高畑・倉岳山（鳥沢駅⇒浜沢バス停⇒秋山温泉）

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,083m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:12

9:14 鳥沢駅
9:53 9:54 小篠貯水池
10:17 10:17 穴路峠分岐
10:59 11:03 仙人小屋跡地
11:31 12:08 高畑山(楢山)
12:11 12:12 雛鶴分岐
12:31 12:31 天神山
12:36 12:37 穴路峠
12:58 13:23 倉岳山
13:43 13:51 立野峠
14:26 浜沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR鳥沢駅から高畑・倉岳山を巡り、立野峠から秋山の浜沢バス停に下山、14:46発に乗車し、富岡入口バス停下車、秋山温泉まで8分程度の歩きだが、送迎バスに拾われ15時過ぎ入館、16：30発の上野原駅行の送迎バス、52分発の高尾行利用で帰京。

コース状況／危険箇所等

・JR鳥沢駅から出発、高畑・倉岳山から立野峠は道標が十分。
・浜沢バス停はこの時間帯は14:46発だけなので、立野峠で14時過ぎていたら梁川駅に降りた方が無難。
・浜沢への下りは、出だしは斜度が結構きつい、人とも全く合わず、珠にポイントで道標が出る程度、道も細く木も倒れ荒れていて、GPSで時折り確認しながら進みました。一般ルートですが、しっかりルートファインディング出来る方でないとお勧めできない印象です。

その他周辺情報

秋山温泉は浴槽の種類も多く、源泉のぬるい湯が疲れが癒せていいです。
650円で、上野原駅までの無料送迎もあって、とても助かります。

写真

4/15 9:39

この界隈のコース全体図

4/15 9:16

JR鳥沢駅にはトイレがないので、近隣の施設での利用を進めている模様。

4/15 9:24

情緒ある地下道

4/15 9:30

民家の桜の木が綺麗！

4/15 9:50

林道終点、右側のゲートを開けて入山

4/15 9:53

貯水池下の広場の桜が見頃

4/15 9:55

エメラルドブルーの輝き

4/15 10:01

風情のある道が続く

4/15 10:16

タヌキ（orイタチ？）を発見、慌てて撮ったのでピンボケですが、真ん中にポン

4/15 11:32

高畑山頂から富士山がうっすら望めます。

4/15 12:11

高畑山から倉岳山の稜線は、心地よい風が吹いて新緑も美しい

4/15 13:21

倉岳山頂では、富士山はもう霞んで見えませんでした。ベンチも時間調整。

4/15 13:15

扇山方面の視界は良好でしたが、未踏エリアが多いですね。

4/15 13:44

立野峠の道標、浜沢へは40分、

4/15 13:53

落ち葉の道、出だしは斜度が結構きつい（ストック推奨）

4/15 14:05

倒木で、道が塞がれているところも多い

4/15 14:15

結構細い道

4/15 14:24

無事に秋山へ下山

4/15 14:28

バス停手前の川沿いの桜が綺麗でした。

4/15 14:37

浜沢バス停。本数が少なく14：46に乗り損ねると致命的

4/15 16:24

秋山温泉、源泉が適温で疲れを癒せました。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

ツェルト代わりにレスキューシート 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Ainge

何本か温泉へ下山できるトレッキングコースを寄稿していますが、今回のコースはバスを挟みますが、なかなかイイ行程でした。
メンバーの経験、脚質にも依りますが、鳥沢駅8時49分着でスタートすれば、十分に行程を消化でき、次回は富士山が綺麗に望むべく晩秋から初冬に再訪してみたいです。
16時半の送迎バスに乗って、地元（東久留米）に18時過ぎ帰還、改めて安近短でイイ行程だな・・と実感しました。