!最初からアイゼンが正解。私は5分後に装着。
2017年03月05日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/5 7:33
出発!最初からアイゼンが正解。私は5分後に装着。
尾根に朝日が差し込む。
2017年03月05日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/5 8:20
尾根に朝日が差し込む。
仁王の松
2017年03月05日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/5 8:36
仁王の松
団体さん抜いて黙々と登る。
2017年03月05日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/5 8:43
団体さん抜いて黙々と登る。
振り返れば白山は霞んでいる。
2017年03月05日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 8:43
振り返れば白山は霞んでいる。
冬枯れのブナ林を通過。
2017年03月05日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 9:07
冬枯れのブナ林を通過。
前山到着。今日は調子がいい。
2017年03月05日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 9:27
前山到着。今日は調子がいい。
霞んでいる。白山の頭がかろうじて覗く。荒島は何とか見える。
2017年03月05日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 9:27
霞んでいる。白山の頭がかろうじて覗く。荒島は何とか見える。
北の大日山方面
2017年03月05日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 9:27
北の大日山方面
これから登る尾根。
2017年03月05日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 9:32
これから登る尾根。
前山を過ぎてまた急登。直登するのでキツイ。
2017年03月05日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 9:41
前山を過ぎてまた急登。直登するのでキツイ。
今日は霧氷がない。残念。
2017年03月05日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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今日は霧氷がない。残念。
お気に入りのところ
2017年03月05日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 10:20
お気に入りのところ
いよいよ極楽平へ
2017年03月05日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 10:27
いよいよ極楽平へ
部子山が見えてきた。
2017年03月05日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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部子山が見えてきた。
シュカブラ
2017年03月05日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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シュカブラ
いつものポールはシッポがない。
2017年03月05日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 10:36
いつものポールはシッポがない。
銀杏峰山頂へ。気温は4℃、ほぼ無風。
2017年03月05日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 10:36
銀杏峰山頂へ。気温は4℃、ほぼ無風。
山頂到着。3人の方が休憩中。他の先行者は部子山へ向かったもよう。
2017年03月05日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 10:40
山頂到着。3人の方が休憩中。他の先行者は部子山へ向かったもよう。
意外に早く登れたので欲を出して自分も部子山へ向かう。
2017年03月05日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 10:59
意外に早く登れたので欲を出して自分も部子山へ向かう。
遠いなー
2017年03月05日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 11:16
遠いなー
アップダウンを乗り越えて、前方の山がP1310(小葉谷西尾根を登り詰めた所)
2017年03月05日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 11:33
アップダウンを乗り越えて、前方の山がP1310(小葉谷西尾根を登り詰めた所)
ここでタイムリミットの12時。眺望が良いのでランチタイムとする。
2017年03月05日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 11:47
ここでタイムリミットの12時。眺望が良いのでランチタイムとする。
悔し紛れの記念撮影。バックは銀杏峰。気温は8℃、風なし。
2017年03月05日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 11:57
悔し紛れの記念撮影。バックは銀杏峰。気温は8℃、風なし。
白山と荒島岳。
2017年03月05日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 12:00
白山と荒島岳。
小葉谷西尾根を下ろうか迷ったが、来た道を銀杏峰へ向かって引き返す。
2017年03月05日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 12:54
小葉谷西尾根を下ろうか迷ったが、来た道を銀杏峰へ向かって引き返す。
部子山また次回ね。
2017年03月05日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:15
部子山また次回ね。
銀杏峰に近づいて来た。
2017年03月05日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:41
銀杏峰に近づいて来た。
再び銀杏峰に立ち寄る。
2017年03月05日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:49
再び銀杏峰に立ち寄る。
白山と別山をズーム
2017年03月05日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:49
白山と別山をズーム
荒島岳をズーム
2017年03月05日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:49
荒島岳をズーム
能郷白山。手前は姥ヶ岳。
2017年03月05日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:50
能郷白山。手前は姥ヶ岳。
部子山登行の最後のパーティーが帰ってきた。ほとんどが若い女性なので驚く。
2017年03月05日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 13:50
部子山登行の最後のパーティーが帰ってきた。ほとんどが若い女性なので驚く。
下山します。
2017年03月05日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/5 14:02
下山します。
羽衣の松から冬道へ。この後、倒木を処理しておられる銀杏峰の主Oさんに遭遇して少し話をする。
2017年03月05日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/5 15:13
羽衣の松から冬道へ。この後、倒木を処理しておられる銀杏峰の主Oさんに遭遇して少し話をする。

