表妙義縦走

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:40

距離 9.5km 登り 1,499m 下り 1,467m

5:56 スタート地点
6:05 妙義神社
6:32 6:44 大の字
7:49 7:50 大のぞき
8:21 8:22 天狗岳
8:46 8:47 妙義山
9:51 9:54 バラ尾根のピーク
9:59 10:00 堀切
10:30 10:56 鷹戻し
11:26 11:30 東岳
11:32 11:36 こぶ岩
11:46 12:03 中ノ岳
12:10 12:12 第三石門
12:22 12:24 第四石門
12:31 12:37 天狗の評定
14:00 14:05 第二見晴
14:21 第一見晴
14:30 14:31 妙義神社
14:36 ゴール地点

天候は良く登山道の状態は快適でした。しかし、岩から染みだした水によって濡れている箇所や砂利の斜面は滑りやすく油断なりません。
また、第4石門から第2見晴らし方面は落石により通り抜けができません。私はワープしましたが、第4石門辺りから迂回するのが正解です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/15 5:33

念を押しての早朝スタート。

4/15 5:54

妙技神社、枝垂桜、妙義山。

4/15 6:12

4/15 6:39

大の字からの展望。下から見ると道なんてなさそうだけど意外とさらっと来れた。

4/15 7:18

4/15 7:19

見晴らしから、浅間山から冷たい風が強く吹いてくる。
手前は裏妙技。

4/15 7:21

拡大すると頂須ノ頭が見える。前はあそこに立っていたのか・・・
また裏妙技に行くことがあったらこちら側をよく見てみようと思う。

4/15 7:30

鎖とハーネスつないでます。

4/15 7:43

背びれ岩は両サイド崖。

4/15 10:09

本日一番危なかった所。
このトラバースは常に濡れているだけでなく、ほぼ平滑なので手も足もホールドがない。試しにハーネスで安全とって鎖掴まずに行ってみたらやっぱり足滑りました(笑)

4/15 10:14

いざ鷹戻し。

4/15 10:36

例のはしご。

4/15 11:06

4/15 11:35

4/15 11:42

鷹戻しが終わっても結構な長さの鎖を下るところがあります。

4/15 12:12

第四石門の広場、皆さんご飯食べてました。

4/15 12:12

石門って？？と思ってたけど確かに門だった。てかデカイ。

4/15 12:31

大砲岩とかとかちゃっかり観光。奇岩が多い。
この先第二見晴らし方面へは通行止めなので、妙技神社へは石門広場から下って迂回することになる。

4/15 13:32

癒し。

4/15 14:04

初カタクリ！抜群にきれい。今日一番の収穫(採取はしてません)

4/15 14:18

アカヤシオも咲き始めている。ゴールデンウィーク直前が人が少なくゆっくり楽しめるハズ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

SO-02F Sony

装備

個人装備

自作簡易ハーネス 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Asigaru

上級コースは全体的に危険箇所が多いです。特にハーネスで安全がとれる鎖場よりもその他の道中が危ないです。

また、キチンと足でホールドとって鎖場を鎖に頼らず登れるくらいじゃないと恐らく腕が持たないのと、他の鎖の無い登りで苦労するかと思われます。
まぁ鎖掴んだ方が攻略は早いんですけどね…

景色は絶景、間近で見る巨大な奇岩は迫力とスリル満点です。
もう少し遅い時期ならヤシオが満開でしょう！