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記録ID: 1079547
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【久々のホームマウンテンへ】陣馬山・本宮山【ついに陣馬登頂60回目】

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
14.3km
登り
1,158m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:08
合計
5:45
8:08
27
藤野駅
8:35
8:35
13
陣馬山登山口
8:48
9:03
11
舗装路終点
9:23
9:23
9
めおと坂分岐
9:32
9:32
11
一ノ尾テラス
10:11
10:28
32
11:00
11:00
8
11:08
11:13
45
11:58
12:03
3
熊野神社本宮跡
12:55
13:00
3
13:12
13:12
25
13:37
13:37
8
13:45
13:45
8
13:53
陣馬高原下バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〇往路
藤野St.まで中央線・中央本線乗車(高尾St.で乗り換え)
藤野St.から陣馬山一ノ尾根入口まで徒歩

〇復路
陣馬高原下BSまで徒歩
陣馬高原下BSから高尾St.北口BSまで西東京バス乗車(560円)
高尾St.から中央線乗車

西東京バス 陣馬高原下発高尾St.北口行き時刻表
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042341&selectDnvCode=00020348&dnvCode=00020348&course=0000453401&stopNo=1
コース状況/
危険箇所等
〇登山者ポスト・トイレ
登山者ポスト⇒陣馬山登山口

トイレ⇒藤野St.・陣馬山登山口・陣馬山山頂・和田峠・陣馬高原下BS

〇ルート状況

△一ノ尾根入口⇒(一ノ尾根)⇒陣馬山

陣馬登山口までや里に近い場所では梅が咲き
スミレやオオイヌノフグリ、オドリコソウ等の花を見掛けましたが
一ノ尾根の花の時期はもう少し先の様で花の姿を見掛けませんでした。
霜が融け、いつもの水捌けの悪い区間、山頂直下の階段〜山頂が
ぬかるんでいましたがそれ以外は問題なく歩く事ができました。

△陣馬山⇒(陣馬山新ハイキングコース)⇒上案下配水所

新ハイキングコース出入口に多少ぬかるんだ箇所がありましたが
それ以外に問題になる箇所はなく歩けました。

△上案下配水所⇒熊野神社本宮跡⇒本宮山

配水所から本宮山までは目印テープらしきものと薄い踏み跡はありますが
道標はありません。
配水所脇から入山し沢地形をつめて東側の尾根に上がるまでの間
枝が落ち、下草も生え始めていたので
前回歩いた時よりもルートが解りづらかったので注意して歩いて下さい。
尾根に乗った後は尾根から外れる踏み跡もありますが
ひたすら直登です。
滑落の心配はないと思いますが直登していくと
段々傾斜がきつくなります。
要倉山との縦走路まで登ると踏み跡はしっかりあるので
迷うことはないと思います。

△本宮山⇒メシモリ岩山⇒和田峠

要倉山からの縦走路に乗ると踏み跡もしっかりしていて
目印らしいテープもあるので
迷う事はないと思います。
メシモリ岩山から延びる尾根に乗る手前が急登なので
ルート状況次第で難度が変わりそうです。
ルート状況が悪い時には注意が必要です。
その他周辺情報 〇陣馬そば 山下屋

陣馬登頂60回目という事で、下山後久々に山下屋さんに立ち寄り
美味しいお蕎麦と地酒をいただいてきました。
陣馬高原下を起点に入山する方が多いと思いますが
旬の食材と美味しいお蕎麦が食べられる
山下屋さんをお薦めします。

陣馬そば 山下屋 ホームページ
http://jinbasan.com/
まだまだ寒いなぁって
思う日が続いているけど
梅が花開き
季節は着実に
春に向かっているのを
感じました
まだまだ寒いなぁって
思う日が続いているけど
梅が花開き
季節は着実に
春に向かっているのを
感じました
毎度お馴染みですが
お気に入りの
一ノ尾根で陣馬山頂へ
向かいます

前月2度しか
入山してないので
体力的に若干不安...
毎度お馴染みですが
お気に入りの
一ノ尾根で陣馬山頂へ
向かいます

前月2度しか
入山してないので
体力的に若干不安...
一ノ尾根入口へ
向かう間に
オオイヌノフグリや
オドリコソウ、
タチツボスミレの姿を
見る事ができました
一ノ尾根入口へ
向かう間に
オオイヌノフグリや
オドリコソウ、
タチツボスミレの姿を
見る事ができました
ここからの風景も
すっかり
春を感じる様になりました
ここからの風景も
すっかり
春を感じる様になりました
里に近い場所では
花の姿を多く見掛ける様に
なったけれど
一ノ尾根の花の季節は
もう少し先の様子でした
里に近い場所では
花の姿を多く見掛ける様に
なったけれど
一ノ尾根の花の季節は
もう少し先の様子でした
一ノ尾テラス
60回目の登頂になった
陣馬山頂

