吾野から鼻曲山経由で越生梅林

2017年03月17日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 17.7km
• 登り: 788m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:26

距離 17.7km 登り 788m 下り 883m

8:29 吾野駅
9:46 顔振峠
10:07 10:08 諏訪神社
10:47 10:48 一本杉峠
10:59 11:00 カイ立場
11:29 11:35 鼻曲山
12:14 12:15 天望峠
12:28 12:30 桂木峠
12:36 12:44 桂木観音
12:53 桂木山
13:11 13:13 大高取山
13:38 13:42 円通寺
13:42 13:46 自然休養村センター
14:55 ゴール地点/バス停・地産霊園

梅が満開、梅の多さには驚いた。冬には越生周辺の気軽なハイキングもあったかくて楽しそう
【GPS行動実績】合計距離： 17.7km 最高点の標高： 535m 最低点の標高： 88m 累積標高（上り）： 650m 累積標高（下り）： 739m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

吾野、越生

コース状況／危険箇所等

ルート標識などよく整備されている

写真

3/17 8:38

行動開始、今日は旧道の道路工事のため国道から吾野宿の街並みを見る。宿場の家々は裏から川に降りられるようだ。裏庭でのBBQなど楽しそう

3/17 8:40

自作の薪ストーブを販売・丸太が入ることを宣伝していた。テレビ東京17/10/20で中古プロパンガスボンベのストーブに改造を依頼している番組があった

3/17 8:42

国道脇の借宿神社

3/17 8:43

神社の比較的新しい木組み：透かし彫りが見事

3/17 8:58

古い堤：上流部が埋まり下流側に段差が

3/17 9:03

道標に沿って舗装道路を離れる

3/17 9:17

要所要所にしっかりした道標

3/17 9:24

杉の根元にあった小さな神々

3/17 9:33

関東ふれあいの道石碑：昭和63年に作られたもの。関東ふれあいの道はいつから作られた・機会を見て確認してみよう

3/17 9:39

梅の咲く山里と遠くの武甲山

3/17 9:43

地元の方が参拝していた。ここを登ると顔振峠の茶屋

3/17 9:54

林道に沿ってその後諏訪神社方面へ

3/17 10:08

諏訪神社

3/17 10:12

越上山方面の山道から霞の中に東京スカイツリーが見えた。写真はその場所の指示板

3/17 10:17

道沿いの神社祠を確認

3/17 10:19

祠前の岩

3/17 10:20

今回は越上山はショートカット

3/17 10:43

ユガテ方面を分けて一本杉峠に向けて

3/17 10:48

一本杉峠にはちゃんと一本杉が

3/17 10:49

鼻曲山（2H)、桂木観音(4H)の標識、ちょっと時間が当てにならないような

3/17 10:59

カイ立場・笹郷峠標識

3/17 11:33

鼻曲山に着いた

3/17 11:58

展望の道標

3/17 12:04

鼻曲のコル：旧天望峠

3/17 12:15

天望峠で道路を横切る：道路両側に道標

3/17 12:28

石の祠が：地域の守り神はオオカミ？

3/17 12:30

桂木峠

3/17 12:39

桂木観音、入口には立派な展望台とトイレがあった

3/17 12:50

「ゆうパークおごせ」への分岐：機会をみつけて岩盤浴もいいかな
http://youpark.jp/index.php

3/17 13:02

分岐の道標：大高取山山頂・越生梅林、桂木観音、世界無名戦士之墓、

3/17 13:11

大高取山山頂：見晴らしのよい休憩場所として整備されている

3/17 13:38

円通禅寺に降りた

3/17 13:50

梅林は梅が満開

3/17 14:18

バス道路沿いの佐藤酒造にて、清酒：越生梅林・本醸造・生貯蔵酒300ml/410円を購入、ちょいと一杯

3/17 14:22

ニューサンピアおごせの裏山を通過
http://www.sunpiasaitama.com/

3/17 14:43

飯能・寄居間を結ぶ国道までの道には石仏が

3/17 14:47

お地蔵さんが見えるけど旧道がある？

3/17 16:39

越生駅の周辺の史跡：フーセン爆弾工場跡

3/17 16:40

フーセン工場跡の表示内容：越生にあった由来が記されている

3/17 16:50

禅心無形流道場跡：参考資料を検索すると
発表論文標題「武州における禅心無形流と相州大山信仰についての一研究」、掲載誌名『武道学研究』第28巻/ 3号, pp.23-39、数馬広二

撮影機器：

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

kichichan

道はよく整備されている。最後に地産霊園で様々な現代的な墓を見学し越生駅までのんびり散策を加えた