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Yamareco

記録ID: 1104545
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山滑走
谷川・武尊

雁が峰BC

2017年04月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
9.6km
登り
349m
下り
1,208m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:41
合計
3:27
10:09
58
11:07
11:48
86
13:14
13:14
22
13:36
ゴール地点
大日蔭山(三角)で滑りだす前にお昼休憩。三角までは、シール登行。三角でシールを外し、後は下りのみ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
みつまた駐車場に駐車し、ゴンドラ&リフトでアクセス。
コース状況/
危険箇所等
ところどころにクラックが尾根の近くまで入っていて注意しなければならない状況。
その他周辺情報 二居共同浴場 「宿場の湯」:いわずと知れた温泉です。
http://www.e-yuzawa.gr.jp/onsen/112.html
パウダーステーション:ここで色々借りられます。
http://kagurapowderstation.com/
画質悪くてわからないかもしれないのですが、携帯アンテナの左側には雪崩後のクラウンが見えます。結構、大きそうな雪崩です。
2017年04月10日 09:19撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 9:19
画質悪くてわからないかもしれないのですが、携帯アンテナの左側には雪崩後のクラウンが見えます。結構、大きそうな雪崩です。
天気は最高!
でも、朝一は前日の雨でバーンが締まっていてカチカチ。
もう少し緩まないと楽しくなさそうなので、無料休憩所で待機。
2017年04月10日 09:20撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 9:20
天気は最高!
でも、朝一は前日の雨でバーンが締まっていてカチカチ。
もう少し緩まないと楽しくなさそうなので、無料休憩所で待機。
今シーズンからKG1に導入されたというビーコンチェッカー。KG1というゲート名なのですが、KG2は見当たりません。そのうち出来るのかな?
普段は赤い×が表示されていて、近づくと緑○。
自分が通過するときに、反応が遅くてちょっと慌てましたが、近づかないとダメなように反応は少し悪目になっているんでしょうね。
2017年04月10日 09:47撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 9:47
今シーズンからKG1に導入されたというビーコンチェッカー。KG1というゲート名なのですが、KG2は見当たりません。そのうち出来るのかな?
普段は赤い×が表示されていて、近づくと緑○。
自分が通過するときに、反応が遅くてちょっと慌てましたが、近づかないとダメなように反応は少し悪目になっているんでしょうね。
KG1にはパトロールの人が常駐。ご苦労様です。
ここではコンパスで登山届を出しているだけではダメで物理的に登山届が必要とのこと。でもって、下山したら、電話するか事務所に行くかが必要とのこと。こういう運用だと初動が速そうです!
パトロールの人が使っている板は4Frontのもの。珍しいと思って訊いてみたら、パウダーステーションから買い上げたものを支給されたもののようです。
2017年04月10日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 9:58
KG1にはパトロールの人が常駐。ご苦労様です。
ここではコンパスで登山届を出しているだけではダメで物理的に登山届が必要とのこと。でもって、下山したら、電話するか事務所に行くかが必要とのこと。こういう運用だと初動が速そうです!
パトロールの人が使っている板は4Frontのもの。珍しいと思って訊いてみたら、パウダーステーションから買い上げたものを支給されたもののようです。
KG1を超えたらすぐにシールを付けて登行開始です!
2017年04月10日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 9:58
KG1を超えたらすぐにシールを付けて登行開始です!
まずはニセ神楽方向を目指します。ニセ神楽というのは昔から使っていたんだけど、湯沢町山岳遭難救助隊の地図にも、そのように書いてありました。
2017年04月10日 10:07撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:07
まずはニセ神楽方向を目指します。ニセ神楽というのは昔から使っていたんだけど、湯沢町山岳遭難救助隊の地図にも、そのように書いてありました。
今日は本当に見晴がよくて山々山々がよく見えます。
2017年04月10日 10:07撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:07
今日は本当に見晴がよくて山々山々がよく見えます。
ニセ神楽登頂を目指している訳ではないので、少し巻いて登ります。
2017年04月10日 10:17撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:17
ニセ神楽登頂を目指している訳ではないので、少し巻いて登ります。
中尾根の頭に到着。
yoshitokioさん的にはメローなツアーなのですが、自分は心拍数150超えでゼーゼーしてます。
2017年04月10日 10:29撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:29
中尾根の頭に到着。
yoshitokioさん的にはメローなツアーなのですが、自分は心拍数150超えでゼーゼーしてます。
2017年04月10日 10:31撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:31
2017年04月10日 10:32撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:32
目指す霧の塔は、まだまだ先。
暑いなー。ハイドレーション用意してくればよかった。
2017年04月10日 10:41撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:41
目指す霧の塔は、まだまだ先。
暑いなー。ハイドレーション用意してくればよかった。
いたるところに割れ目があります。
ここは少し右側通ってますが、基本、左側歩いてました。
2017年04月10日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:48
いたるところに割れ目があります。
ここは少し右側通ってますが、基本、左側歩いてました。
ということで、穴がどれぐらい深いか見てみました。
4m以上はありそう。ということは積雪は4mぐらいはありそう。
2017年04月10日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:48
ということで、穴がどれぐらい深いか見てみました。
4m以上はありそう。ということは積雪は4mぐらいはありそう。
霧の塔を登っていきます。
とこのときは思っていたのですが、ここは三角というそうです。今まで間違えて覚えていたようです。
2017年04月10日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 10:52
霧の塔を登っていきます。
とこのときは思っていたのですが、ここは三角というそうです。今まで間違えて覚えていたようです。
ここの割れ目はおどろおどろしい。
2017年04月10日 11:06撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:06
ここの割れ目はおどろおどろしい。
三角の頂上付近は地割れ状態。
2017年04月10日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:11
三角の頂上付近は地割れ状態。
気をつけて登ります。
2017年04月10日 11:12撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:12
気をつけて登ります。
でも、割れ目がパックリ。
2017年04月10日 11:12撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:12
でも、割れ目がパックリ。
三角てっぺんからの眺めは最高。
2017年04月10日 11:20撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:20
三角てっぺんからの眺めは最高。
2017年04月10日 11:21撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:21
2017年04月10日 11:21撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:21
2017年04月10日 11:21撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:21
ここでお昼食べます。
2017年04月10日 11:31撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 11:31
ここでお昼食べます。
いよいよ出発。
2017年04月10日 12:09撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 12:09
いよいよ出発。
2017年04月10日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 12:23
なんか前日の雨水が流れた後だらけ。
流れた後が白いのは、夜中に雪が降って少し溜まったみたいです。
2017年04月10日 12:41撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 12:41
なんか前日の雨水が流れた後だらけ。
流れた後が白いのは、夜中に雪が降って少し溜まったみたいです。
2017年04月10日 12:56撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 12:56
2017年04月10日 13:02撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 13:02
2017年04月10日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 13:03
右側は雪崩発生地と地図に書いてありましたが、本当に危ない感じでした。
2017年04月10日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 13:03
右側は雪崩発生地と地図に書いてありましたが、本当に危ない感じでした。
雁が峰到着。
少し軽い登りです。
2017年04月10日 13:10撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 13:10
雁が峰到着。
少し軽い登りです。
最後の下り。あー、滑るのってすぐに終わってしまうなー。
2017年04月10日 13:17撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/10 13:17
最後の下り。あー、滑るのってすぐに終わってしまうなー。
無事、ゲレンデに戻ってきました。
2017年04月10日 13:34撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 13:34
無事、ゲレンデに戻ってきました。
今日の駐車率はこんな感じでした。
2017年04月10日 14:03撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 14:03
今日の駐車率はこんな感じでした。
パウダーステーションの店内。
レンタルブーツはテレマークだけやっているそうです。お蔭で救われました。
2017年04月10日 14:16撮影 by  SO-02G, Sony
4/10 14:16
パウダーステーションの店内。
レンタルブーツはテレマークだけやっているそうです。お蔭で救われました。

