東栗駒山 〜南東斜面〜

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 7.3km
• 登り: 600m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:03

8:14 スタート地点
9:18 9:19 いわかがみ平
10:32 10:32 東栗駒山
11:10 11:10 いわかがみ平
11:16 11:42 東栗駒コース登山口
11:44 11:44 いわかがみ平
12:17 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時ころ、駐車場は余裕がありました。
宮城県、岩手県以外のナンバーも。

その他周辺情報

新湯温泉　くりこま荘￥５００

写真

4/2 7:31

7：30着で、10台目くらい。
雲海に覆われた宮城県北

4/2 7:32

見えない山頂

4/2 8:17

ゲート脇。
手書きの「通行」の紙がかわいい

4/2 8:17

8時過ぎ、駐車場はまだ余裕

4/2 8:35

大地は白く、空は青く

4/2 8:41

風が強そうです。

4/2 8:41

除雪も進んできました。
落差があるので、滑り落ちないように要注意

4/2 8:51

ブナの子孫繁栄を願って

4/2 9:11

なんて美味しそうなんでしょう

4/2 9:17

レストハウスの屋根が見えてきました

4/2 9:34

ブナの若芽。早くも葉を出す準備中。

4/2 9:39

風が強くなってきたので、腹ごしらえ

4/2 9:47

真っ白な虚空蔵山

4/2 9:47

大地森の雪庇も見えました

4/2 10:00

今日の目的地はコチラ

4/2 10:22

山頂はガス＆強風の様相

4/2 10:22

東栗駒の稜線に出ました（夏道）。

4/2 10:25

いつもの強風につき、スマホが飛ばされないように

4/2 10:25

岩が露出している

4/2 10:34

焼石連峰もちらほら

4/2 10:34

つわものは、山頂を目指しています

4/2 10:34

氷の粒で顔が痛いので、この辺にしておきます。

4/2 10:36

白うさぎさん、発見！！
が、白くて写っていない・・・

4/2 10:36

まさに、脱兎のごとく駆け抜ける

4/2 10:36

脅かしてしまいましたね。しかし、足が速い

4/2 10:39

ドゾウ沢源頭部

4/2 10:39

土石流が発生した滑落崖の上です

4/2 10:45

はじめて使った、買ったばかりの18〜300mmズーム。
花（広角）や鳥（望遠）までカバーするには、これしかない。

4/2 10:45

笊森〜焼石方面

4/2 10:45

天狗の碁盤石？

4/2 10:46

落石に注意。いつ落ちたのだろう

4/2 10:46

沢の木が見えないところが崩落個所

4/2 10:46

霧氷もきれいでした

4/2 10:57

これ以上、近寄らないように

4/2 11:00

楽しい滑降

4/2 11:27

レストハウスの陰で昼食。
ほうれん草スープ＆ずんだもち。

4/2 11:57

ブナ林を躱しながら楽しいスラローム

4/2 12:02

いっぱいでした

4/2 12:03

テニスコート側からだと、電線が邪魔にならない

4/2 12:05

PENTAXで

4/2 12:05

300mmズーム

4/2 12:05

4/2 12:06

皆様、無事をお祈りしています。

4/2 12:06

4/2 12:06

東栗駒の尾根に人影が（←強風のはず）

4/2 13:29

くりこま高原温泉郷　温泉之手形￥500（1年間有効）
入浴料が100円引きになるので、5回入浴すれば元が取れるとのこと。

4/2 13:29

親戚であることをいつか言わなければ・・と思っていたが、温泉手形購入の際に告げてしまった。それでは、また寄りますね。

4/2 14:30

【おまけ】
栗駒と焼石（箱石展望台から）

4/2 14:32

一関から見える唯一の秋田の山「虎毛山」

4/2 14:33

栗駒山

4/2 14:33

焼石連峰

4/2 14:34

一瞬、山頂の姿も

4/2 15:07

完成した磐井川堤防から釣山

4/2 15:07

釣山公園も、お花見の準備が始まりました。
サクラが楽しみ。

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

装備

備考

日焼け止め塗り忘れて、顔真っ赤。
曇っていても、必須ですね。

感想

祭畤道場

今日も、ホームの栗駒へ。
てんくら「A」を信じて期待していったのに、雲が早くて山頂が見えないため、久しぶりに「東栗駒」の風を浴びにいってきました（笑）。
やはり、夏道の尾根は岩が露出していてダメでしたが、南東の緩斜面は素晴らしく広大で、雪質も良かったです。
テレマークのペアに追い越されて先行していきましたが、東栗駒からドゾウ沢源頭を経てトラバース気味に滑降して、いわかがみ平で休憩。
雪質が良いためか、スキー操作がうまくなったような気が・・・（→気のせいです）。
栗駒には今日も大勢のかたが、スノーシューやボード、スキーで来ていて、うれしく思いました。皆様、くれぐれもお気をつけて。
そして、下山後の冷えて疲れきった体を癒すのは・・・。そうです、新湯温泉「くりこま荘」クロベの湯です（笑）。今後とも御贔屓に。
さて、これからオルフェンズの最終回を見ますか・・。
ではまた来週？