八王子城址-城山-明王峠
- GPS
- 09:23
- 距離
- 26.1km
- 上り
- 1,902m
- 下り
- 1,888m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:23
天候 | ほとんど曇り、一時日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:35 自宅 04:50 町田 04:56 JR東日本、横浜線、八王子行、470円 05:21 八王子 05:26 JR東日本、中央線、快速高尾行 05:34 高尾 05:43 西東京バス、 霊園02<霊園正門経由>[西東京] グリーンタウン高尾行 230円 05:53 タウン入口(行き先により降車場所が違う) : 徒歩08分 06:01 川原宿大橋(ここまで行かなくて良い、) 復路 15:16 藤野 16:45 JR東日本、中央線快速、670円 16:18 八王子 16:19 JR東日本、横浜線、東神奈川行、渕野辺で遅延5分 16:50 町田 16:55、駐輪場100円 17:10 自宅 |
その他周辺情報 | 前回の登山、草戸山-大洞山-城山-孫山-矢ノ音-明王峠-イタドリ沢ノ頭 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1092749.html 次回の登山、倉岳山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1110858.html |
写真
感想
後日
重箱の隅を突くように、歩いてない場所を探して、ルートを考える。八王子城山は、尾根のある所としては一度も歩いてない場所だった。今回も正規登山道を歩くつもりであったが、心源院の登山道が分からず、手前の道を左の沢沿いに行ってしまった。すぐに行き止まりになるだろうと思ったのだが、案外奥の方まで、踏み跡が付いていたので、行けるところまで
行ってみるとほとんど沢の水が無くなるくらいの奥まで行ってしまった。いい加減戻るのも長すぎるし、尾根に出るのもそれほど難もないと思ったので、尾根に登って行く。尾根に出て少し歩くと、踏み跡もあったので、それで八王子城址方面へ行く。要所に標識があり、八王子城山の直前まで行ったところの、松竹分岐の所で地図を確認しようとしたら、無い!そうだ、上着と一緒にザックにしまったのかと思って、ザックを見てもやっぱりない!戻ってさがすしかない。元来た道の地面を注視しながら、いくつかのアップダウンを繰り返すが、見つからず北条氏照墓分岐まで来てしまったが見つからず、登ってきた藪尾根に向かう。思い当たるのは、沢からの登り始めでちょっと藪がうるさかった部分ではないかと沢へ下るが少し下流に来すぎたようで、少し沢をあがって、藪の上り始めの部分まで行ってから登ったであろう部分の地面の枯葉の足跡を辿るが、見つからなかった。ここでないとすれば、沢の途中かもっと下かと、もう一度沢に下って、登って来た沢を下る。沢を歩き始めた部分も過ぎて、斜面をトラバースして歩い部分の植林帯を少し高い位置から歩いて数十メートル歩くと、5mくらい下にありました。紛失に気が付いたところまで戻ると1時間ちょっと経過していた。気を取り直して先へ進む。八王子城山の直下。柵門跡で少し休む。八王子城山付近には、ちらほら人がいる。富士見平へ行き少し南東に下ったところに標識がある。悪路と書いてあるが、どんな酷い道なのかと思ったがそれほどでもない。枯れた沢の中を少し通るのと、ロープの付いている滑りやすいところがあるくらい。林道を東に下ると中央道をくぐったところに梅林があって花が咲いている。中央線のレンガ造りのトンネルをくぐって、沢沿いの道を登り返して沢を渡ったニリンソウ自生地(まだ咲いてない)のところから尾根に入る。破線路だが、人がそこそこ通って、道もしっかりしている。城山山頂付近は雪が解けて、尾根道はぐちゃぐちゃだ。小仏峠から底沢へ下る道に入ると静かになる。中央道の見えるあたりで車道に出て、すぐに美女谷への分岐標識があるので、それを登って、再び中央道の下をくぐるが、頭上注意の看板、中央道の下に足場が組んであった。ペンキでも塗っているのだろうか?底沢の民家の間の石段を登っていくと植林帯、竹も沢山生えている。前回みたいに景色の良いところもなく、変化の少ない登りの最後のもうすぐ峠の稜線に出る辺りの植林の枝打ちをした杉の木の列が白い空に浮かんで空を平行にいくつも分断していて、まるで雪の壁を作っているように見えた。稜線に出ると、雪解けで地面はぐちゃぐちゃ。はねを上げないようにそろりそろりと歩く。奈良子峠から下る人もあまりいないようで、ずっと人に会わない。一箇所尾根の突き出した末端に、展望が良いわけではないが、休むのにちょうど良い場所があったので、一休みする。途中林道を一度横切り、再び尾根を歩くが、すぐに温泉の建物のところに出て来た。さらに何軒かの温泉宿があるが、静かな感じで営業しているのかどうかわからない。民家も数件途中にある。和田峠からの道と合流する辺りには多くの家がある。陣馬山登山口のバス停を見ると、バスは1時間後くらいなので、歩いて藤野駅へ行く。ここでも時間があったので、駅前の観光案内所兼地場産品売り場を見る。階段を下りたしたにも別の店があるので、そちらも覗いてみた。
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