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Yamareco

記録ID: 109822
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬キャンプ(至仏山・景鶴山)

2011年04月29日(金) 〜 2011年04月30日(土)
 - 拍手
hmngbird73 その他4人
GPS
32:21
距離
29.0km
登り
1,614m
下り
1,615m

コースタイム

1日目
08:11 鳩待峠
09:24 山ノ鼻キャンプ場 着
10:28 山ノ鼻キャンプ場 発
11:12 至仏山登山口
13:30 至仏山頂
15:18 山ノ鼻キャンプ場 着

2日目
06:34 山ノ鼻キャンプ場 発
07:43 ヨッピ橋
10:15 景鶴山頂
11:51 ヨッピ橋
13:31 山ノ鼻キャンプ場 着
15:06 山ノ鼻キャンプ場 発
16:32 鳩待峠
天候 1日目 晴れ/曇り
2日目 晴れ/曇り・にわか雨
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山後は、片品村「花咲の湯」(はなさくのゆ)で入浴しました。\600。

ちょうど夕食時分になったこともあり、他に食堂をさがすのも面倒なので、夕食もココで済ませました。

施設内のレストランはメニューも充実しており、なかなか美味しいです。


片品村「花咲の湯」
群馬県利根郡片品村花咲1113
TEL0278-20-7111
赤城高原SAで朝食。
たぬきうどんのカレーセット。650円。
赤城高原SAで朝食。
たぬきうどんのカレーセット。650円。
早朝の赤城高原SA。
人もまばら。
早朝の赤城高原SA。
人もまばら。
本来なら鳩待峠までクルマであがれるのだが、峠の目と鼻の先で、路面凍結のために立ち往生している車があり、前に進めない。

仕方がないので、来た道を引き返してずーっと下り、道の脇に駐車した。
そこに車を置いて、徒歩で鳩待峠へ。

ま、ウォーミングアップだと思えばいいさ。
本来なら鳩待峠までクルマであがれるのだが、峠の目と鼻の先で、路面凍結のために立ち往生している車があり、前に進めない。

仕方がないので、来た道を引き返してずーっと下り、道の脇に駐車した。
そこに車を置いて、徒歩で鳩待峠へ。

ま、ウォーミングアップだと思えばいいさ。
やっと鳩待峠に到着。8:11。

計画では6:30に到着するはずだった。
1.5Hもオーバーしてしまった。

至仏山は計画では周遊だったが、時間短縮のためにピストンしたほうがよさそうだ。
やっと鳩待峠に到着。8:11。

計画では6:30に到着するはずだった。
1.5Hもオーバーしてしまった。

至仏山は計画では周遊だったが、時間短縮のためにピストンしたほうがよさそうだ。
本日の幕営地、山ノ鼻キャンプ場を目指す。
本日の幕営地、山ノ鼻キャンプ場を目指す。
山ノ鼻に到着。
写真は山ノ鼻小屋。

幕営地と、その管理小屋である至仏山荘は、山ノ鼻小屋の裏手にある。
山ノ鼻に到着。
写真は山ノ鼻小屋。

幕営地と、その管理小屋である至仏山荘は、山ノ鼻小屋の裏手にある。
早速テントを設営。
山岳部備品の、ダンロップ製山岳テント(6人用)。

今回のメンバーは総勢5人。
ちょうどいい。
早速テントを設営。
山岳部備品の、ダンロップ製山岳テント(6人用)。

今回のメンバーは総勢5人。
ちょうどいい。
他にもテントがそこそこある。
なかなか繁盛してますね。
他にもテントがそこそこある。
なかなか繁盛してますね。
先にテントを張ってしまったので順番が逆になったが、管理小屋の至仏山荘に受付へ。

キレイでオシャレな小屋である。
先にテントを張ってしまったので順番が逆になったが、管理小屋の至仏山荘に受付へ。

キレイでオシャレな小屋である。
幕営料は1人800円。

受付が済むと、タグがもらえるので、これをテントの見えやすい位置に下げておく。
幕営料は1人800円。

受付が済むと、タグがもらえるので、これをテントの見えやすい位置に下げておく。
我らがテントはビジターセンターの真ん前。
ビジターセンターはまだ休業中。

本日の目標、至仏山へ向かって出発。
我らがテントはビジターセンターの真ん前。
ビジターセンターはまだ休業中。

本日の目標、至仏山へ向かって出発。
気持のいい晴天。
先行する他人のパーティに従うように、至仏山を横目に歩を進める。


しかしこれが大間違い。
先行するパーティは、どうやら平ヶ岳へ向かうパーティだったようだ。
あわてて来た道を戻るが、1時間程度ロスしてしまった。
気持のいい晴天。
先行する他人のパーティに従うように、至仏山を横目に歩を進める。


