【丹沢】寄から鍋割山へ

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:55

8:30 寄 バス停
9:43 櫟山
10:00 10:05 栗ノ木洞
10:25 後沢乗越
11:20 12:35 鍋割山
13:00 小丸
13:10 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:35 金冷シ
13:45 13:55 花立山荘
14:20 堀山の家
14:35 駒止茶屋
14:55 見晴茶屋
15:05 観音茶屋
15:25 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新松田駅からバスにて寄(やどりぎ)まで移動
帰り：大倉バス停から渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

道標も多数あり、道も整備されていて問題はありません。
この時期、鍋割山より上は雪解けで登山道のぬかるみがすごいです。ハイカットの登山靴、スパッツ、座るためのピクニックシート等があるといいです。

写真

3/20 8:31

AM8:30
寄を出発。どこにいくのか、ツアーも来てました。

3/20 8:38

寄からはお茶畑の間を抜けて、鍋割山へ向かいます。

3/20 8:55

最初の鹿柵ゲート。ここはちゃんと開閉できる。

3/20 9:06

二つ目のゲート。こちらは枠だけ…。

3/20 9:06

光のコントラストがいい感じ。

3/20 9:26

痩せ尾根っぽいところも。

3/20 9:26

振り返って。

3/20 9:45

AM9:43
クヌギ山に到着。ここは広くて芝が広がっているので、なかなか良いスペース。お弁当広げたくなりますが、先に進みます。

3/20 10:01

AM10:00
栗ノ木洞に到着。こちらは木に囲まれてて展望はナシ。
このあたりから足に靴擦れっぽい違和感が…

3/20 12:38

AM11:20
足の痛みにモヤモヤしながら鍋割山に到着。
塔ノ岳まで行きたかったけど、ムリはよそうと決めました。

3/25 0:03

お昼のカップ麺。うどんは前回来たときに食べたのと、山でご飯は自分で作りたい派。

3/20 12:19

以前、ワンゲル出身の人に教わったのですが、トイレットペーパーの外側をガムテープで覆って、中から使うと良いらしい…。

3/20 13:10

PM13:10
小丸を抜けて、二俣尾根分岐に来ました。

3/20 13:10

道標を回り込むと、「二俣→」の追加表記があります。

3/20 13:11

あら、通行止め…。倒木の危険性と、歩道の状態が悪いとのことで3月末まで通れないそうです。ここ降りたかったんだけど…。

3/20 13:17

しょうがないので、お隣の大倉尾根に向かいます。靴擦れが痛い。

3/20 13:32

金冷シ付近は泥地獄。水溜りもできてて泥だらけになります…。

3/20 13:41

やっとこ、大倉尾根に。

3/20 13:43

いままで歩いてた鍋割山方向。また来るよ。

3/20 13:43

爽やかな海外の方が登ってくる…。この先の泥地獄でも爽やかでいられたんだろうか？

3/20 13:57

気温高めだからか、霞んでて遠くが見えず。富士山も見てない気がする。

3/20 13:57

PM13:45
花立山荘に到着。小休止して足の具合を見る。まぁ大丈夫そう。

3/20 14:29

堀山の家あたりの道は広くてなだらかでいい雰囲気ですよね。

3/20 14:37

PM14:34
駒止茶屋通過。

3/20 14:50

冬は日没の時間が気になるけど、これくらいなら問題ナシ。

3/20 14:56

PM14:55
見晴茶屋通過

3/20 15:07

PM15:05
最後の観音茶屋を通過。

3/20 15:25

PM15:25
大倉バス停到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X8i Canon

感想

Kyan

2012年に初めての登山として登った寄からのルート。それ以来一度も行ってないなと思い、今回登ってみました。初めての時は登山の「と」の字もわからなかったので、おおいにバテて同行の方の計画どおりに進めず、鍋割山で一泊せざるを得なかった大失敗登山でした。それから体力もつけ、装備も揃えて今回日帰り登山として、無事通りきることができました(靴擦れで塔ノ岳まではいかなかったけど)。
なんというか、トラウマ克服？な今回の山登りでした。