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記録ID: 1084225
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雪山ハイキング
富士・御坂

2年4ヶ月ぶりのわいわい登山隊、ガスガスの三ツ峠を進む

2017年03月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
Y-chan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
5.8km
登り
535m
下り
523m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:59
合計
4:21
10:36
10:40
100
12:20
12:20
4
12:24
12:24
10
12:34
13:22
13
13:35
13:35
5
13:40
13:43
66
14:49
14:53
2
天候 曇り、ちょっと雪
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京組は9:03石和温泉着のあずさで。
山梨組の私ともう1名は石和温泉まで車で。
その後国道137号線。
御坂トンネル抜けてすぐに左折。
今回車をおいたスペースまでは雪ありませんでしたが、また状況変化しているでしょう。
コース状況/
危険箇所等
登山口から凍結も多く、アイゼンは必須です。
ただ、状況は気温、雨、雪などどんどん変わるでしょう。
現に3月14日夕方から15日未明は雪だったはずですから、、。
東京組2名、御夫婦を山梨組の私ともう1名が石和温泉で出迎え、一路、国道137号線、御坂トンネル方面へ。
途中で、話に夢中でコンビニをいくつか通過してしまい、結局、御坂トンネル先、河口湖方面でコンビニへ。再び、御坂トンネルに戻って、登山口方面へ。雪の影響はほとんどなしの車道でした。
東京組2名、御夫婦を山梨組の私ともう1名が石和温泉で出迎え、一路、国道137号線、御坂トンネル方面へ。
途中で、話に夢中でコンビニをいくつか通過してしまい、結局、御坂トンネル先、河口湖方面でコンビニへ。再び、御坂トンネルに戻って、登山口方面へ。雪の影響はほとんどなしの車道でした。
登山道は、凍結多く。東京組みはアイゼン持参せず。
私はチェインスパイクもっていましたが、彼らと同じようにアイゼン等なしで登って下りました。
下りはひやひや。
登山道は、凍結多く。東京組みはアイゼン持参せず。
私はチェインスパイクもっていましたが、彼らと同じようにアイゼン等なしで登って下りました。
下りはひやひや。
凍結。
凍結した滝が見たいという希望もあったのですが、これで満足できる?
ちょっと違うよね。
凍結。
凍結した滝が見たいという希望もあったのですが、これで満足できる?
ちょっと違うよね。
ナンバープレートもないジープ。
三つ峠山荘所有かな、、。
ナンバープレートもないジープ。
三つ峠山荘所有かな、、。
眺望のある場所ですが、ガスガスです。
眺望のある場所ですが、ガスガスです。
開運山山頂です。
ガスガスですね。
数日前にNHKで見たこの山頂。
雪がありましたが、当日は、ほとんど融けていました。
山頂のこの雪のなさで途中の登山道には雪がないと思ってしまいがち、、。
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開運山山頂です。
ガスガスですね。
数日前にNHKで見たこの山頂。
雪がありましたが、当日は、ほとんど融けていました。
山頂のこの雪のなさで途中の登山道には雪がないと思ってしまいがち、、。
今回は皆さんにコーヒーをインスタントですが、コーヒーを召し上がって頂きました。
今後は、一人で山に行っても、山頂でコーヒー飲んだり、スープ飲んだり使用かな、、と思っています。
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今回は皆さんにコーヒーをインスタントですが、コーヒーを召し上がって頂きました。
今後は、一人で山に行っても、山頂でコーヒー飲んだり、スープ飲んだり使用かな、、と思っています。
ちょっとだけ、御坂黒岳のほうが見えてきました。
富士山も見えない天気ですから、ちょっと近くの山が見えてもうれしい。
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ちょっとだけ、御坂黒岳のほうが見えてきました。
富士山も見えない天気ですから、ちょっと近くの山が見えてもうれしい。
泥濘もあるので気をつけて下っていきます。
東京組みはアイゼン持参してこなかったので、ちょっと心配。
泥濘もあるので気をつけて下っていきます。
東京組みはアイゼン持参してこなかったので、ちょっと心配。
さて、慎重に、、
さて、慎重に、、
屏風岩です。
河口湖方面に下る尾根。
この日、同じくらいに登り始めた茨城からの単独女性、東京多摩地区から来て、三つ峠駅から登ってきた女性2名も河口湖方面に下ると言っていました。
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河口湖方面に下る尾根。
この日、同じくらいに登り始めた茨城からの単独女性、東京多摩地区から来て、三つ峠駅から登ってきた女性2名も河口湖方面に下ると言っていました。
やっぱり、下山時も写真撮りますね。
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やっぱり、下山時も写真撮りますね。
下山しました。
凍結も下山時は結構緩んでいたな、、。
車道には、雪はなしでしたが、3月14日−15日に雪降ったでしょうから、車道にも雪あるかな、、今は、、。
下山しました。
凍結も下山時は結構緩んでいたな、、。
車道には、雪はなしでしたが、3月14日−15日に雪降ったでしょうから、車道にも雪あるかな、、今は、、。

感想

わいわい登山隊。
もう解散するのかと思うほど、しばらく山に登っていませんでした。
最後は2年前くらいかな、、と思っていたら、なんと、
2014年10月27日、山というか信玄棒道を歩いていました。
ということは、2年ちょっとのブランク。
2014年は、1月に尾白川渓谷の錦滝、氷の滝を見に行っていました。

ちょっとびっくりでしたが、久し振りに登っても、皆さん、
変わらずのペース、変わらずのフォーメーションで歩き、
山頂では、のんびりして、私一人で登る山のときにように
あくせくせず、東京組の二人がアイゼン持参しなかったことも
ガイド役としての反省材料ですが、何とかなり、
下山後は甲府まで移動して、湯村ホテルで温泉とバイキング。
みんな楽観的、楽天家、、。
私と違うな、、

三ツ峠は前からの、次期登山候補でしたが、なかなか実現せず、
今回も昨年待つ辺りから、画策するも結局、いったんは1月末に
決めたのですが天候等の問題で、延び延びになっていました。
今回も実は、天気予報的にはあまり芳しくなく、
実際、眺望もない登山となりましたが、
また延ばしてしまうといつまでたっても、、ということで実行でした。

眺望はなく、正直、リベンジすべきと思いますが、
久し振りにいろいろお話もできて、良い山行きでした。

2014年1月27日の錦滝の記録はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-400977.html

2014年10月27日の信玄棒道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-539112.html

下山すると雪がちらつき、甲府への移動では雨。
予報が違うけど、登山中に降られなくて良かった。

今回は、前から登山道の状況を伝え、
滑り止めのことも伝えていたのですが、
直前での伝達でそれを怠ったため、
普段山に登らない東京組はアイゼン持参せず。
凍結のところもかなりあったので、
登りは何とかなるだろうけど、下りは、??
などと心配もしていましたが、何とかなりました。
本来はいけません。
下りでは結構 凍結箇所も緩んだりしていていました。

下山後の湯村ホテルで温泉とバイキング。
お風呂で大汗かいて、良い食事して、良い一日でした。

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