かぐら 山スキー/ボード

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:29

距離 11.8km 登り 1,078m 下り 1,546m

10:12 KG1
10:44 苗場山、小松原分岐
11:14 11:23 神楽ヶ峰
11:36 11:59 神楽・ニセ神楽鞍部
12:17 8ロマ上
12:46 13:06 KG1
13:50 14:14 中尾根の頭
14:41 ゴンドラ上

天候

AM晴れ、雲多く、稜線上は体がふらつかない程度の強風、PM快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・KG1からのトレースは中尾根方向に進んでいるため田代へは遠回り
・田代コース前半はパウダー、後半は場外滑走者が多く荒れた硬めの斜面
・中尾根南面にクラック、小規模な雪庇の崩落あり
・稜線上に小規模な雪庇崩落箇所あり

写真

3/18 10:42

午前中は谷川連峰、上越国境稜線方面は雲の中

3/18 10:42

3/18 10:48

稜線上は雲の流れが速い
雪面を流れる雲の影がきれい

3/18 10:48

神楽峰山頂方面を望む

3/18 11:04

稜線上、西風で発達したえびのしっぽ

3/18 11:04

稜線から津南方面の山並みを望む

3/18 11:05

神楽峰山頂

3/18 11:18

相棒と苗場山

3/18 12:01

メローな斜面で快適滑走

3/18 12:05

3/18 12:07

田代コース前半はトラックも少なく快適斜面

3/18 12:10

田代コース後半左岸は無法地帯。荒らされたでこぼこの雪面が硬くしまりぎみで滑りにくい

3/18 12:14

小尾根からみるスキー場合流ポイント

3/18 13:16

5ロマから2本目ハイクアップ
中尾根の小規模な雪庇崩落

3/18 13:23

3/18 13:27

3/18 13:29

3/18 13:29

3/18 13:38

中尾根の頭方面へトラバース気味にのぼる
小規模な雪庇崩落あり

3/18 13:42

谷川連峰も雲が取れた
天気が安定しているようで霞みがかっている

3/18 13:52

中尾根の頭から神楽峰山頂方面を望む

3/18 13:53

3/18 13:54

三角にも何本かトラックが

3/18 14:20

3/18 14:26

中尾根を少し下ってから南面を下る

3/18 14:26

まだまだ未滑走の斜面あり

3/18 14:27

3/18 14:27

今回滑走した斜面のさらに東よりにクラック

3/18 14:28

右岸よりを滑ってゴンドラ山頂駅へ

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット スキー修理用具

感想

いぬあるき

同僚のボーダーとかぐらへ。前日の降雪と晴れすぎない晴れの天気で快適に滑走を楽しむことができた。
田代コースの前半は快適なパウダー。後半はコース外滑走者が多いようで雪面が荒れた状態で硬く締まっていたため滑りづらかった。今回は左岸を滑ったが右岸を滑ったほうが後半も快適に楽しめそう。
中尾根も前半は快適。後半は沢底のせまい斜面かトラバース気味の滑走で今ひとつ。今回よりも尾根上を進んだ上で南面を下ったほうが楽しめそうだが、写真にもあげた雪庇の崩落とクラックがあるので、慎重にルート選択が必要そう。

(おまけ) 翌日は谷川芝倉沢を滑る予定だったが、予想に反して吹雪で視界なく断念。地上天気図だけ見て安心していた。反省。