ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1086367
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

天目山(三ツドッケ)

2017年03月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,024m
下り
1,024m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:00
合計
5:50
8:00
152
10:32
10:32
50
11:22
11:22
35
11:57
11:57
113
13:50
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 午前中晴れ,風弱く  午後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原バス停手前の駐車場(500円/台日)
バス停のトイレ利用可,ただし便器の数少なく事前に済ませておいたほうが無難。
コース状況/
危険箇所等
○1100m付近から登山道が霜で凍っている個所あり。
○TV共聴アンテナの先の1230〜1250m付近の急斜面のトラバースは凍結個所なし。
○1300m付近から登山道一面に残雪がたびたび出てくる。
○天目山の主稜線は積雪5〜10cm程度。
○アイゼン使用せず。
東日原の駐車場。初めてきたときはスルーしてしまいました。
「ねねんぼう」の看板とホイールローダーが目印。
東日原の駐車場。初めてきたときはスルーしてしまいました。
「ねねんぼう」の看板とホイールローダーが目印。
駐車料金は500円/台日。車中泊等は禁止云々が掲示されています。
駐車料金は500円/台日。車中泊等は禁止云々が掲示されています。
駐車場を出て,さらに道路を奥へ進むと,天目山の看板がでてきます。(東日原バス停より手前)写真の細い登り坂を行きます。
駐車場を出て,さらに道路を奥へ進むと,天目山の看板がでてきます。(東日原バス停より手前)写真の細い登り坂を行きます。
先ほどの看板を過ぎて50m程度でまた看板。
ここを右折。
先ほどの看板を過ぎて50m程度でまた看板。
ここを右折。
登山道に入り,10分程度歩くと民家が現れる。
登山道に入り,10分程度歩くと民家が現れる。
駐車場から30〜40分程度九十九折りの急登を登ると,登山道脇にフェンスが現れます。ここから斜面は若干緩やかに。
駐車場から30〜40分程度九十九折りの急登を登ると,登山道脇にフェンスが現れます。ここから斜面は若干緩やかに。
フェンス脇を5〜10分程度登る。
フェンス脇を5〜10分程度登る。
フェンス沿いの登山道を登ると支尾根にでる。
概ね標高1000m付近。このあたりまでは登山道の凍結はない。
1
フェンス沿いの登山道を登ると支尾根にでる。
概ね標高1000m付近。このあたりまでは登山道の凍結はない。
標高1135m付近。残雪が現れる。
特に杉・桧林の北側は日陰なので霜が融けていない。
しかし下山時も含め歩行に問題はありませんでした。
標高1135m付近。残雪が現れる。
特に杉・桧林の北側は日陰なので霜が融けていない。
しかし下山時も含め歩行に問題はありませんでした。
積雪5〜10cm程度の個所も。
凍っていないので歩きやすかった。
積雪5〜10cm程度の個所も。
凍っていないので歩きやすかった。
TV共聴アンテナ。ここで登山道が平坦になるので休憩ポイントにしている人が多いようです。蕎麦粒山や川乗山を眺望できる。
TV共聴アンテナ。ここで登山道が平坦になるので休憩ポイントにしている人が多いようです。蕎麦粒山や川乗山を眺望できる。
アンテナから5分程度先を行くと,「道幅狭し」の看板。
アンテナから5分程度先を行くと,「道幅狭し」の看板。
急斜面のトラバース。概ね15分程度の歩行時間。
時期によっては落ち葉の下にガチンゴチンの氷が隠れていることがあります。
落ち葉の湿り具合を見て,怪しいときはストックで落ち葉を払って,凍結状況を確認しながら歩行。
結果して凍結は今回なし。(2/20はゴチンゴチンのエリアがあった)
1
急斜面のトラバース。概ね15分程度の歩行時間。
時期によっては落ち葉の下にガチンゴチンの氷が隠れていることがあります。
落ち葉の湿り具合を見て,怪しいときはストックで落ち葉を払って,凍結状況を確認しながら歩行。
結果して凍結は今回なし。(2/20はゴチンゴチンのエリアがあった)
慎重に歩きます。急斜面のトラバースは標高1250mのコルまで続きます。
慎重に歩きます。急斜面のトラバースは標高1250mのコルまで続きます。
1250m付近のコル。
この先もトラバースはありますが,斜度は若干緩やかに。
ただし,北斜面になるので残雪が目立つ。
1250m付近のコル。
この先もトラバースはありますが,斜度は若干緩やかに。
ただし,北斜面になるので残雪が目立つ。
雪はあるけど凍結個所なし。歩きやすい。