しかしこれが大間違い。
先行するパーティは、どうやら平ヶ岳へ向かうパーティだったようだ。
あわてて来た道を戻るが、1時間程度ロスしてしまった。
ま、雪原歩きを1時間楽しんだと思えばいいか。
ははは。

考えなしに行動しているからこうなる。
至仏山が進行方向の左手にある、という時点で気づいてしかるべし。
反省。
ま、雪原歩きを1時間楽しんだと思えばいいか。
ははは。

考えなしに行動しているからこうなる。
至仏山が進行方向の左手にある、という時点で気づいてしかるべし。
反省。
至仏山中腹から尾瀬ヶ原を望む。
彼方に燧。

すばらしい。
至仏山中腹から尾瀬ヶ原を望む。
彼方に燧。

すばらしい。
ちょっと曇ってきてしまいました。
ちょっと曇ってきてしまいました。
山頂に立つ頃には、周りは真っ白。
とほほ。
山頂に立つ頃には、周りは真っ白。
とほほ。
下山の途中で見つけた雪の花。
下山の途中で見つけた雪の花。
テントが赤いので、室内もまっ赤っ赤です。

ちと早いですが、夕食&宴会。

カレーライス。
ギョーザ。
ほうれん草とベーコンのバター炒め。
さつま揚げ。などなど。
テントが赤いので、室内もまっ赤っ赤です。

ちと早いですが、夕食&宴会。

カレーライス。
ギョーザ。
ほうれん草とベーコンのバター炒め。
さつま揚げ。などなど。
二日酔いのせいか頭が痛いが、本日はいよいよ景鶴をやる。

早朝の山ノ鼻。
二日酔いのせいか頭が痛いが、本日はいよいよ景鶴をやる。

早朝の山ノ鼻。
雪原歩きの強い味方、スノーシュー。
山ノ鼻-ヨッピ橋間はこれを使う。
雪原歩きの強い味方、スノーシュー。
山ノ鼻-ヨッピ橋間はこれを使う。
今日も晴天。

はるか遠くまでつづく雪原。
朝日がまぶしい。
1
今日も晴天。

はるか遠くまでつづく雪原。
朝日がまぶしい。
目指す景鶴が見えてきた。
山頂に岩を戴いている。
目指す景鶴が見えてきた。
山頂に岩を戴いている。
ヨッピ橋。
床板が外されている。

ここでスノーシューを脱ぐ。
ヨッピ橋。
床板が外されている。

ここでスノーシューを脱ぐ。
筋交いがあるので滑っても川まで落ちることはないだろうが、ケガしそうだ。

慎重に歩を進める。
筋交いがあるので滑っても川まで落ちることはないだろうが、ケガしそうだ。

慎重に歩を進める。
景鶴山。
登坂の途中でちと休憩。

急坂を直登。
どんどん高度を稼げる。
登坂の途中でちと休憩。

急坂を直登。
どんどん高度を稼げる。
景鶴の山頂から。
だいぶ曇ってきてしまった。

このあたりからますます頭痛がひどくなる。
景鶴の山頂から。
だいぶ曇ってきてしまった。

このあたりからますます頭痛がひどくなる。
ガンガンする頭を抱えてやっとこさテントへ。

仲間からバファリンをもらい、スープとココアをのんでから1時間ほど仮眠。

ウソのように頭痛が消えてしまった。
いやー、助かった。

頭痛薬は必須。
今後は必ず携帯しよう。

テントを撤収して、鳩待峠へ。
ガンガンする頭を抱えてやっとこさテントへ。

仲間からバファリンをもらい、スープとココアをのんでから1時間ほど仮眠。

ウソのように頭痛が消えてしまった。
いやー、助かった。

頭痛薬は必須。
今後は必ず携帯しよう。

テントを撤収して、鳩待峠へ。
鳩待峠に帰着。

お疲れ様でした。
鳩待峠に帰着。

お疲れ様でした。

感想

雑感は日記にて

[尾瀬キャンプ(至仏山・景鶴山)1日目]
http://www.jognote.com/days/9421799

[尾瀬キャンプ(至仏山・景鶴山)2日目]
http://www.jognote.com/days/9421807

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