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Yamareco

記録ID: 1093417
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸

手強かった白木峰(富山市)

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
9.6km
登り
1,080m
下り
1,054m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:00
合計
7:38
7:09
175
スタート地点
10:04
10:04
89
11:33
12:33
46
13:19
13:19
88
14:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 富山市旧八尾町から国道472号線を21世紀の森キャンプ場に向かっていくと、キャンプ場すぐ手前の大長谷温泉の広い駐車場に駐車できました。この先の林道は当然除雪してないので通行はできません。国道472号線は酷道472号線と言われるくらいに狭い場所がありますが、もう路面に積雪は無く凍結防止剤が散布してあり、凍結部分はごく一部でした。
コース状況/
危険箇所等
 標高が低いところは林道を歩けますが、標高が高いところの林道は積雪が多く雪崩れたりして、通行するのはちょっと厳しいと思います。尾根を登る夏道はトレースがありますが、標高が高くなると積雪でやや不明瞭、赤テープの類は設置してないので、ガスったりすると道迷いとなるかも。
大長谷温泉がある、白木峰山麓駐車場からスタート。
2017年03月25日 07:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 7:12
大長谷温泉がある、白木峰山麓駐車場からスタート。
こここから取り付きます。
2017年03月25日 07:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 7:15
こここから取り付きます。
朝の林道は雪面が硬く締まっていました。
2017年03月25日 07:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 7:16
朝の林道は雪面が硬く締まっていました。
ゲートをまたいで。
2017年03月25日 07:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 7:39
ゲートをまたいで。
途中には雪が溶けているところもあり。
2017年03月25日 07:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 7:51
途中には雪が溶けているところもあり。
雪崩れたところをトラバースする林道。
2017年03月25日 07:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 7:56
雪崩れたところをトラバースする林道。
林道から尾根に取り付きスノーシューとストックを装備して進みます。
2017年03月25日 08:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:07
林道から尾根に取り付きスノーシューとストックを装備して進みます。
結構キツイ斜面です。
2017年03月25日 08:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 8:30
結構キツイ斜面です。
ブナ林の尾根を登って行きます。
2017年03月25日 08:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 8:43
ブナ林の尾根を登って行きます。
ようやく見通しがきくところに出ました。
2017年03月25日 08:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 8:47
ようやく見通しがきくところに出ました。
林道との交差点で一休み。
2017年03月25日 08:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:48
林道との交差点で一休み。
また尾根を登って行きます。
2017年03月25日 09:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:06
また尾根を登って行きます。
また林道との交差点です。
2017年03月25日 09:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:21
また林道との交差点です。
あのピークを乗り換えていきます。
2017年03月25日 09:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:36
あのピークを乗り換えていきます。
ちょっと広い雪原に出ました。
2017年03月25日 09:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:46
ちょっと広い雪原に出ました。
ようやく8合目の登山口に着いて、登って来た尾根を振り返る。
2017年03月25日 10:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:06
ようやく8合目の登山口に着いて、登って来た尾根を振り返る。
右側には巻いていける林道がありますが、雪崩れて埋まっています。
2017年03月25日 10:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:06
右側には巻いていける林道がありますが、雪崩れて埋まっています。
なのでこの斜面を登っていきますが、ここが核心部の急坂でした。
2017年03月25日 10:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:06
なのでこの斜面を登っていきますが、ここが核心部の急坂でした。
なんとか林道との交差点まで登り切りましたが、振り返って見下ろしても斜度が良く分かりませんね。
2017年03月25日 10:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:42
なんとか林道との交差点まで登り切りましたが、振り返って見下ろしても斜度が良く分かりませんね。
金剛堂山付近を撮影。
2017年03月25日 10:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:42
金剛堂山付近を撮影。
再び激急登を登り上げます。
2017年03月25日 10:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:44
再び激急登を登り上げます。
急坂を登ってようやく少し緩やかな斜面になりました。
2017年03月25日 10:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:59
急坂を登ってようやく少し緩やかな斜面になりました。
美しい雪稜ですね。
2017年03月25日 11:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:07
美しい雪稜ですね。
新雪のためスノーシューでもちょっと沈みます。
2017年03月25日 11:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:10
新雪のためスノーシューでもちょっと沈みます。
白木山荘の屋根が見えてきた。
2017年03月25日 11:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:14
白木山荘の屋根が見えてきた。
3月下旬でもエビの尻尾。
2017年03月25日 11:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:19
3月下旬でもエビの尻尾。
樹氷が着いたダケカンバが美しい。
2017年03月25日 11:20撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:20
