黒伏山（ジャングルジャングルスキー場から）

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 6.3km
• 登り: 589m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:15

8:37 スタート地点
11:28 11:35 黒伏山
13:52 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ジャングルジャングル駐車場に駐車しました。（集合指定場所）

コース状況／危険箇所等

全山ワカンを着用しました。山頂までつぼ足の方もいました。

写真

3/12 7:49

これから登る黒伏山。右が山頂、左が南壁。今日は東根山岳会の雪山トレッキングに参加しました。

3/12 8:46

道路から下りてすぐの村山野川と沢を渡ります。川も沢も雪で埋まっているのでそのまま渡れました。

3/12 8:47

沢に沿ってしばらく夏道を歩きます。

3/12 9:12

夏道を離れ、P854方面に向かいます。初めが急登でした。

3/12 9:39

みなさん黙々と登ります。

3/12 9:39

後続者を振り返る。

3/12 10:00

先頭集団に入れてもらいましたが、トップの方はこんな感じのラッセルで結構大変です。

3/12 10:01

私は6人目なのでほぼ踏み固められ楽です。スミマセン（笑）。

3/12 10:06

開けたところに出ました。

3/12 10:06

ジャングルジャングルスキー場を見下ろす眺め。

3/12 10:18

上るにつれて次第に樹木がなくなってきました。

3/12 10:19

雪原にうさぎの足跡。

3/12 10:23

振り返ると柴倉山。右の三角のでっぱりは仙台カゴ（とのこと）。

3/12 10:24

ジャングルジャングルのトップから左の白髪山に続く稜線。

3/12 10:36

赤とピンクのカラーが眩しい。女子力発揮中（笑）。

3/12 10:36

黒伏山の山頂が見えてきました。

3/12 10:45

ぶなの林を登ります。

3/12 11:03

休憩後に先頭集団から脱落しました（笑）。この人数だと除雪した道のようになります。

3/12 11:15

すぐそこが山頂の雰囲気ですが…。

3/12 11:17

ホンモノはもっと先でした（汗）。

3/12 11:21

登ります。

3/12 11:22

登ります。

3/12 11:23

ようやくホンモノの山頂が見えてきました。

3/12 11:25

山頂到着。

3/12 11:26

白森。冬の白森は名前の通り真っ白です。

3/12 11:26

沢渡黒伏。去年の夏に大変な思いで登った記憶が…（汗）。

3/12 11:26

白森から銭山、福禄山へと続く稜線。

3/12 11:27

北方面の眺め。

3/12 11:27

白いところが面白山。その右が南面白山。旧面白山スキー場のトップも見えます。

3/12 11:28

黒伏山の南壁。

3/12 11:28

南壁のアップ。夏と違って危ない感じがしないのが危ないです（笑）。

3/12 11:29

東根市街地でしょうか。

3/12 11:41

それでは下山します。白森に向かってP1142まで夏道を辿ります。

3/12 11:51

まるで除雪した道路のよう。

3/12 11:52

きれいなブナの林を下りて行きます。

3/12 12:40

下りはそれぞれ思い思いにトレースを付けて行きます。

3/12 13:13

休憩地点から黒伏山を振り返る。よくこんなに下りてきたなぁ、と思います。

3/12 13:37

沢のところに下りました。ここから夏道を辿って下ります。

3/12 13:40

最後に川を渡って下山完了。お疲れ様でした。

3/12 14:27

後から晴れてきました。よくあることで（泣）。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

uruuru

冬の黒伏山は経験がなかったので、東根山岳会の雪山トレッキングに参加しました。総勢30名位でメンバーは年配の方が多いためか終始ゆっくりペースで、体力のない私にちょうどいいありがたい山行でした（笑）。天候はくもりでしたが近くの山々はクリアーに見えていました。夏道が西に向かってかなり迂回して登るのに比べ、冬はP854、P1142と短い距離をどんどん歩けるのが気持ちいいです。今回冬のルートを少し覚えることができたので、次回は一人でチャレンジしてみたいと思います。