ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1107359
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬乗鞍 ボードでBC

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.7km
登り
636m
下り
1,628m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:33
合計
4:01
天候 晴れ 後半曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラは8時開始 ゲレンデ内は上部のみリフト稼働
下界は雪なし
2017年04月16日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 9:57
下界は雪なし
岩岳・八方尾根
2017年04月16日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 9:57
岩岳・八方尾根
天狗原 だだっぴろい
2017年04月16日 10:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 10:41
天狗原 だだっぴろい
白馬乗鞍から雷鳥坂と舩越の頭
2017年04月16日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 11:40
白馬乗鞍から雷鳥坂と舩越の頭
左に人影と埋まった山荘の屋根がちらり
2017年04月16日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 11:40
左に人影と埋まった山荘の屋根がちらり
ケルン周囲は雪が少ない
2017年04月16日 11:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 11:56
ケルン周囲は雪が少ない
滑って神社前から斜面を見る。雲の流れは早い。
2017年04月16日 12:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 12:26
滑って神社前から斜面を見る。雲の流れは早い。
今日はボードで。斜面は好き勝手されてます。左は点発生雪崩的に少し崩れている?
2017年04月16日 12:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 12:30
今日はボードで。斜面は好き勝手されてます。左は点発生雪崩的に少し崩れている?
このあたりはグサグサ
2017年04月16日 12:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/16 12:39
このあたりはグサグサ

感想

先週の山行でスキーブーツが壊れてしまい修理中。とはいえ好天にじっとしているのも嫌なのでボードでBCすることとした。ボードに乗るのは今シーズン初で最後になるだろう。
登り返しなどが多いルートは嫌なので白馬乗鞍からあわよくば舩越の頭くらいを目標にした。本当は小蓮華としたいところだが、ワカン(スノーシュー持っていない)でボードを背負って歩くのはちとつらい。
行けるところまでということで出発。
ちなみにGWは雪倉岳あたりに行きたいななんて思っていたりするので、その下見でもあり、重い装備を背負ってでの様子見でもあったりする。
7時50分くらいに駐車場到着。昨夜はとある会合で痛飲しており体は重たい。
ゆっくり準備して8時45分くらいにゴンドラへ。ロープウェイは9時5分くらいに乗車。
天候は晴れ。日差しも気温も暖かくベースだけで歩き始める。
最初からワカン装着。
しかしボードというものは重たい(この板が特別か?)。そして風に煽られるとさらにブレてつらい。
天狗原を過ぎてからは風も強く寒くなってきたのでハードシェルを着用。
登りきると強風。稜線の強風に背負ったボードを煽られながら歩くのは勘弁なのでここで終了。
岩陰に板だけデポってケルンを詣でた。
ケルンでは60Lほどの荷物を背負ったツボ足二人組が休憩していた。ワカンのトレースを利用させてもらっていたので、お礼を言う。
これから小蓮華尾根に向かいどこかで雪洞を掘って泊り白馬岳を目指すとのこと。天候が崩れるから無理かもねーとも。気をつけて行ってきてください。
一応白馬乗鞍のピークと思しきところも踏んでくる。
このあたり一帯は岩とハイマツがところどころ顔を出していて、一度大きく踏み抜いた。すぐに足が抜けなくて焦った。
ついでに大池も覗き込んでみた。山荘も池も埋まってるわー
山荘を過ぎたところに蓮華温泉を目指しているパーティーが歩いていた。
舩越の頭には10人ほどが見える。自然園から直接登ってくる人影も3-4人あり。
しかしみるみるうちに雲がかかってきて(風も強かった)コンディションは悪くなっていった。
ケルンで休憩して写真を撮って岩陰に戻り滑走準備。今シーズン初ボードがBCでいいのか?(昨シーズンも1-2回しか滑ってないが)と思いつつも滑り始めると特に問題なし。ちゃんと体は覚えてた。さすがに長年滑っているだけのことはあるらしい。念のためウィペットは短くして両手で構えつつ滑るが、ハードパックされた上に1-2cmのザラメが乗っているような状態で安定。普通の緩んだゲレンデのような様相だった。神社まで気持ちよく滑走。そこから下はぐさぐさの雪で消化試合となりました。
一度板をつかまれて大きく転倒。危なかった。
ゴンドラ近くなると風が生ぬるくて暑い。春です。
車に戻り携帯の電源を入れると好日山荘からブーツが治って帰ってきたとの連絡。
帰りにブーツを回収した。
これでGWはスキーツアーできる。ボードの滑走は楽しいが重い板を担ぐのはもうこりごり。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:435人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
白馬乗鞍岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら