< 末森山へのアクセス(車で) >
「のと里山海道」今浜ICで降りるのが近道です。国道249号線を、交差点「宿」で横切り、交差点「宿東」で左折し、国道159号線を約1.4km南下すると、末森城跡の入口です。
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< 末森山へのアクセス(車で) >
「のと里山海道」今浜ICで降りるのが近道です。国道249号線を、交差点「宿」で横切り、交差点「宿東」で左折し、国道159号線を約1.4km南下すると、末森城跡の入口です。
< 末森山へのアクセス(電車で) >
「敷浪駅」で降り国道159号線を南下〜もしくは、「宝達駅」で降り国道159号線を北上します。いずれも2km前後の歩行になります。
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< 末森山へのアクセス(電車で) >
「敷浪駅」で降り国道159号線を南下〜もしくは、「宝達駅」で降り国道159号線を北上します。いずれも2km前後の歩行になります。
< 今回の山行マップ >
登城道(大手道)を通り、末森山(138m)山頂に登った後、二等三角点「笠掛」(186m)のあるピークに向かいました。結果的に、末森山山麓を一回りする山行になりました。
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< 今回の山行マップ >
登城道(大手道)を通り、末森山(138m)山頂に登った後、二等三角点「笠掛」(186m)のあるピークに向かいました。結果的に、末森山山麓を一回りする山行になりました。
< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約18km、累積標高差(+):約620m、所要時間:約7時間。
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< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約18km、累積標高差(+):約620m、所要時間:約7時間。
< 七尾駅をのぞき見してみました >
〜駅構外から見た「七尾駅の構内」です。ホームの南側になります。特急列車が「引き込み線」に駐車されています。
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4/29 6:07
< 七尾駅をのぞき見してみました >
〜駅構外から見た「七尾駅の構内」です。ホームの南側になります。特急列車が「引き込み線」に駐車されています。
< 七尾駅東駐車場 >
旅行者のために、53台分用意してあります。駅前の一般駐車場は、20分以内の駐車に限定されています。
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4/29 6:09
< 七尾駅東駐車場 >
旅行者のために、53台分用意してあります。駅前の一般駐車場は、20分以内の駐車に限定されています。
< 七尾駅 >
6時26分発の「普通列車列車金沢行き」に乗ります。七尾線は和倉駅から津幡駅までですが、津幡から金沢までは、「IRいしかわ鉄道線」に乗り入れています。
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4/29 6:11
< 七尾駅 >
6時26分発の「普通列車列車金沢行き」に乗ります。七尾線は和倉駅から津幡駅までですが、津幡から金沢までは、「IRいしかわ鉄道線」に乗り入れています。
< 0626発の普通列車 >
415系の3両編成です。発車まで12分あります。(残念なことに〜)駅舎のコンビニで、おにぎりとドリンクを購入するつもりでしたが、この時間はまだ開いていませんでした。
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4/29 6:14
< 0626発の普通列車 >
415系の3両編成です。発車まで12分あります。(残念なことに〜)駅舎のコンビニで、おにぎりとドリンクを購入するつもりでしたが、この時間はまだ開いていませんでした。
< ロシアから来たレール >
日露戦争の戦利品です。1905年にシベリアから七尾港に運ばれてきました。日露戦争当時は、七尾市の崎山半島にある「伊掛山」山頂に、ロシア艦隊を見張る監視台が設置されていたそうです。
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< ロシアから来たレール >
日露戦争の戦利品です。1905年にシベリアから七尾港に運ばれてきました。日露戦争当時は、七尾市の崎山半島にある「伊掛山」山頂に、ロシア艦隊を見張る監視台が設置されていたそうです。
< とうはくん >
『行ってきま〜す』〜七尾出身の「長谷川等伯(はせがわとうはく)」は、桃山時代を代表する画人です。彼がもう少し長生きしていたら、『長谷川派』は、『狩野派』を駆逐していたかも?
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4/29 6:14
< とうはくん >
『行ってきま〜す』〜七尾出身の「長谷川等伯(はせがわとうはく)」は、桃山時代を代表する画人です。彼がもう少し長生きしていたら、『長谷川派』は、『狩野派』を駆逐していたかも?
