飯豊山（大日杉〜切合テン泊〜飯豊山〜御西小屋）

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月13日(土)

• GPS: 15:48
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,499m
• 下り: 2,518m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:34

8:02 大日杉小屋
8:24 8:36 ザンゲ坂
8:57 8:58 長之助清水
9:06 9:07 御田
10:12 10:14 滝切合
10:48 10:48 地蔵岳
11:13 11:14 語らいの丘
11:36 11:36 目洗い清水
12:16 12:18 御坪
13:31 13:32 切合・種蒔山分れ
13:36 切合小屋

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:29

4:42 切合小屋
5:11 5:11 草履塚
5:26 5:26 姥権現
5:32 5:32 御秘所
5:48 5:48 御前坂下
6:12 6:12 一ノ王子
6:20 6:27 本山小屋
6:50 6:50 飯豊山
7:07 7:08 駒形山
7:22 7:24 玄山道分岐
7:42 7:42 草月平
7:59 7:59 御西岳
8:08 9:02 御西岳避難小屋
9:11 9:11 御西岳
9:26 9:26 草月平
9:41 9:41 玄山道分岐
9:56 9:56 駒形山
10:14 10:15 飯豊山
10:31 10:35 本山小屋
10:41 10:41 一ノ王子
11:05 11:06 御前坂下
11:17 11:25 御秘所
11:29 11:30 姥権現
11:46 11:46 草履塚
12:11 切合小屋

3日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:14

7:36 切合小屋
7:40 7:40 切合・種蒔山分れ
8:15 8:17 御坪
8:47 8:47 目洗い清水
9:09 9:11 語らいの丘
9:36 9:43 地蔵岳
10:03 10:03 滝切合
10:54 10:55 御田
11:01 11:04 長之助清水
11:24 11:32 ザンゲ坂
11:50 大日杉小屋

天候

1日目：晴れ
2日目：快晴
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日杉小屋の駐車場に停めました。8時前で10台程度でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。
稜線出てからは日光を遮るものがないので行動時間には気を付ける必要があります。

写真

8/11 11:11

ウメバチソウ？

8/11 12:23

？

8/11 13:09

ミヤマキンポウゲ

8/11 13:09

ミヤマカラマツ

8/11 13:11

ウサギギク

8/11 13:15

8/11 13:18

？

8/11 13:21

白はミヤマセンキュウ

8/11 15:29

8/11 15:31

？

8/11 15:55

タカネマツムシソウ。忙しそうです。

8/12 4:55

朝焼けです。

8/12 5:06

コバイケソウ？

8/12 6:43

暑くならないうちに到着。

8/12 7:06

イイデリンドウ？にしては花弁の形が角ばっている気がする。

8/12 7:18

ニッコウキスゲはどこで見ても映えますね。

8/12 7:27

ハクサンフウロ？

8/12 7:51

ミヤマキンポウゲ？

8/12 8:06

稜線の先の御西小屋

8/12 10:50

？

8/12 11:26

ミヤマトリカブト

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ポール テント テントマット

感想

mogamoga

前日までの木曽駒から、日本海東北道経由で大日杉小屋へ。途中野暮用をこなしながら600km、8時間運転し漸く到着。
（木曽駒：https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-945540.html）

＜感想＞
結論、とてもよかった。天候に恵まれたのは勿論、ペルセウス座流星群を堪能できたのは勿論、何より静かな山域、可憐な高山植物たちがとても心地よく出迎えてくれた気がした。
木曽駒の疲れがなかったと言えば嘘になるが無理をして来た甲斐があったなとつくづく感じた山行でした。