樹氷が着いたダケカンバが美しい。
ようやく広い雪原になりました。
2017年03月25日 11:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:29
ようやく広い雪原になりました。
山頂標が見えてきた。
2017年03月25日 11:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:32
山頂標が見えてきた。
一部しか見えていませんが、標高1,596mの白木峰頂上に到着。頂上付近の雪面は新雪が吹き飛ばされてクラストしていました。
2017年03月25日 11:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:34
一部しか見えていませんが、標高1,596mの白木峰頂上に到着。頂上付近の雪面は新雪が吹き飛ばされてクラストしていました。
春霞で眺望は今ひとつでしたが、北アルプスが一望できました。
2017年03月25日 11:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:34
春霞で眺望は今ひとつでしたが、北アルプスが一望できました。
剱岳〜立山。
2017年03月25日 11:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:34
剱岳〜立山。
薬師岳〜北ノ俣岳。北ノ俣岳の奥には水晶岳。
2017年03月25日 11:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:35
薬師岳〜北ノ俣岳。北ノ俣岳の奥には水晶岳。
黒部五郎岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰等。
2017年03月25日 11:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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黒部五郎岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰等。
乗鞍岳〜中央アルプス〜御嶽山が見えるはずですが、中央アルプス〜御嶽山は分からないですね。
2017年03月25日 11:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:35
乗鞍岳〜中央アルプス〜御嶽山が見えるはずですが、中央アルプス〜御嶽山は分からないですね。
石川県方面の山々。
2017年03月25日 11:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石川県方面の山々。
白山をアップで。
2017年03月25日 11:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:36
白山をアップで。
金剛堂山と、真ん中のピークは三ヶ辻山かな。
2017年03月25日 11:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:36
金剛堂山と、真ん中のピークは三ヶ辻山かな。
雪に埋もれた白木山荘とその奥には仁王山。
2017年03月25日 11:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪に埋もれた白木山荘とその奥には仁王山。
富山平野方面。
2017年03月25日 11:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富山平野方面。
北ノ俣岳〜真ん中は黒部五郎岳〜槍ヶ岳等。
2017年03月25日 12:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 12:25
北ノ俣岳〜真ん中は黒部五郎岳〜槍ヶ岳等。
槍ヶ岳〜奥穂高岳。
2017年03月25日 12:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ヶ岳〜奥穂高岳。
乗鞍岳。
2017年03月25日 12:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:26
乗鞍岳。
最後に薬師岳〜黒部五郎岳〜穂高連峰まで。
2017年03月25日 12:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:26
最後に薬師岳〜黒部五郎岳〜穂高連峰まで。
昼食を食べたところからまた頂上を目指します。
2017年03月25日 12:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昼食を食べたところからまた頂上を目指します。
戻っていきます。
2017年03月25日 12:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:34
戻っていきます。
頂上付近にはシュカブラがありますね。
2017年03月25日 12:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:36
頂上付近にはシュカブラがありますね。
頂上付近のダケカンバ。
2017年03月25日 12:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:38
頂上付近のダケカンバ。
自分のトレースを追って標高を下げていきます。
2017年03月25日 12:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:39
自分のトレースを追って標高を下げていきます。
登っているときには緩やかだと思っていた斜面も、下ると結構な急斜面でした。
2017年03月25日 12:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:41
登っているときには緩やかだと思っていた斜面も、下ると結構な急斜面でした。
雪稜を下って行きます。
2017年03月25日 12:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:43
雪稜を下って行きます。
美しいですね。
2017年03月25日 12:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:45
美しいですね。
急斜面手前の雪稜を下って行きます。
2017年03月25日 12:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面手前の雪稜を下って行きます。
また激降りの始まり。ここは尻セードで。
2017年03月25日 12:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:59
また激降りの始まり。ここは尻セードで。
林道との交差点にでました。
2017年03月25日 13:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:53
林道との交差点にでました。
雪崩れた部分もあり。
2017年03月25日 14:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:14
雪崩れた部分もあり。
こんな所も通って。
2017年03月25日 14:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:15
こんな所も通って。
ようやくゲートに。
2017年03月25日 14:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:29
ようやくゲートに。
?。
2017年03月25日 14:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 14:42
?。
ようやく取り付いた場所まで戻ってきました。疲れました。
2017年03月25日 14:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:51
ようやく取り付いた場所まで戻ってきました。疲れました。

