武甲山〜子持山〜大持山
- GPS
- 05:27
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々凍結。1時間ほど軽アイゼン装着。 溶けてぬかるんだ箇所もあり。 |
写真
感想
最近は鎖を伝って腕で登る山ばかり行っていた。そろそろちゃんと歩く山に行きたいなと思い、前日に6本爪の軽アイゼンを購入。山頂付近に少しだけ雪の残る武甲山周回コースに挑戦してみた。
生川駐車場には8時5分に着いたけど、残り4台の駐車スペースに停める事ができた。皆さん早いのね(^_^;)
登り始めはコンクリートの道で歩きやすい。登山道に入ってもまだ体が慣らし終えてなく、ゆっくりと登る。1時間程度してちょっとエネルギー補給してからはペースを上げて登る事ができた。自分はウォーミングアップに時間がかかるタイプかも。
武甲山山頂からの眺めは良かったけど、遠くはうっすら曇っていてスッキリしない感じ。
武甲山からシラジクボへの下りがかなりキツイ。コースを逆に周回していたら、かなり辛かったかも(・・;)
シラジクボから子持山に向かって行くと、凍結箇所が増え出したが、まだ滑り止めは付けず。子持山から大持山に向かっていると、チェーンスパイクを装着した3人組とすれ違ったので、ここで自分も軽アイゼンを装着。初めての軽アイゼンでしたが、滑り止め効果はバツグンでした。ガキッ、ガキッという感覚も何だか楽しい(^。^)もっと早く買えば良かった。
大持山手前に眺めのいい場所を見つけ、ちょうどお昼になったので、ここでランチ。この場所からは西側がよく見える。自分には両神山しか分からなかったけど。
軽アイゼンは大持山を過ぎた所で外しました。
下山してから自分の持ってる10年前の山の本を見返してみたら、武甲山は標高1295mになってた。実際の山には1304mの立て札。こっちが最新の計測結果かな?
体力と時間次第で山頂ピストンにしようかと思ったけど、周回する事が出来て良かった(^^)/
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