硫黄岳 と アイスキャンディでクライミング体験♪

2017年03月19日(日) 〜 2017年03月20日(月)

• GPS: 32:49
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,535m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:19

距離 12.9km 登り 1,531m 下り 778m

5:56 美濃戸口
5:56 6:00 八ヶ岳山荘
7:03 やまのこ村
7:05 赤岳山荘
7:11 美濃戸山荘
8:48 8:49 中ノ行者小屋跡
9:59 行者小屋
10:20 赤岳鉱泉
11:03 11:04 ジョウゴ沢
12:41 12:49 赤岩の頭
13:15 硫黄岳
13:28 赤岩の頭
14:11 ジョウゴ沢
14:15 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:45

距離 7.4km 登り 24m 下り 744m

12:51 赤岳鉱泉
13:18 堰堤広場
13:56 13:57 美濃戸山荘
14:01 赤岳山荘
14:02 やまのこ村
14:35 八ヶ岳山荘
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場を利用（一泊二日で\1000）

写真

3/19 6:05

美濃戸口にカフェが出来ていた！

3/19 6:06

駐車場が満車なので、道脇に駐車する状態でした（ここも有料ですけどね）

3/19 7:05

赤岳山荘の処にもミニアイスキャンディ(?)がありました

3/19 7:12

南沢・北沢の分岐まで来ました。
ここでミスをしてしまいまいた (*_*)
大したミスではないけど、赤岳鉱泉の北沢へ行くところを南沢へ行ってしまいました。

3/19 7:57

まだまだ雪がたっぷりありますね〜

3/19 8:10

ここら辺りで、道を間違たことに気づきました。
あっ、ここは南沢じゃないか〜と、今日の目的地は赤岳鉱泉だった、、、(^^;
まあいいか〜

3/19 9:00

おっ、山腹がチラチラ見えてきた。

3/19 9:07

晴れて来ました〜

3/19 9:13

稜線の赤岳て展望荘が見えましたね〜

3/19 9:21

お〜、お日様が眩しい♪

3/19 9:57

行者小屋に到着。
赤岳を目指す人たちがたくさんいました。
我々は、ここから赤岳鉱泉を目指して、目標は硫黄岳登頂です。

3/19 9:58

阿弥陀岳と中岳の景色が素晴らしいです

3/19 9:58

阿弥陀岳へ登っていく人達が見えますね

3/19 9:59

行者小屋は、雪に埋もれていますね

3/19 10:13

大同心が見えてきました

3/19 10:19

赤岳鉱泉に到着。
行者小屋経由で寄り道したけど、無事に到着。

3/19 10:55

アイスキャンディも見えた〜

3/19 11:36

赤岳鉱泉にチェックインしてから、硫黄岳を目指します！

3/19 11:41

けっこう、ショートカットの急騰が続きます

3/19 12:15

赤岳がバッチリ見えてきました

3/19 12:15

青空と雪は、いつ見ても綺麗

3/19 12:31

硫黄岳が見えてきました

3/19 12:36

振り返ると、八ヶ岳がど〜んと見えます。
素晴らしい景色♪

3/19 12:36

素晴らしい青空だけど、標高が上がると風が強くなって来た

3/19 13:04

山頂直下辺りから、強風に煽られます

3/19 13:07

山頂はすぐそこ

3/19 13:10

硫黄岳(1760m)山頂に到着！

3/19 13:12

火口に雪庇が出来てますね

3/19 13:14

山頂辺りや稜線上にも多くの人影が見えます

3/19 17:08

赤岳鉱泉に夕食。
ステーキとポトフでした、美味しい〜♪ (^.^)

3/19 17:09

ワインも飲んじゃいました〜♪

3/20 6:45

朝食は焼き魚、美味かった〜

3/20 7:07

二日目はアイスクライミング体験会への参加なので、ギアの確認

3/20 7:07

色々なアイスアックスがありますね〜

3/20 7:07

アイスクライミング用のアイゼンも多数

3/20 7:35

テント泊もけっこういましたね

3/20 7:36

ど〜んと、アイスキャンディ！
クライミング体験会前にちょっとチェックで、わくわくだね♪

3/20 7:45

月とアイスキャンディ

3/20 8:55

日が昇って、アイスキャンディがキラキラ光って美しい

3/20 9:24

体験会開始！
まずは、レクチャから。

3/20 9:30

4代目の若旦那さんが、登攀の基礎を説明してくださいました。

3/20 9:44

早速、我々のメンバも簡単な壁からチャレンジ

3/20 9:44

慎重に登ります

3/20 9:44

トップロープでビレイしてもらっているので安心ですね〜

3/20 9:45

お〜、なんだかカッコイーな〜

3/20 9:48

トップに到着！

3/20 9:58

そして、俺もチャレンジ！
ガンバ！

3/20 9:59

70度程度だと、なんなく登れました。
楽し〜♪

3/20 9:59

Good!

3/20 10:05

続いて、もう一人のメンバが垂直の壁に挑みます

3/20 10:08

垂直の壁にもチャレンジ

3/20 10:09

ゆっくり進んで、登攀開始

3/20 10:11

垂直の壁は、けっこうキツイのです

3/20 10:12

そろそろ限界!?

3/20 10:12

う〜ん、彼女はここまで〜

3/20 10:13

降りてきて、交代。

3/20 10:14

ハーネスチェックしてスタート

3/20 10:15

さて、垂直の壁はいかに！

3/20 10:16

う〜、腕がキツイ！

3/20 10:17

半分ぐらい登って来たけど、結構限界です

3/20 10:18

いや〜、かっこいいな〜

3/20 10:18

あと一息

3/20 10:18

なんとか、到着！

3/20 10:58

続いて、右側の壁を登ります

3/20 10:59

お〜、こちらは氷柱がガラガラ崩れ落ちる

3/20 11:01

頑張ってるな〜

3/20 11:01

お〜、彼はパワフル！

3/20 11:01

トップまで登れた〜

3/20 11:12

では、自分もチャレンジ！

3/20 11:13

半分ぐらい登ったところで、腕がパンパン。
握力がなくなって、アックスが持てなくなってきてる (@_@)

3/20 11:13

う〜ん、限界 (*_*)

3/20 11:14

ここで、ギブアップ。
後で来たら、アックスの持ち方で疲れにくくなるらしい

3/20 11:21

最後に70度の壁をもう一回登って、Good!
体験会は終了

3/20 12:26

お昼は、赤岳鉱泉でインドカレーを食べました。
結構本格的なカレーで美味しかった♪

3/20 12:48

さて、下山します。
アイスキャンディともお別れ〜

3/20 12:51

綺麗だな〜
また来年もこ来よう (^^)

3/20 12:55

下山道は、気温が上がってずるずる

3/20 13:21

赤岳鉱泉号発見 (^^;

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

nicenaoki

赤岳鉱泉のアイスクライミング体験会に参加が一番の目的。
赤岳鉱泉泊が必須条件なので、硫黄岳も登っちゃうプランにしけど、
天候に恵まれて、硫黄岳もアイスクライミングも晴天の元で楽しめました。

また来年も来たいですね〜♪