大頭森山

2017年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.2km
• 登り: 564m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:07

距離 9.2km 登り 564m 下り 562m

9:48 スタート地点
12:48 13:17 大頭森山
14:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西川の根子除雪終点に駐車。

コース状況／危険箇所等

前の週にエコプロの集団が上ったため、トレースあり。

その他周辺情報

大井沢温泉 湯ったり館
http://www.gassan.co.jp/oisawa/
大人300円。シャンプーあり。

ふるさと民宿 大原
https://retty.me/area/PRE06/ARE162/SUB34705/100001315594/reports/
月山山菜そば　1280円
ポレポレソーセージ（ふきのとう味）350円

写真

3/25 9:44

再び、来ました大頭森山。

3/25 9:57

反対側の竜ヶ岳もよく見える。今日は展望もよさそう。

3/25 10:04

目指す大頭森山。

3/25 10:42

今回はトレースがあったので、それに従って歩いてきましたが、トンネル前で途切れる・。

3/25 10:46

トンネルの右側に上っていくトレースあり。
少し進んでみたが、ちょっと怖いなあと思い、別のルート探し。

3/25 11:01

車道を下がっていくと、前回撤退したところに横付けできそうで、ゆるいところ発見。
前後を少し確認して、写真の左側へ。

3/25 11:34

一つピークを越えると、トレースがたくさん。
先週のエコプロツアーの集団によるものだろう。
これで合っている確信を得られた。

3/25 11:54

なだらかで歩きやすい。
しばらくするとトレースが消えた。

3/25 12:06

木々の隙間から、明手山かな？

3/25 12:17

尾根についた。広い。
東側方面。寒河江市辺り？

3/25 12:17

山頂の展望台が見えてきた。

3/25 12:18

スキーで来ている人もいたみたいです。

3/25 12:25

3/25 12:30

なんだろう？トイレ？

3/25 12:33

蔵王。肉眼では見えるが、写真はこんな感じに。

3/25 12:35

大朝日が・・。雲で覆われている。

3/25 12:36

歩いてきた道。

3/25 12:44

頂上直下。

3/25 12:45

着いてしまった。

3/25 12:49

展望台。

3/25 12:50

黎明の鐘。綱が張られておらず、鳴らせなかった。

3/25 12:51

反対側から。

3/25 12:53

昼ご飯を食べながら、雲晴れ待ち。
今日のベストショット。

3/25 12:53

竜門山、寒江山あたり？

3/25 13:18

南側。頭殿山、長井葉山は映っているだろうか？

3/25 13:18

蔵王はやっぱり映せず。

3/25 13:19

宮城のひとめぼれ米袋そり、ご一行の忘れ物。
回収して捨てました。

3/25 14:47

帰りは前回の撤退地点を経由して。
エコプロの集団の痕跡を探しながら辿ってみる。

3/25 14:47

ヘアピンカーブに近いところに出ました。
前回挑戦したところとは、だいぶ違いました。

3/25 14:50

折れてる？外れてる？どっちなんだろう？

3/25 14:57

なんとか無事に帰ってこられました。
いい景色でした。

撮影機器：

Canon IXY 170 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emosan27

無事に完登できました。
やっぱり、私は山を見る山が一番好きなのかもしれない。
見渡す限りの朝日連峰・・。
今年は少しでも歩いてみたいです。

下山後、大井沢温泉ゆったり館そばの、民宿おおはらにて山菜そばを。
たくさんの山菜が入っていて、食べごたえ十分でした。
こちらはグレートトラバースの田中陽希さんが
寄って食事をとっていったところなのだとか。

女将さんの話をいろいろ聞いているうちにご家族が帰ってきて、
マタギの話とかいろいろ聞かせていただき、貴重な経験となりました。

シーズンによっては兎汁や熊汁なども食べられるようで、
そのうちにまた訪れたいと思います。