ポカポカ陽気で
山頂でぐっすり寝れそうw
1
60回目の登頂になった
陣馬山頂

ポカポカ陽気で
山頂でぐっすり寝れそうw
陣馬山頂からの展望

丹沢・道志・富士山方面
陣馬山頂からの展望

丹沢・道志・富士山方面
陣馬山頂からの展望2

奥多摩方面
陣馬山頂からの展望2

奥多摩方面
陣馬山頂からの展望3

中央線沿線の山々と富士山
陣馬山頂からの展望3

中央線沿線の山々と富士山
陣馬山頂からの展望4

富士山

天気がいい日の午前中に
山頂に着いて
霞んだ富士山の姿を見ると
春になったんだなぁ...と
改めて感じます
1
陣馬山頂からの展望4

富士山

天気がいい日の午前中に
山頂に着いて
霞んだ富士山の姿を見ると
春になったんだなぁ...と
改めて感じます
陣馬山頂からの展望5

山頂から南アの山も
見る事が出来ましたが
冬場と違い
やっぱりこんな感じに
霞んで見えました
陣馬山頂からの展望5

山頂から南アの山も
見る事が出来ましたが
冬場と違い
やっぱりこんな感じに
霞んで見えました
60回目の登頂という事で
記念に山頂の茶屋で
山バッチを購入しました
60回目の登頂という事で
記念に山頂の茶屋で
山バッチを購入しました
陣馬山頂トイレに
掲示してあったお知らせ

山に入る人が増え
アクセスの良さから
高尾周辺に人が
集中しているだろうから
当然といえば
当然なんだろうけれど...

景信でのんびり過ごすのを
楽しみに入山する人も
多いだろうから
代替えの計画の見通しが
早期に決まるといいなぁ
陣馬山頂トイレに
掲示してあったお知らせ

山に入る人が増え
アクセスの良さから
高尾周辺に人が
集中しているだろうから
当然といえば
当然なんだろうけれど...

景信でのんびり過ごすのを
楽しみに入山する人も
多いだろうから
代替えの計画の見通しが
早期に決まるといいなぁ
陣馬山頂から降り
本宮山を目指します

前回、和田峠から
舗装路を降り
登山口に向かいましたが
舗装路歩きに
飽き飽きしたので
今回は
新ハイキングコースを
降ってきました
陣馬山頂から降り
本宮山を目指します

前回、和田峠から
舗装路を降り
登山口に向かいましたが
舗装路歩きに
飽き飽きしたので
今回は
新ハイキングコースを
降ってきました
上案下配水所

新ハイキングコース入口から
舗装路を少し降り
目印の配水所着
上案下配水所

新ハイキングコース入口から
舗装路を少し降り
目印の配水所着
上案下配水所
本宮山参道ルート登山口

新ハイキングコースでは
多くの登山者と
すれ違ったけれど
ここから
入山しようとする人は
予想通り皆無...

登山口を示すものは
何もないです
本宮山参道ルート登山口

新ハイキングコースでは
多くの登山者と
すれ違ったけれど
ここから
入山しようとする人は
予想通り皆無...

登山口を示すものは
何もないです
入山後
沢地形を詰め
登っていきましたが
下草が生え始め
落ちた枝が多く
前回登った時よりも
ルートが
少し解りづらくなってました
入山後
沢地形を詰め
登っていきましたが
下草が生え始め
落ちた枝が多く
前回登った時よりも
ルートが
少し解りづらくなってました
解りづらくなった
ルートを登り
本宮山から延びる
尾根に取りつきます
解りづらくなった
ルートを登り
本宮山から延びる
尾根に取りつきます
尾根に乗りました

ここからは
ひたすら
尾根を直登なので
迷う心配もなくなり
ホッと一安心
尾根に乗りました

ここからは
ひたすら
尾根を直登なので
迷う心配もなくなり
ホッと一安心
尾根を直登していく間に
尾根から離れる踏み跡も
ありますが
ひたすら直登ですw
尾根を直登していく間に
尾根から離れる踏み跡も
ありますが
ひたすら直登ですw
段々傾斜がキツくなるけど
頑張って直登

