尾瀬 至仏山

2011年05月03日(火) [日帰り]

コースタイム

鳩待峠7:15→8:201935m8:30→9:20至仏山9:50→10:20ムジナ沢1600m付近10:40→12:052050m付近(夏道)12:15→12:40至仏山13:00→13:30ワル沢(川上川合流点)13:40→14:00鳩待峠

天候

晴のち曇(&下山後には雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート)5:30到着・20数台先着あり、6:00開放
鳩待峠P)￥2,500/日

コース状況／危険箇所等

下山後の温泉)尾瀬ぷらり館@￥500、少々手狭(洗い口が4つ)なため単独者には適していた

写真

5/3 7:16

鳩待峠より出発

5/3 20:00

今日も、多くの人達とともに行くことに

5/3 20:00

1681m付近より小至仏・至仏を望む

5/3 8:06

そして、尾瀬ヶ原から燧ヶ岳を望む

5/3 20:01

青空の下、一歩一歩と前へ進む

5/3 8:22

すると、1935m手前にて!!

5/3 8:28

所属していたワンゲルの先輩(左)とのサプライズ対面!!
いやはやいやはや、案外、山も狭いもので・・・
ムジナとワルの2本を計画していたため、先に行かせていただく。
※先輩、久しぶりの山スキーはどうでしたか??

5/3 8:49

オヤマ沢田代にて、ここで進行方向が北へ

5/3 8:50

小至仏がだいぶ近くになってきた

5/3 8:57

小至仏の斜面をトラバースしていく

5/3 20:02

至仏山頂を間近にして、これまでの歩いてきた道を振り返る

5/3 20:02

まずは一回目の山頂

5/3 20:02

正面には平ヶ岳が!!

5/3 9:23

こちらは、尾瀬ヶ原からの燧ヶ岳!!

5/3 20:03

十分に休息を取って、ムジナ沢を望む
どこからでも滑ることができそうで・・・、楽しみ!!

5/3 20:03

ところが、滑り始めてすぐに藪が少々顔を出していて・・・
雪のつながっている箇所を探しながら行く
夏道沿いを滑り降りる人と、2045m方向へと大きく回り込みながら滑り降りる人と、トレースは二手に分かれていた(自分は後者を選択)

5/3 20:03

気持ち良く、あっという間にこんなところまで滑り降りる
登り返しを考えると・・・

5/3 20:03

でも、下を見ればまだまだ楽しそうな斜面が・・・

5/3 20:03

結果、さらに滑り降りてしまいました。

5/3 12:05

えっちらおっちら、やっとここまで高度を戻すものの

5/3 20:04

上を見れば、まだまだ・・・

5/3 12:42

無事に2回目の山頂
(30分の滑降/2時間の登り返し、がんばりました)

5/3 12:57

ただ、くっきりと見えていた燧ヶ岳がガスに包まれてしまい・・・
もう少しのんびりと体力の回復につとめていたかったが、滑降の準備を急ぐ

5/3 13:07

ややあわてて、ワル沢に飛び込んだため、上部からの写真を撮るのを忘れてしまった

5/3 13:07

1950mあたりかな、まだまだ楽しそうな斜面は続く

5/3 13:15

燧ヶ岳にお別れを告げて

5/3 20:05

楽しませていただいたワル沢を振り返り

5/3 20:05

川上川との夏道あたりに無事に合流
ザックに板をくくりつけて、20分ほどで鳩待峠へと登り詰める

5/3 14:00

2年前、駐車場に到着するも雨が降り出して・・・すごすごと退散することに
リベンジとなった本日、ムジナ沢&ワル沢ともにとても楽しい山スキーとなりました

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