1
雪はあるけど凍結個所なし。歩きやすい。
標高1315m付近の尾根。雪があったり,グチャグチャだったり。
1
標高1315m付近の尾根。雪があったり,グチャグチャだったり。
雪はあるけど凍結個所なし。歩きやすい。
雪はあるけど凍結個所なし。歩きやすい。
一杯水避難小屋。アンテナから結構遠かった。
2017年03月18日 10:27撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
1
3/18 10:27
一杯水避難小屋。アンテナから結構遠かった。
小屋の内部。きれいです。ほうき等あり。
トイレもあり。(ボットン式)
大変申し訳ありませんが水場は確認せず。
2017年03月18日 10:29撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
2
3/18 10:29
小屋の内部。きれいです。ほうき等あり。
トイレもあり。(ボットン式)
大変申し訳ありませんが水場は確認せず。
小屋の裏からそのまま尾根を直登り。
積雪1〜5cm。融け始めており滑りやすく歩きづらい。
2017年03月18日 10:47撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
1
3/18 10:47
小屋の裏からそのまま尾根を直登り。
積雪1〜5cm。融け始めており滑りやすく歩きづらい。
主稜線に出る。
残雪はありますが,凍結している個所なし。
慎重に歩けばツルっと行くこともなく問題なし。
2017年03月18日 10:59撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
1
3/18 10:59
主稜線に出る。
残雪はありますが,凍結している個所なし。
慎重に歩けばツルっと行くこともなく問題なし。
主稜線は残雪は多い。積雪10cm程度。
2017年03月18日 11:00撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
1
3/18 11:00
主稜線は残雪は多い。積雪10cm程度。
急な下り。振り返って撮影。木の根等が出ているし凍結していないので問題なし。
2017年03月18日 11:02撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
3/18 11:02
急な下り。振り返って撮影。木の根等が出ているし凍結していないので問題なし。
急登を登り返して山頂に到着。
山頂は狭く,5人も入れば渋滞といった広さ。山頂でランチをするとヒンシュクでしょう。
また,山頂の地面は霜が融けてグチャグチャです。
2017年03月18日 11:12撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
2
3/18 11:12
急登を登り返して山頂に到着。
山頂は狭く,5人も入れば渋滞といった広さ。山頂でランチをするとヒンシュクでしょう。
また,山頂の地面は霜が融けてグチャグチャです。
山頂から秩父方面
2017年03月18日 11:12撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
3
3/18 11:12
山頂から秩父方面
山頂から富士山
2017年03月18日 11:12撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
2
3/18 11:12
山頂から富士山
山頂から白岩山,雲取山,石尾根,鷹巣山。
2017年03月18日 11:20撮影 by  DMC-FX9, Panasonic
1
3/18 11:20
山頂から白岩山,雲取山,石尾根,鷹巣山。

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ピッケル 昼ご飯 非常食 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

3連休初日ですが,すれ違いは4人のみの静かな山行でした。
トレースは先行者1名のみ。
ところが,下山時にすれ違った方とお話をしたら,「下山中の3人の女性パーティと会い,5人が先行して一杯水経由で酉谷小屋まで向かっていると言われた。」とのこと...
えっ!? 5人の先行者に抜かれた覚えはないしトレースは明らかに一人分。しかも下山のトレースも一人分。 5人の先行者? 3人のパーティ...?
30分ほどして1人とすれ違う。下山者と会ったか?と質問したら,下山中のおじさん1人とすれちがったとのこと。3人の女性パーティは?

なんとも不思議な山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:624人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら