塩水橋から丹沢山

2017年03月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:12

8:25 塩水橋
8:48 8:49 天王寺橋
9:13 9:14 天王寺峠
10:07 10:07 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
10:52 10:53 檜ノタツマ
11:04 11:04 天王寺尾根分岐
11:15 11:15 大崩ノタツマ(大クドレ)
11:46 11:46 みやま山荘
11:47 11:48 丹沢山
11:53 11:59 みやま山荘
12:10 12:10 丹沢山
12:31 12:31 大崩ノタツマ(大クドレ)
12:39 12:40 天王寺尾根分岐
13:25 13:25 雨量計
14:36 14:36 塩水橋
14:37 ゴール地点

天候

うす曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名厚木インターから宮ケ瀬ダム経由で塩水橋へ。林道は舗装してあるけど狭いです。対向車とすれ違うことを前提に、すれ違いポイントを探しつつ走る。
塩水橋近くにはたぶん10台くらいは停められるでしょう。

コース状況／危険箇所等

道標、登山道の整備ともに充実しているので迷うことはないでしょう。山頂手前の鎖場が唯一の注意ポイントでしょうか。今日みたいな雪の状況だと下りはチェーンアイゼン等を使ったほうが安全かと思われます。

その他周辺情報

七沢温泉・盛楽苑。空いてるし清潔で、アルカリ性の温泉も最高。９００円。

写真

3/24 8:49

30分ほど歩いて本谷橋。手前の登山口から登り始める

3/24 9:15

少し登ると天王寺峠

3/24 10:29

植林に沿って歩くこと30分ほどで次第にブナの林になってくる

3/24 10:32

塔の岳方面が見えてきた。結構雪があるなあ

3/24 10:54

あるポイントから急に雪が出始めた。まだアイゼンは面倒なのではめてません

3/24 11:05

堂平からの道が合流。ますます雪が増える

3/24 11:11

すっかり雪山っぽくなってきた

3/24 11:16

ありがたい階段。木道にダメージ残すのが嫌なのでまだアイゼンは着けず

3/24 11:19

唯一のやや危険ポイント、鎖場。けっこう崩落が進んでます

3/24 11:22

この辺りからの景色が一番よかった

3/24 11:33

山頂まではもうすぐ

3/24 11:42

宮ケ瀬からの尾根道。ツボ足の踏みあとがある

3/24 11:43

もう普通に雪山です

3/24 11:48

到着！

3/24 11:48

蛭が岳方面です

3/24 11:49

雪がちらつき始める中、山専ボトルのお湯でカップラーメンを急いで食べる。寒い・・・

3/24 12:12

アイゼン装着して出発。下山するときはいつも、なぜか極端に寒く感じる

3/24 12:41

さあ帰りは堂平方面へと向かいます。けっこう雪が多いのでアイゼンが効果的

3/24 12:51

ブナの大木が素晴らしいです

3/24 12:59

突然雪がなくなり、アイゼンを外す

3/24 13:06

枯れた沢を渡る。この中途半端に止まった岩はいつかおちるのでしょうか？

3/24 13:26

林道にでてきました

3/24 13:35

塩水橋まで長い林道歩き。時々シジュウカラの仲間がたくさんいたので心休まる

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 軽アイゼン

感想

shinichiba

みなさん書いてらっしゃるように、天王寺尾根経由のほうが絶対楽しいですよ。まあ堂平のブナ林は見る価値があるとは思いますが・・・。
もうさすがに三月下旬なので来週あたりはわかりませんが、今日の雪の状況だとアイゼンが無いとちょっと歩きにくいし、怖い箇所があるかもしれません。あと、山頂は非常に寒かったですので防寒着を忘れずに。