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Yamareco

記録ID: 1089314
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

西滝ヶ滝、水晶谷、極楽渓

2017年03月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
10.9km
登り
767m
下り
787m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:21
合計
5:42
距離 10.9km 登り 767m 下り 789m
9:54
9:55
10
10:05
7
10:12
10:21
129
12:30
12:38
27
13:05
13:07
21
13:29
0
13:33
13:34
75
14:49
33
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JRで住吉駅、住吉駅バス停からくるくるバスでエクセル東急まで
   (ピタパやICOCAが使えません。210円)
帰り:神戸市バスで六甲ケーブル下からJR六甲道まで(210円)
コース状況/
危険箇所等
堰堤を回避するためのトラバース箇所が急で足場がもろいです。
踏跡も不明瞭なため、ルートロスの恐れも高いので十分な注意が必要です。
なお、ガーデンテラスからケーブル山上駅までのGPSが狂っていたようですので、ご注意ください。
その他周辺情報 JR六甲道付近の灘温泉で汗を流しました。
http://www.nadaonsen.jp/rokko_index.html
混んでて浸かれませんでしたが、源泉風呂(低温)が炭酸泉でお薦めなようです。
くるくるバスでエクセル東急まで楽して登って、五助堰堤を目指します。正面には綺麗な三角の黒五山。
2017年02月17日 09:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 9:50
くるくるバスでエクセル東急まで楽して登って、五助堰堤を目指します。正面には綺麗な三角の黒五山。
この時期一番初めに緑の色をつけるのは、ヤシャブシですね。すごい匂いです。
2017年02月17日 09:51撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 9:51
この時期一番初めに緑の色をつけるのは、ヤシャブシですね。すごい匂いです。
五助堰堤は晴れている時の眺めが最高。
2017年02月17日 09:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 9:55
五助堰堤は晴れている時の眺めが最高。
五助堰堤の上はネコヤナギの群生ですね。
2017年02月17日 10:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4
2/17 10:00
五助堰堤の上はネコヤナギの群生ですね。
もう少し上流からいけるかと思いましたが、やはりここから右岸道に入るのが正解です。
2017年02月17日 10:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:17
もう少し上流からいけるかと思いましたが、やはりここから右岸道に入るのが正解です。
すごい量の土砂の堆積。
2017年02月17日 10:18撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:18
すごい量の土砂の堆積。
一応通報プレートがまだ残ってます。
2017年02月17日 10:24撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:24
一応通報プレートがまだ残ってます。
かすかに赤テープ。
2017年02月17日 10:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:28
かすかに赤テープ。
堰堤を6つほど高巻いている右岸道をしばらく進みます。
2017年02月17日 10:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:33
堰堤を6つほど高巻いている右岸道をしばらく進みます。
川から少し離れている感じですが、ご心配なく。
2017年02月17日 10:34撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:34
川から少し離れている感じですが、ご心配なく。
4つ目?の堰堤を通過。
2017年02月17日 10:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:36
4つ目?の堰堤を通過。
西滝ヶ滝堰堤です。ここまで右岸の高巻き道を進みます。
2017年02月17日 10:40撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 10:40
西滝ヶ滝堰堤です。ここまで右岸の高巻き道を進みます。
西滝ヶ滝堰堤を越えるてようやく河原におります。
正面に水晶谷堰堤が見えてきます。ここは右岸(写真左側)を高きます。
2017年02月17日 10:45撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2
2/17 10:45
西滝ヶ滝堰堤を越えるてようやく河原におります。
正面に水晶谷堰堤が見えてきます。ここは右岸(写真左側)を高きます。
若干足跡と、虎ロープが垂れてます。
2017年02月17日 10:45撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 10:45
若干足跡と、虎ロープが垂れてます。
ここのトラバースは危険です。枯れ葉が多いので滑りやすいのでしっかり足場を確認しながら一歩ずつ進みます。
2017年02月17日 10:47撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
3
2/17 10:47
ここのトラバースは危険です。枯れ葉が多いので滑りやすいのでしっかり足場を確認しながら一歩ずつ進みます。
堰堤に上がってきました。
2017年02月17日 10:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 10:50
堰堤に上がってきました。
水晶谷堰堤。右岸ですので、お間違いなく。
2017年02月17日 10:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 10:50
水晶谷堰堤。右岸ですので、お間違いなく。
河原にまたおります。つる草系の木が多く、木々を引き倒しています。
2017年02月17日 10:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 10:55
河原にまたおります。つる草系の木が多く、木々を引き倒しています。
水はこの辺りは綺麗ですが、ちょっと上流を考えると飲むことはためらわれます。
2017年02月17日 11:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 11:17
水はこの辺りは綺麗ですが、ちょっと上流を考えると飲むことはためらわれます。
小滝もあり。
2017年02月17日 11:19撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:19
小滝もあり。
水晶谷第二堰堤前で右岸に高巻くルートがあります。かなり険しいのと、やはり枯葉で滑りやすいので危険です。