感想

今朝は寝坊してしまった。銀杏峰〜部子山を密かに狙っていたが難しいかも。タイムリミットを12時として行けるところまで行ってみよう。7:33スタート。

【名松新道〜主尾根】
登山口から氷っているのでアイゼンを装着。今日は太腿の痛みがない。前山まで2H弱で到達する。トレースが固く締まっていて踏み抜きもなく歩きやすい。あいにく展望は霞がかかり白山が何とか見える程度。前山からの尾根は期待していた霧氷もなく黙々と登る。

【山頂】
森林限界を越える頃は、綺麗な雪の稜線歩きとなり苦労を忘れさせてくれる。
山頂に着いて360度の展望を眺めていると、大方の登山者は部子山に向かっている様子。部子山への欲が出てきて休憩もそこそこに向かう。行けるところまで行ってダメなら清く引き返そう。

【極楽平〜部子山への吊り尾根】
広大な極楽平を越えてアップダウンの雪稜を歩いて行く。白山や越美国境の冠雪の山並みを眺めながら進む。時間も押してきているので次のピークまでと繰り返して歩いていたら部子山直下の最鞍部の手前のP1294で12時のタイムリミットとなる。小葉谷西尾根へ分岐するピークまで戻って大休止。ここは白山、荒島、銀杏峰、能郷白山、部子山などの眺望が抜群。
赤いリボンが低木の枝に見える。一緒に休憩した山スキーヤー2名はこの尾根を滑り降りていった。
余程この尾根を下ろうかなと思ったけど初めてのルートなので躊躇してしまう。しんどいけれど来た道を無難に引き返そう。

【来た道を下山】
標高差140mを登り返し再び銀杏峰山頂へ。霞んでいるが雲は取れて白山と荒島岳がドーンと鎮座。
部子山組の2パーティ7人が引き返してくるのが見える。
この後は前山まで一目散に下る。休憩後、靴の紐を締めなおして更にひたすら下る。
杉林を過ぎた辺りで倒木を切断中の銀杏峰の主のOさんに遭遇。小葉谷西尾根を下ればよかったのにと言われてしまう。スミマセン勇気がありませんでした。

Oさんは下山後の駐車場で、部子山帰りの山ガールさん達にも小葉谷西尾根とオオヤマレンゲのことをレクチャーしておられました。次の機会があれば部子山登頂後に小葉谷西尾根を下りてみようと思います。ありがとうございました。

前山で一緒になったパーティーの山ガールさん達、パイナップル美味しかったです。ご馳走さま。






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コメント

アル中爺
爺です5日午後生業が空いたので滅多に
出ませんが、日曜日の整備Ingこの時期は藪が少なく
壺足で間伐が可能なので、時折出掛け自己満足で
間伐Ingです
吊り尾根ピーク〜小葉谷西尾根、此は部子山山頂から
憩いの森まで2H30分程度なので、自身は常に、このコース
使います。此処を下ったスキーヤー2名も知人でした。
奥越前アルプス志目木谷東尾根も魅了です
2017/3/6 23:00
Re: アル中爺
okadaさん、おはようございます! 間伐・整備Ingごくろうさまでした。
帰って地図見て納得しました。小葉谷登山口の鳥居と林道に下りるルートを確認しました。
吊り尾根ピークからの眺望も素晴らしかった
志目木谷東尾根も気持ち良さそうでいいですね。
今期はもう一回ぐらいチャンスあるかな?是非歩いてみます。
2017/3/7 7:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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