記録ID: 1079908
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
上蒜山北東稜
2017年03月08日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 925m
- 下り
- 919m
コースタイム
駐車地(6:39)〜659三角点(8:01)〜縦走路出合い(10:08)〜上蒜山山頂付近〜北尾根降下開始(10:40)〜標高530程度の赤岩川二俣(11:53)〜林道出合い(12:13)〜駐車地(12:51)
所要時間:6時間12分
所要時間:6時間12分
天候 | 曇り、時々雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*バリエーションルートにつき、ヘルメット、アイゼン、ピッケルなどが必要に思います。2017年3月8日現在、ネット未掲載のルートです。 福原集落の南端からはしばらく林道に沿って歩く。「蛭山橋」を超えてさらに南下し、S字カーブを曲がりきったところで東の尾根(上蒜山北東稜)に向かって斜面を登っていく。なお、ここは実直に登っていったが、作業道を二度横切る形になった。 尾根に取り付いたらまずは北東の標高659三角点を訪問する。引き返し、あとは南南西に向かって尾根を登っていくだけだ。 標高850までは平易な尾根だと思う。そこから少しずつ斜度が増し、950からはさらに斜度が高くなる。そこでピッケルとアイゼンに替えた。尾根を忠実に登っていっても上蒜山山頂にたどり着けないため、西よりに高度をあげていき、縦走路にたどり着いた。 が、現在地がいまいちわからなくなってしまった。強風で視界がなかったのも災いし、焦燥感も募ってくる。それでも山頂は踏みたいと山頂らしきところに着くも山頂標識が見当たらない。そこでさらに不安感が募ってきた。体感温度は−10度くらいだったか、このまま探し続けるのは得策に思えなく、下山を開始した。 しかし、いまいち現在地が分からない。山頂付近には三つの小ピークがあるのは知っているのだが、どれがどのピークかいまいち定かではない。本来は標高1050から北にのびてる尾根を下る予定だったが、どうやら標高約1200の北にのびている尾根を降下してしまったらしい。高度計が寒さのためか、まるで機能していなかったのも原因の一つ。ただし、地形を把握していれば下る尾根くらいは分かったはずだ。 下っている尾根が違う尾根だと気づいたのは標高800メートルあたり。西の視界が開けたときに下る予定の尾根が鮮やかにみえたときだ。最悪この尾根を下るときのルートどりも頭に入れていたので、あとは踏み抜き、渡渉などに気を配りながら下るだけだと思っていた。標高が低く、気温もあがってきていたので川沿いの斜面で踏み抜くことも増えてきた。すぐ北に林道が見えているのになかなかたどり着けない。ワカンに替えるかどうかでずっと悩んでいたが、かえずにアイゼンのまま林道に合流する。 |
写真
撮影機器:
感想
大山は三鈷峰北東尾根をやったので、続いて蒜山に目が向いた。ルンゼをやろうと思っていたが、新雪があり雪崩の可能性が高いので尾根にかえた。鳥取県側の尾根から登った記録はものすごく少ない。というか、ほぼ知らない。
そんな中、目をつけたのが上蒜山北東稜だ。すっきりと山頂までのびていて、終盤になるにつれ斜度が増してくる。針葉樹で展望は期待できないが、登る楽しみは十分に味わえた。
予想外だったのは、縦走路の強風だ。視界がないのは想像ついたが、事前の調べでは風は弱かった。しかし、よく考えたら蒜山の太い縦走路である。中国山地の壁だ。ここが吹かなくてどこが吹くんだろうか。甘かった。
そして、一番のミスは下る尾根を間違えたことだ。しかも川が見えた沢へと続く尾根だから、困難が予想された。あらかじめこの尾根を下ったときのことも考えていたのでわりとスムーズにいったが、険悪な尾根だったらどうしていただろうか。
地図読みがうまくできない間はGPSをうまく活用すべきかもしれない。
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