20170409 大山山頂、七合沢

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:47

6:35 大山寺橋・南光河原駐車場
6:36 6:37 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:34 7:42 三合目
8:03 8:06 五合目
8:09 8:11 行者谷分かれ
8:29 8:39 六合目避難小屋
9:12 9:12 八合目
9:20 9:21 石室方面との分岐
9:32 9:49 大山頂上避難小屋
9:58 9:58 石室方面との分岐
10:05 10:06 八合目
10:27 10:33 六合目避難小屋
11:43 11:43 元谷堰堤右岸分岐
11:55 11:55 元谷・下宝珠越分岐
11:58 12:04 大神山神社
12:13 12:14 大山寺
12:22 大山寺橋・南光河原駐車場

1015 草鳴社ケルン脇ドロップ
六合目下から登り返し
1105 草鳴社ケルン脇ドロップ

天候

曇り→晴れ→小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場

コース状況／危険箇所等

積雪量：4月2日(日)との比較で全般的にかなり減っている
登山道の雪：登山口からザクザクに緩んでいる
四合目〜元谷分岐：残雪がスノーブリッジになっており歩きにくい
草鳴社ケルン〜八合目上：登山道の雪はほぼなくなっている
山頂台地：7割方木道が出ている
七合沢：湿ったザラメだが足を取られる程ではない

写真

4/9 6:56

1合目

4/9 8:08

5合目

4/9 8:23

4/9 8:38

4/9 8:46

4/9 9:04

草鳴社ケルン

4/9 9:21

山頂台地。まだ雪は繋がっている。

4/9 9:24

スキーブーツでは歩きにくい。

4/9 9:36

先週は完全に埋もれていた山頂碑

4/9 9:36

4/9 9:36

4/9 10:50

1300m付近まで滑って登り返し。今日は自分のシュプールがはっきり見えて嬉しい。

4/9 10:50

4/9 11:03

自分のシュプールを追って2本目、草鳴社ケルン脇から。

4/9 11:10

4/9 11:13

4/9 11:13

4/9 11:18

4/9 11:18

4/9 11:18

4/9 11:19

下部の堰堤連続区間

4/9 11:24

堰堤が露出し水が流れている。

4/9 11:30

何度見ても素晴らしい眺めです。
バックカントリー専用にザックを新調しました。

4/9 11:41

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックゲーター 毛帽子 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス カメラ ヘルメット スキーブーツ スキー クライミングスキン ストック ゴーグル アイゼン スキーアイゼン

感想

yasiyasi

今週の降雨と高温でダメもと思いながら夏山登山道を登った。

急速に雪融けが進み、地面が露出し夏道を歩くところもあり、5合目下から元谷分岐までは中途半端にスノーブリッジや脇がシュルンド状になっていた。

山頂台地は8割方木道が出ていたが、雪は繋がっておりスキーで滑ることができた。
山頂碑と方位盤が出ていた。

七合沢は多目のスラフが流れるが、スキーを取られる程ではなく、概ね快適に滑ることができた。

今回で今シーズンの大山でのスキーは終了と考えていた。
帰りの環状道路で草鳴社谷を歩いて下る二人組に気がつき、話しかけてみるとこの付近では著名なkガイドだった。
草鳴社谷は繋がっており暫くはスキー滑降も可能なこと、西斜面で今後も滑降可能な谷の事など教えていただいた。

この1か月半、ゲレンデのように七合沢に通い詰めたが、来週からは西側斜面もまだまだいけそうだ。

なお、桝水高原で話を伺ったパーティーの話では、大ノ沢(零ノ沢)は上部の岩と下部の堰堤が露出していたとのこと。