この写真では
伝わらないなぁ...
段々傾斜がキツくなるけど
頑張って直登

この写真では
伝わらないなぁ...
前回悩んだ
笹薮迂回箇所まで
登ってきました

今回は迷わず
迂回ルートで進みますw
前回悩んだ
笹薮迂回箇所まで
登ってきました

今回は迷わず
迂回ルートで進みますw
笹薮を迂回して
尾根の先に要倉山からの
縦走路が見えてきたので
本宮跡が間近になった事が
解ります

今回は前回よりも
良いペースで
登ってこれました
笹薮を迂回して
尾根の先に要倉山からの
縦走路が見えてきたので
本宮跡が間近になった事が
解ります

今回は前回よりも
良いペースで
登ってこれました
熊野神社本宮跡

参拝者が多い訳では
無い様子なので
石碑の周りが荒れていたので
参拝前に
出来るだけ片付けました
熊野神社本宮跡

参拝者が多い訳では
無い様子なので
石碑の周りが荒れていたので
参拝前に
出来るだけ片付けました
片付けが済んだので
いつものお願い事と
下界で色々あったので
前回より熱心に
祈ってきました
片付けが済んだので
いつものお願い事と
下界で色々あったので
前回より熱心に
祈ってきました
本宮跡で参拝後
一登りして
要倉山からの縦走路に
乗りました

本宮山山頂は目の前です
本宮跡で参拝後
一登りして
要倉山からの縦走路に
乗りました

本宮山山頂は目の前です
本宮山

予想はしてましたが
参道ルートから入山後
誰にも会わず
山頂まできました
本宮山

予想はしてましたが
参道ルートから入山後
誰にも会わず
山頂まできました
本宮山

展望が
良い訳ではないけど
とても静かな山頂です
本宮山

展望が
良い訳ではないけど
とても静かな山頂です
本宮山山頂で休憩後
和田峠を目指し
縦走路を進んでいきます
本宮山山頂で休憩後
和田峠を目指し
縦走路を進んでいきます
メシモリ岩山から延びる
尾根に向かい急傾斜を
登っていきます

写真では伝わりづらいけど
今回も
ここが一番キツかったです
メシモリ岩山から延びる
尾根に向かい急傾斜を
登っていきます

写真では伝わりづらいけど
今回も
ここが一番キツかったです
急登をやっと登り終え
尾根に乗りました

尾根に乗ると
動物のフンが
ドーンとあってビックリw

鹿にしては大きかったし
イノシシのフンかな?
急登をやっと登り終え
尾根に乗りました

尾根に乗ると
動物のフンが
ドーンとあってビックリw

鹿にしては大きかったし
イノシシのフンかな?
メシモリ岩山

今回の山行最後のピーク

この山名標の裏に
四等三角点って
書いてあったけど
このピークは三角点峰なの?
メシモリ岩山

今回の山行最後のピーク

この山名標の裏に
四等三角点って
書いてあったけど
このピークは三角点峰なの?
メシモリ岩山から
醍醐林道に降ってきました

あとは
ひたすら
舗装路を降っていきます
メシモリ岩山から
醍醐林道に降ってきました

あとは
ひたすら
舗装路を降っていきます
和田峠

陣馬高原下目指し
舗装路を降っていきます

地図を見ると
3.5km強...長いっす
和田峠

陣馬高原下目指し
舗装路を降っていきます

地図を見ると
3.5km強...長いっす
舗装路歩きに
飽き飽きしましたが
陣馬高原下BSまで
無事降ってきました

今回は
下山後のお楽しみあり♪
なので頑張れましたw
舗装路歩きに
飽き飽きしましたが
陣馬高原下BSまで
無事降ってきました

今回は
下山後のお楽しみあり♪
なので頑張れましたw
陣馬登頂60回目という事で
久々に山下屋さんに立ち寄り
お蕎麦を
いただく事にしました

これがあったから
頑張れましたw

マスター
ご無沙汰しちゃって
すみませんです
陣馬登頂60回目という事で
久々に山下屋さんに立ち寄り
お蕎麦を
いただく事にしました

これがあったから
頑張れましたw

マスター
ご無沙汰しちゃって
すみませんです
ご無沙汰過ぎて
埋もれていそうだった
マイ升があってよかったぁw

マイ升での地酒で
60回登頂祝いです♪
1
ご無沙汰過ぎて
埋もれていそうだった
マイ升があってよかったぁw

マイ升での地酒で
60回登頂祝いです♪
昨年初めて食べて
とても美味しかった
のらぼう菜のお蕎麦が
あったので
いただきました

久々にお店に伺いましたが
旬の食材とお蕎麦
安定の美味しさでした
1
昨年初めて食べて
とても美味しかった
のらぼう菜のお蕎麦が
あったので
いただきました

久々にお店に伺いましたが
旬の食材とお蕎麦
安定の美味しさでした
お店に居た方に
お裾分けを頂き
山菜の天ぷらも食べました

これも美味しかった♪
1
お店に居た方に
お裾分けを頂き
山菜の天ぷらも食べました

これも美味しかった♪
山下屋さんに
立ち寄る様になった
きっかけのあんぱん

マスター、ご馳走様でした!!
山下屋さんに
立ち寄る様になった
きっかけのあんぱん

マスター、ご馳走様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料水 テルモス ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ その他
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