2017年02月17日 11:20撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:20
水晶谷第二堰堤前で右岸に高巻くルートがあります。かなり険しいのと、やはり枯葉で滑りやすいので危険です。
登りつめると踏み跡が。
2017年02月17日 11:25撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 11:25
登りつめると踏み跡が。
この辺りは意外と踏跡明瞭。
2017年02月17日 11:32撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 11:32
この辺りは意外と踏跡明瞭。
高巻き道がしばし続きます。水の音が聞こえにくくなるのですが、踏み跡に従って進みます。
2017年02月17日 11:35撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 11:35
高巻き道がしばし続きます。水の音が聞こえにくくなるのですが、踏み跡に従って進みます。
徐々に谷へと下って行きます。
2017年02月17日 11:39撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:39
徐々に谷へと下って行きます。
ここで河原に合流。目印が若干。
2017年02月17日 11:40撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:40
ここで河原に合流。目印が若干。
この辺りは左岸(写真右手)が崩落しています。ただ、草木の生え方見ると、かなり前に崩落しているようです。
2017年02月17日 11:42撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:42
この辺りは左岸(写真右手)が崩落しています。ただ、草木の生え方見ると、かなり前に崩落しているようです。
なぞの人工物。誰が設置したのか?この方角なら上流に人が踏み入るようなところはなさそうなので、飲み水として使えそうか。
2017年02月17日 11:43撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:43
なぞの人工物。誰が設置したのか?この方角なら上流に人が踏み入るようなところはなさそうなので、飲み水として使えそうか。
道はわかりますが、荒れてますね。
2017年02月17日 11:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 11:46
道はわかりますが、荒れてますね。
またまた、同じ作りで人口物。
2017年02月17日 11:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
3
2/17 11:50
またまた、同じ作りで人口物。
水晶第三堰堤の一つ目。左岸(写真右手)を高巻きます。
2017年02月17日 11:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:50
水晶第三堰堤の一つ目。左岸(写真右手)を高巻きます。
水晶第三堰堤の二つ目。ここも左岸です。写真はだいぶ堰堤の手前まできていますが、少し下流から高巻きの道があります。
2017年02月17日 11:53撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 11:53
水晶第三堰堤の二つ目。ここも左岸です。写真はだいぶ堰堤の手前まできていますが、少し下流から高巻きの道があります。
消えかかった文字を補うかのような黒テープで三の文字。
2017年02月17日 11:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 11:55
消えかかった文字を補うかのような黒テープで三の文字。
第三堰堤のその2の最後の登り。頭上に木があるので、登りにくい。
2017年02月17日 11:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:55
第三堰堤のその2の最後の登り。頭上に木があるので、登りにくい。
堰堤を越えて河原におります。左岸(写真右手)方面が正解。
2017年02月17日 11:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:58
堰堤を越えて河原におります。左岸(写真右手)方面が正解。
この辺りはつた系の木々が山全体を覆っており、植生を破壊しているようです。この時期はいいですが、夏場に葉が茂ると、ルートを塞いで邪魔になりそうです。
2017年02月17日 11:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 11:59
この辺りはつた系の木々が山全体を覆っており、植生を破壊しているようです。この時期はいいですが、夏場に葉が茂ると、ルートを塞いで邪魔になりそうです。
右岸(写真左手)が切り立ってます。
2017年02月17日 12:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:00
右岸(写真左手)が切り立ってます。
またしても謎の人工物。手製の小堰堤?水を貯めるため?
2017年02月17日 12:03撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:03
またしても謎の人工物。手製の小堰堤?水を貯めるため?
ちょっと滝っぽくなってきました。
2017年02月17日 12:04撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:04
ちょっと滝っぽくなってきました。
水量がすこし減ってきました。
2017年02月17日 12:06撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:06
水量がすこし減ってきました。
先ほど2箇所で見かけた謎の人工物。これだけあちこちにあるとは、誰かが何かの目的で設置していると思われます。
2017年02月17日 12:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:07
先ほど2箇所で見かけた謎の人工物。これだけあちこちにあるとは、誰かが何かの目的で設置していると思われます。
少し小さめの堰堤は左岸(写真右手)をトラバース。
2017年02月17日 12:08撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 12:08
少し小さめの堰堤は左岸(写真右手)をトラバース。
越えると水晶小滝に到着。左岸(写真右手)に虎ロープが垂れておりましたが少し怪しいので、ここは滝の右岸(写真左手)を登るのがよいかも。
2017年02月17日 12:12撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:12
越えると水晶小滝に到着。左岸(写真右手)に虎ロープが垂れておりましたが少し怪しいので、ここは滝の右岸(写真左手)を登るのがよいかも。
ちょっとした高度感はありますが、足場もしっかりしているので、ゆっくり慎重に進めば大丈夫です。
2017年02月17日 12:14撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:14
ちょっとした高度感はありますが、足場もしっかりしているので、ゆっくり慎重に進めば大丈夫です。
少し大きな堰堤が見えてきました。ここは右岸(写真左手)のタラップを上ります。
2017年02月17日 12:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:17
