2017年初登りは須磨アルプスのプチ縦走

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 8.0km
• 登り: 603m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:09

距離 8.0km 登り 607m 下り 534m

11:25 須磨浦公園駅
11:52 鉢伏山
11:56 11:58 旗振山
12:06 12:08 鉄拐山
12:18 12:27 おらが茶屋
12:52 13:15 栂尾山
13:27 横尾山
13:40 13:45 須磨アルプス馬の背
13:53 13:58 東山
14:20 妙法寺
14:34 妙法寺駅
14:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須磨浦公園の駐車場に車を止めましたが、駐車料金が高い。（土日は上限なし）
結局妙法寺駅に降りるんなら、妙法寺駅前（上限500円）の駐車場に停めて、電車で須磨浦公園駅まで行った方がいいですね。

コース状況／危険箇所等

馬の背とか、危険箇所と言えば危険箇所ですが、基本的に六甲山全山縦走路なので、整備されています。

写真

3/11 11:25

須磨浦公園駅

3/11 11:25

須磨浦公園駅から海を見る。ほぼ、標高ゼロ

3/11 11:47

ロープウェイの頂上駅のあたりから。明石海峡大橋。

3/11 11:52

八伏山。ハイキングな感じの人たちがご飯を食べていました。

3/11 11:56

旗振山

3/11 11:57

旗振山から神戸空港方面

3/11 12:01

歩きやすい。森林浴な感じの道です。

3/11 12:06

鉄拐山

3/11 12:07

鉄拐山から。どうも、雲行きが怪しい。

3/11 12:26

おらが茶屋から。パラパラと雨も降ってくる。

3/11 12:27

この階段、降ります。

3/11 12:31

縦走路だけど、住宅街。ここ歩いているときは、良い天気。

3/11 12:35

おらが茶屋から降りる階段。こう見ると、なかなかすごい。

3/11 12:41

栂尾山へ登る、一気の急登の階段。ちょっとつらい。

3/11 12:53

栂尾山山頂。

3/11 13:15

栂尾山から。歩いて来た方向を見る。ホントに、登ってくると天気が怪しい。

3/11 13:27

横尾山から

3/11 13:27

横尾山です。

3/11 13:32

馬の背が見える。

3/11 13:38

馬の背到着。

3/11 13:43

なかなかおもしろい。

3/11 13:43

断崖な感じ。

3/11 13:45

高所恐怖症には辛そう

3/11 13:48

3/11 13:54

東山から馬の背を見る。

3/11 13:56

東山の案内。

3/11 14:32

道を間違えたので、妙法寺駅に行く手前に急登の階段が・・・・・・（汗）

3/11 14:34

今日のゴールの妙法寺駅

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

shibacchi

　2017年、平成29年になってから、全く山に登っていませんでした。
　前の山行記録が大雪のときのなので、ホントに、山に入っていない状態でした。
仕事も忙しいし、山に行く気になんないというか、朝起きらんない状態で、休みの日は起きたら12時みたいな状態でした。
　
　とりあえず、これではアカンということで、3月11日は意地でも山に行こうと言うことにしました。
　
　とりあえず、金剛山あたりにでも、と思っていたんですが、第二神明に入ったところでカメラを忘れたことに気づき、テンションだだ下がり。いったん、カメラを取りに帰り、これから河内長野まで行く黄身も慣れず、近場でと言うことで、以前から一度須磨アルプスの馬の背は行ってみたかったので、須磨アルプスのプチ縦走にすることにしました。

　須磨浦公園から、ちんたらと歩いて行きます。
　まぁ、最初の登りはしんどいですが、縦走路は、快適に歩けます。標高にかかわらず、縦走路って、やっぱり楽しいですよね。

　歩いていて、一番しんどかったのは、高倉台から栂尾山へ登る直登の階段ですね。
　
　ほんとに、直でガシガシ登る感じは、結構辛かったです。

　須磨アルプスは、ゆっくりしていたら、もっと遊べそうですね。一人で行くよりも、何人かで行って、写真を取り合うとかしたら、楽しそうですよね。

　最後は、六甲全山縦走路の看板ばかり見て、妙法寺駅へのルートを間違え、かなり遠回りをしてしまいました。きちんと、チェックしておかないと行けませんね。


　今回、始めて、須磨アルプスを歩きましたが、気軽に楽しめる縦走路であるほか、馬の背などの楽しい箇所もあり、結構楽しむことが出来ました。
　六甲全山縦走とか、おっとろしいことは今のところ考えていませんが、今年初の山登りとしては、それなりに楽しむことが出来ました。