装備

備考 登山計画書は現地で提出が必須になります。ゴンドラ乗り場で配ってます。
http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/files/pdf/tozan_1.pdf

感想

今回、yoshikitokioさんがメローなBCスキーをということで、お付き合いさせていただくことに…。当然のことながら、yoshikitokioさん的メローは自分にとっては、プッチハードということは肝に銘じています。メローならば、テレマークだろうと思っていたのですが、前日は東京は大雨。多分、こちらも雨だっただろうということで、コンディションが読めず、コンディションが悪い中、テレマークでyoshikitokioさんについていくのは辛そうということで、妻のTLTのスキーセットを借りて持っていきました。一人なのに、自分のツアーバインディングのセットとテレマークも持っていきます。
朝の車でyoshikitokioさんが「あー靴忘れたー!」と気づき大慌て。スキーはなんだかんだで3セット持っていってたので貸すことができたのですが、ブーツはサイズが合わないので流石に貸せず、現地レンタルに期待することになりました。幸いかぐらには、パウダーステーションがあるし、いいのがなければ、適当なレンタルブーツを借りて、こちらの板と合わせて使うということもできます。
いざ、現地に着いて、幸い今日はメローな感じだし、雪はそこまで期待できないので、そんなに慌てなくても大丈夫。少し待っていると、意外に早くパウダーステーションはオープン。そしてパウダーステーションには、テレマークブーツのレンタルがありました。
ということで気を取り直してゴンドラに乗ります。クワッドまで辿りついて滑りだすと、まだ気温は低くガチガチ。これも、また楽しいとは思えないほどで、和田小屋付近まで滑り降りるのがやっと。テレマークのyoshikitokioさんは更に辛そう。ということで、第五ロマンスリフトが動くのを無料休憩所で待つことになりました。
第五ロマンスリフトが動き出してから行ってみると、少しバーンも緩み始めていい感じ。登りが終わって滑りだす頃には、結構いいかもしれません。
KG1を超えて登り始めると、メローというよりはハードなペース。運動不足過ぎてついていくのがやっと。というより、はっきり言ってついていけてません。そんなこんな登り終わってごはんを食べてスタート。
滑ってみると、なかなか気持ちいい。中尾根コースよりもやはり長く滑れていいですね。また来たい!

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