少し大きな堰堤が見えてきました。ここは右岸(写真左手)のタラップを上ります。
高さはあるので、慎重に上りましょう。
2017年02月17日 12:20撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:20
高さはあるので、慎重に上りましょう。
この辺りは浮石が多いので、足場に注意。
2017年02月17日 12:21撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:21
この辺りは浮石が多いので、足場に注意。
水晶大滝に到着!
2017年02月17日 12:24撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:24
水晶大滝に到着!
右岸(写真左手)が登れそうなスタンスは多いですが、高さがかなりあるので(写真ではわかりづらい。。)、ロープで確保しないと危険です。少し下流に戻ると、右岸に巻道のロープがありますので、そこを上りましょう。
2017年02月17日 12:24撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:24
右岸(写真左手)が登れそうなスタンスは多いですが、高さがかなりあるので(写真ではわかりづらい。。)、ロープで確保しないと危険です。少し下流に戻ると、右岸に巻道のロープがありますので、そこを上りましょう。
高巻きルートで水晶大滝の上流部に出てきました。
2017年02月17日 12:29撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 12:29
高巻きルートで水晶大滝の上流部に出てきました。
大滝を越えると、水量もすくなくなり、堰堤越えが続きます。
一つ目は左岸(写真右手)。
2017年02月17日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:36
大滝を越えると、水量もすくなくなり、堰堤越えが続きます。
一つ目は左岸(写真右手)。
二つ目は左岸(写真左手)。
2017年02月17日 12:44撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:44
二つ目は左岸(写真左手)。
堰堤降りると何かの小鳥の巣が。卵はありませんでした。
しかし彩りといい、形といい、いいセンスしてます。
2017年02月17日 12:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:46
堰堤降りると何かの小鳥の巣が。卵はありませんでした。
しかし彩りといい、形といい、いいセンスしてます。
いばらやら、つたやらがボウボウ。夏場はかなりの困難が予想されます。
2017年02月17日 12:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:46
いばらやら、つたやらがボウボウ。夏場はかなりの困難が予想されます。
3つ目は左岸。
2017年02月17日 12:51撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:51
3つ目は左岸。
このつた植物、ほんとうに邪魔です。
2017年02月17日 12:52撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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2/17 12:52
このつた植物、ほんとうに邪魔です。
4つ目も左岸。
2017年02月17日 12:53撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:53
4つ目も左岸。
5つ目も左岸。ここはタラップです。
2017年02月17日 12:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 12:55
5つ目も左岸。ここはタラップです。
そのタラップ。
2017年02月17日 12:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 12:55
そのタラップ。
ラストと手書きで書いていますが、堰堤はこれが最後。
2017年02月17日 12:56撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2
2/17 12:56
ラストと手書きで書いていますが、堰堤はこれが最後。
誰が脚立を運んだのか。。でも、ありがとうございます、助かります。
2017年02月17日 12:57撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 12:57
誰が脚立を運んだのか。。でも、ありがとうございます、助かります。
ガレガレ、蔦がわさわさ。
2017年02月17日 12:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 12:58
ガレガレ、蔦がわさわさ。
虎ロープを一応信用してすすみます。
2017年02月17日 13:03撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 13:03
虎ロープを一応信用してすすみます。
ちょっと道っぽくなってきました。
2017年02月17日 13:08撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 13:08
ちょっと道っぽくなってきました。
尾根にでたかな?
2017年02月17日 13:09撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
2/17 13:09
尾根にでたかな?
全山縦走路に合流!
2017年02月17日 13:11撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2
2/17 13:11
全山縦走路に合流!
振り返ると、若干目印が木に書かれています。
2017年02月17日 13:11撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
3
2/17 13:11
振り返ると、若干目印が木に書かれています。
ガーデンテラスでランチ。今日は眺めが悪いですね。PM2.5?
2017年02月17日 13:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 13:59
ガーデンテラスでランチ。今日は眺めが悪いですね。PM2.5?
下りは油コブシ。
2017年02月17日 14:41撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 14:41
下りは油コブシ。
油コブシ。眺めのいい場所のはずですが、今日は視界が悪い。
2017年02月17日 14:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 14:46
油コブシ。眺めのいい場所のはずですが、今日は視界が悪い。
ケーブル下の方まで降りてきました。しかしこの建造物、スロープなのはわかりますが、なん往復すれば下までたどり着けるのやら。。
2017年02月17日 15:09撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2/17 15:09
ケーブル下の方まで降りてきました。しかしこの建造物、スロープなのはわかりますが、なん往復すれば下までたどり着けるのやら。。
撮影機器:

