鳳凰二山

2017年03月04日(土) 〜 2017年03月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,310m
• 下り: 2,310m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:10

6:20 夜叉神峠登山口
7:05 夜叉神峠
7:07 7:13 夜叉神峠小屋
8:38 8:43 杖立峠
9:21 9:26 火事場跡
10:06 10:12 苺平
10:33 11:00 南御室小屋
12:00 12:06 砂払岳
12:15 12:20 薬師岳小屋
12:30 12:50 薬師岳
13:35 13:45 鳳凰山
14:10 14:20 薬師岳
14:30 薬師岳小屋
14:40 14:50 砂払岳
15:30 宿泊地

2日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 2:10
• 合計: 6:12

5:05 宿泊地
5:05 南御室小屋
5:55 6:00 砂払岳
6:05 薬師岳小屋
6:15 6:50 薬師岳
7:05 7:10 砂払岳
7:50 9:00 南御室小屋
9:25 苺平
9:45 9:50 火事場跡
10:05 10:10 杖立峠
10:50 10:55 夜叉神峠小屋
10:57 夜叉神峠
11:17 夜叉神峠登山口
11:17 ゴール地点

ルートは手書きです。1日目の薬師から観音まではトレースがなく、バテ気味であったため、時間がかかっています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神駐車場を使用。夜叉神までの林道はところどころ凍結があり、要注意

コース状況／危険箇所等

観音岳の頂上直下がこわいかな？

その他周辺情報

夜叉神にある温泉宿は閉店しています。

ファイル

IMG_1348.JPG

モルゲンロート
（更新時刻：2017/03/05 23:50）

写真

3/4 6:30

夜叉神から雪が残っていました。

3/4 6:55

甲府盆地は靄の中

3/4 7:09

夜叉神峠から雪道

3/4 7:11

今日は北岳、間ノ岳もくっきり見えます

3/4 7:19

夜叉神をすぎると20cmほどの積雪

3/4 7:28

櫛形山方面

3/4 7:54

樹林帯は積雪もたっぷり

3/4 8:37

踏み抜くと腿まで持ってかれます。

3/4 9:19

辻山方面

3/4 9:21

火事場跡のケルン。積雪は1mくらい？

3/4 10:35

南御室小屋まではトレースばっちり

3/4 12:01

砂払岳からの白峰三山

3/4 12:42

悪沢岳、聖岳？

3/4 13:39

うっすらと中央

3/4 13:42

観音直下

3/4 13:45

甲斐駒ケ岳とケルン

3/4 13:45

仙丈ヶ岳

3/4 13:45

八ヶ岳

3/4 13:47

薬師岳と富士山

3/4 13:48

観音

3/4 13:54

強風で雪が吹き飛ばされています

3/4 14:25

甲府盆地

3/4 14:28

甲府盆地2

3/4 15:01

クタクタになりながら南御室小屋へ

3/5 5:55

美しきかな富士山

3/5 6:00

奥秩父

3/5 6:00

仙丈ヶ岳

3/5 6:06

日の出

3/5 6:12

3/5 6:14

南アルプスの大きさを感じる景色です。

3/5 6:14

北岳

3/5 6:18

八ヶ岳がきれいです

3/5 6:18

観音岳と岩

3/5 6:21

モルゲンロート 白峰三山

3/5 6:39

3/5 7:02

南アルプス一望

3/5 9:09

奥秩父

3/5 9:32

雪がしまって歩きやすい

3/5 9:48

火事場跡からの白峰三山

3/5 10:03

雪がいっぱい

3/5 10:39

下の方は溶け始めています

3/5 11:06

夜叉神峠からは夏道と雪道のミックス

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ テントマット シェラフ

備考

ライター及びさらなる予備食料

感想

mountshira

この冬に鳳凰三山に登りたいとずっと思っていたが、ついに念願叶ってうち2山に登ることができた。夜叉神からのコースは夏に歩いたこともあり、だいたいの様相は分かっていたが、荷物が多いだけでこんなに辛いとは。
初級〜中級向けの冬山の中ではいかに重い荷物を持って歩き混んでいるかが、如実に出る山である気がした。実際、危険箇所は観音岳の直下程度であったし、それ以外はほぼ危険なところはない。
天気も良く、展望も最高で申し分のない山行であった。願わくば、もう少しアプローチが短いと良いのだが（笑） でも、このアプローチの長さが鳳凰の良さなのだろう。

コメント

aika-8686

お疲れ様でした〜。
とても楽しく山ライフを過ごせました。しかし帰りも速かったねー(笑)飛んだでしょー٩(๑´0`๑)۶

mountshira

Re: お疲れ様でした〜。
雪がしまっていて歩きやすかったので、かなり早いスピードで下山できました。おかげで夜叉神あたりでは、暑くて辛かったです（笑）