感想

【感想/記録】
 土曜日〜日曜日はまたお天気の良い予報なのですが、日曜日は用事があるので山行は土曜日のみ。まず候補と考えたのは爺ヶ岳東尾根ですが累積標高差が1800m程にもなり、途中にはナイフリッジもあり厳しそう。最近県外に遠征ばかりしていて、財布も厳しい状況(笑)。そして山行の疲労が積み重なったのか体調も今ひとつ。なので県内のお山へと思ったら、鍬崎山は立山山麓のゴンドラが不具合が見つかり営業終了となって、いきなりハードルが高くここも無理。初雪山は登山口が新潟県境なので、ちょっと遠く高速道路の料金が痛い。前大日岳も魅力的でしたが、林道歩きが大変そうなので、富山市から近い白木峰へ行くことに。

 白木峰は夏季なら林道で登山口の8合目まで車で行けるお手軽なイメージがありますが、今の時期は林道は閉鎖されているので、麓から歩いて行く事になります。7時頃に大長谷温泉の駐車場に到着し7時10分頃に出発。最初は林道を歩きますが、朝は晴れて放射冷却のためか気温は−4℃程と冷え、雪も締まっていましたので、つぼ足で歩いて行きます。しばらく歩きゲートを越えて登山道を登っていくと、また林道に合流。さらに歩くと雪が切れていたり雪崩れた斜面を歩いて、ブナ林の尾根を歩く夏道を登ります。ここで暑くなったのでアウターを脱ぎ、スノーシューとストックを装備して登って行きます。

 ここからはいきなり急斜面となり、スノーシューでは登るのが大変になりますが、トレースを追ってなんとか登り上げると、ちょっと斜度が緩やかに。昨日は降った新雪が締まった雪の上に乗った雪面は、スノーシューで歩きやすのですがまだまだ坂は続きます。林道と登山道が交わるところで休息しながら進むと、10時過ぎにようやく8合目の登山口に到着。雪が多いためトイレは埋まってどこにあるのか分からなくなっていました。ここからは右側に巻いていく登山道があるのですが、雪崩れに埋まって道が分かりません。なので直登コースを進むしかありません。

 目の前に立ちふさがる斜面はかなり斜度が急なので、ゆっくりと登って行くと徐々に斜度が増してスノーシューで登るのが大変に。ステップを作っても新雪が深くなり脆くて崩れやすく、ストックで身体を支えようとしても、やっぱり崩れてしまいます。なかなか標高が上げられないので、心が折れそうになり撤退の2文字が浮かびましたが、時間はまだあったのでゆっくりと少しずつ登って行くと斜度が少し穏やかになり、ようやく林道にでました。この林道は左へ進むと巻いていけるのですがやっぱり雪崩で埋まっているので、直登するしかなくまたゆっくりと登っていくと、ようやく斜度が緩やかになり頂上手前が見渡せるように。

 ダケカンバが生えている広い斜面の雪原が目の前に広がり、立ち休みしながら進むと平らな雪原にでました。少し進むとようやく山頂標が見えて、11時半過ぎに山頂に到着。春霞で眺望はちょっと良くなかったのですが、お天気は良いので北アルプスや白山、金剛堂山、加賀の山々が見えて頑張ってきた甲斐がありました。ここで昼食を食べようとしましたが、雪に埋もれた白木山荘へは降りてまた登り返すのが大変そうでしたので、適当なところで北アルプスを見ながら昼食。トレーニングのつもりで、水とジェットボイルを持ってきましたのが、重くて荷揚げするのが大変でしたが、カップスープとコーヒーで一息つくことができました。

 12時半前には下山を開始。帰りはJ氏さん達のように仁王山へ周回したかったけど体力はもう無く、来た道を降りていくことに。急坂をスノーシューで下りるのはつんのめりそうでだったので、最初はスノーシューを履いたままバックステップで。次の急坂はスノーシューをいったん外してつぼ足で踵を蹴り込んでいけば簡単に降りられる、と思ったら派手に踏み抜き片足が穴にはまってしまったので、持ってきたピッケルを使って尻セードで降りました。この後も急坂は面倒なのでスノーシューを着けたままで、尻セードしましたが、午後からは雪が腐って雪面が柔らかくなったので、手で雪を押さないとなかなか滑れませんでした。ようやく歩ける林道に出ると雪は腐ってスノーシュー無しでは歩くなくなり、14時50分頃に登山口に到着。白木峰は比較的標高の低いお山でしたがまだまだ雪深く、急斜面をスノーシュで登るには大変で、下山後はもうクタクタでしたが眺望はマズマズで良いトレーニングができましたとさ。

【注意点や反省点】
 つぼ足だと急斜面の途中で踏み抜き、この後気温が上がるとさらに踏み抜くことになるかも。
 8合目の登山口から続く急斜面が核心部で、雪面が締まっていればアイゼンとピッケルを使いたいくらいです。でも雪面が柔らかく踏み抜くのでスノーシューかワカンが必要だと思います。

【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
  −
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
  −
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
  −
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
  194
ウォーキングの距離(km)
 13.4
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
 19,088
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
 −
体重
 63.8 -> 62.6
 Apple Watchを着け忘れるという痛恨のミスを犯してしまいました。

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