感想

山と渓谷地図の六甲版で主要のバリエーションルートでまだ歩けていなかった本ルートにチャレンジしてきました。
全体的な印象としては、正直いまひとつ。水晶大滝はスケールがありましたが、そこに至る過程は滝も少なく、堰堤が多く、かつ蔦系植物も多く、踏跡も不明瞭なので、あまり楽しいルートではなかったです。
歩かれ慣れていないためか、ルートも荒れており、よれた虎ロープばかりなのでその点でもあまりおすすめできる状態ではない印象です。迷いやすいので時間もかなり取られます。
ダイナミックな滝で行くと大月地獄谷、数々の滝の多さで行くと西山谷に軍配があがる印象です。
一人で出かけることはルートの危険性、人の少なさを考慮すると、お薦めいたしませんね。

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コメント

水晶の登りがい
生い茂るツタや堰堤越えなど、たどり着くまでが大変だっただけに水晶の登りがいはひとしおだったでしょう。
2017/3/22 1:51
Re: 水晶の登りがい
写真の通りかなり荒れており、大変でしたが、あまり楽しめる箇所が無く、堰堤、高巻きが多かった印象です。
整備されると少しは変わるかもしれませんが、う〜ん。。
2017/3/24 20:31
臨場感抜群ですね。
1006702さん、こんにちは。
当方面は詳細なレポが少なく、とても興味深く拝見しました。
べた張りの堰堤越えとウルサくまとわりつくツタ植物・・
画面からむわっと枯れ草の臭気が漂ってくるような臨場感。
間近に見る水晶大滝もさることながら、
最後はどこに出るんだろう・・などと、わくわくものでした

今後とも愉しいご更新を楽しみにしております。
2017/3/22 10:49
Re: 臨場感抜群ですね。
コメントありがとうございます。荒れた整備されていないルートという意味でか. 臨場感が伝わった様でよかったです。
でも西山谷に軍配ですかねぇ、個人的には。
2017/3/24 20:37
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