記録ID: 1092573
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山滑走
甲信越
かぐらBCスキー(三角と反射板)
2017年03月20日(月) 〜
2017年03月21日(火)
hina1048
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 749m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
天候 | 1日目:曇りのち晴れ、2日目:小雨のち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
★バックカントリーだけする場合もリフト1日券を買うのが賢明 みつまたステーションから第5ロマンスリフト終点のゲレンデTOP(KG-1)に到達するまでに以下の5つの乗車券が必要です。 (1)みつまたロープウェイ:片道700円 (2)みつまた第1高速リフト:片道500円 (3)かぐらゴンドラ:片道1200円 (4)かぐら第1高速リフト:片道500円 (5)かぐら第5ロマンスリフト:片道500円 合計で片道3400円かかります。 帰路も田代エリアのゲレンデに滑り込む場合はかぐらエリアに戻るのに少なくとも1本のリフトに乗る必要があり、また、かぐらゴンドラ山麓駅からみつまたステーションまで滑らずにロープウェイに乗って帰る場合は、リフト1本500円と、ロープウェイ代700円(往復買っておけば差額400円)がかかり、合計で4300円でシニア1日券(4200円)以上となります。 ※宿泊したみつまたロッヂでは宿泊者にシニア2日間券を6500円で提供しており、我々はこれを利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★ロマ5終点のKG-1で登山届提出の際に、計画ルートのコース状況について危険個所等の注意を受ける。3月20日は三角から中尾根の清八沢沿い斜面を滑る予定だったので、沢筋は穴が開いている箇所があるので注意するように言われた。 ★【神楽ヶ峰方面ゲート(KG-1)】からの注意事項(ヤマケイONLINE・和田小屋の17年01月19日(木)情報) http://www.yamakei-online.com/mt_info/info_detail.php?id=24762 ・1/15よりKG-1通過の際は、“ビーコン装着”が必須となります。 お持ちでない方は、KAGURAPOWDERSTATION(みつまたステーション内駐車場)または、かぐらパウダーデモセンター(かぐらエリア)にて、レンタルビーコン(¥2,000)をお借りください。数に限りはございますが、装備をお願いいたします。 ★かぐらパウダーステーション <http://kagurapowderstation.com/rental> ★登山計画書ファイルについて(2016年12月29日) http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/news/news_150120.html/ ★登山計画書PDFファイル:登山届用紙やバックカントリー案内地図あり http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/files/pdf/tozan_1.pdf |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 ★街道の湯(道の駅みつまた):税込 500円、AM10:00〜PM9:00(火曜定休) http://michieki-mitsumata.jp/spa/ (TEL.025-788-9229) ★神泉の湯:税込 500円、10:00〜20:30(水曜定休※冬期間は休まず営業) http://www.shinsennoyu.com/ (TEL.025-788-0260) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
・昨年12月に初めてかぐらスキー場を滑りました。その時は動いていませんでしたが、1月から5月連休の間まで営業する5ロマと称される最奥のかぐら第5ロマンスリフトがあって、そこから簡単に稜線に上がれてバックカントリーを楽しむことができることを知りました。
・アプローチが簡便で多方面に滑り込める初心者向きのBCエリアですが、あまりにも安易に入山できるので遭難が多発しているエリアらしく、面倒なことに今年の1月からKG-1と言う検問所が設置されて、入山者に登山届の提出とビーコンチェックが行われ、下山後もスキー場管理事務所に下山報告を義務付けられるようになりました。
・でも、そのような手続きさえ踏めば、後はスキー天国です。晴れれば白銀の峰々に囲まれた広大な雪原が広がる中を1時間も歩けば稜線に出て、好きな所まで登って好きな所を滑り込めばゲレンデに下りられるのです。元気な人は1日に何本もオフピステを楽しめます。
・今回は初日の3月20日が晴となり、幸いなことに前夜に薄っすらと積もった雪で真っ白に雪化粧された三角に登って、シュプールを刻むことができました。
・2日目は一転してホワイトアウトの中を神楽ヶ峰方面まで行き、ちょっと滑ってはスマホGPS地図で現在地を確認しながら下り、反射板を経由して田代ゲレンデに滑り下りました。スマホ様様でした。
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