< 発車直前です >
正面は、南東方向で、七尾城址のある「七尾城山」見えます。昔から、七尾の街を見守ってくれています。
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4/29 6:16
< 発車直前です >
正面は、南東方向で、七尾城址のある「七尾城山」見えます。昔から、七尾の街を見守ってくれています。
< 七尾城山 >
発車して2分です。電車は、右にカーブして、中能登+口能登を南下します。この写真は、城山の横に並んだ所で、ショットしました。
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4/29 6:28
< 七尾城山 >
発車して2分です。電車は、右にカーブして、中能登+口能登を南下します。この写真は、城山の横に並んだ所で、ショットしました。
< 徳田駅 >
電車はちゃんと徳田駅に停まりましたが、私の手元はとまっていませんでした(手ぶれのある撮影)。
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< 徳田駅 >
電車はちゃんと徳田駅に停まりましたが、私の手元はとまっていませんでした(手ぶれのある撮影)。
< 能登二宮駅 >
この駅からは、中能登町です。
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< 能登二宮駅 >
この駅からは、中能登町です。
< 石動山と碁石ヶ峰 >
「能登二宮駅−良川駅−能登部駅」〜の区間では、中能登町の名山2峰が同時に見れることができます。
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< 石動山と碁石ヶ峰 >
「能登二宮駅−良川駅−能登部駅」〜の区間では、中能登町の名山2峰が同時に見れることができます。
< 良川駅 >
旧・鹿島郡鳥屋町の駅です。2005年3月に鹿西町、鹿島町と合併して、中能登町になりました。
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< 良川駅 >
旧・鹿島郡鳥屋町の駅です。2005年3月に鹿西町、鹿島町と合併して、中能登町になりました。
< 一本橋 >
長さ40mほどの橋です。朱色に塗られていてよく目立っています。この橋の形が、後方の「碁石ヶ峰」と相似形みたいになっています。
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4/29 6:41
< 一本橋 >
長さ40mほどの橋です。朱色に塗られていてよく目立っています。この橋の形が、後方の「碁石ヶ峰」と相似形みたいになっています。
< 能登部駅 >
この能登部駅と、次の金丸駅の2駅が、旧・鹿島郡鹿西町の駅でした。良川駅と同じく、今は、中能登町です。
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< 能登部駅 >
この能登部駅と、次の金丸駅の2駅が、旧・鹿島郡鹿西町の駅でした。良川駅と同じく、今は、中能登町です。
< 碁石ヶ峰のピークたち >
能登部駅を過ぎて少しの所が、「碁石ヶ峰」のビューポイントです。この山は、山頂部分が目立ちません。山頂(461m)から西に延びる尾根の途中にある「447mのピーク」が、手前側にあるため、最も高く見えてしまっています。
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< 碁石ヶ峰のピークたち >
能登部駅を過ぎて少しの所が、「碁石ヶ峰」のビューポイントです。この山は、山頂部分が目立ちません。山頂(461m)から西に延びる尾根の途中にある「447mのピーク」が、手前側にあるため、最も高く見えてしまっています。
< 金丸駅 >
1987年、旧・鹿西町の杉谷チャノバタケ遺跡(金丸地内)から、おにぎりの化石(チマキ状炭化米塊)が発見されました。
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< 金丸駅 >
1987年、旧・鹿西町の杉谷チャノバタケ遺跡(金丸地内)から、おにぎりの化石(チマキ状炭化米塊)が発見されました。
< おにぎりの金丸駅 >
毎年6月18日は、『おにぎりの日』です。旧・ロクセイ町の「6」と、毎月の米食の日18日を合わせて、6月18日が選ばれました。
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4/29 6:46
< おにぎりの金丸駅 >
毎年6月18日は、『おにぎりの日』です。旧・ロクセイ町の「6」と、毎月の米食の日18日を合わせて、6月18日が選ばれました。
< 宝達山 >
ライオンズクラブのおにぎり看板の後方に、「宝達山」が、頭を出していました。画面の左端に「日本ロバロ」の羽咋工場があります。旋回ベアリングのトップメーカーですが、『ろばろ』と言うのは奇天烈な社名?です。歯車構造をもつギヤリングが重要部品になっていることからして、想像するに〜歯車構造=凸凹凸凹凸凹→ロ歯ロ歯ロ歯→『ロバロ』〜となったのでは??
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4/29 6:47
< 宝達山 >
ライオンズクラブのおにぎり看板の後方に、「宝達山」が、頭を出していました。画面の左端に「日本ロバロ」の羽咋工場があります。旋回ベアリングのトップメーカーですが、『ろばろ』と言うのは奇天烈な社名?です。歯車構造をもつギヤリングが重要部品になっていることからして、想像するに〜歯車構造=凸凹凸凹凸凹→ロ歯ロ歯ロ歯→『ロバロ』〜となったのでは??
< 千路駅 >
ここからは、中能登地区を過ぎ、口能登地区に入ったことになります。千路駅の住所は、羽咋市千路町になります。「眉丈山丘陵」の南端の付近に位置しています。
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< 千路駅 >
ここからは、中能登地区を過ぎ、口能登地区に入ったことになります。千路駅の住所は、羽咋市千路町になります。「眉丈山丘陵」の南端の付近に位置しています。
< 田んぼに浮かぶ?宝達山 >
能登の最高峰です。二峰(双耳峰)性の山です。右の峰が山頂で、標高637m。左のピークの標高は631mです。宝達志水町の山ですが、左のピークの一部分は、津幡町に入っています。
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4/29 6:51
< 田んぼに浮かぶ?宝達山 >
能登の最高峰です。二峰(双耳峰)性の山です。右の峰が山頂で、標高637m。左のピークの標高は631mです。宝達志水町の山ですが、左のピークの一部分は、津幡町に入っています。
< 羽咋川を渡ります >
手前に「羽咋県民自転車道」、後方に「羽咋川潮止(しおどめ)水門」あり、この電車が走っている「鉄道橋」と合わせると、3本は平行に並んでいることになります。
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4/29 6:53
< 羽咋川を渡ります >
手前に「羽咋県民自転車道」、後方に「羽咋川潮止(しおどめ)水門」あり、この電車が走っている「鉄道橋」と合わせると、3本は平行に並んでいることになります。
< 羽咋駅 >
UFOの町〜羽咋市の玄関になります。江戸時代から、空飛ぶ円盤の目撃が多いらしい。
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< 羽咋駅 >
UFOの町〜羽咋市の玄関になります。江戸時代から、空飛ぶ円盤の目撃が多いらしい。
< 南羽咋駅 >
羽咋市の最南端付近にある駅です。次の敷浪駅まで、わずか2分しかかかりません。あっという間に、隣町の町営敷浪駅駐車場が車窓に入ってきました。
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< 南羽咋駅 >
羽咋市の最南端付近にある駅です。次の敷浪駅まで、わずか2分しかかかりません。あっという間に、隣町の町営敷浪駅駐車場が車窓に入ってきました。
< 敷浪駅 >
〜に到着。他の駅では、ソメイヨシノなのですが、この駅だけは、「八重桜」がホームを彩っています。
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< 敷浪駅 >
〜に到着。他の駅では、ソメイヨシノなのですが、この駅だけは、「八重桜」がホームを彩っています。
< 電車を見送りました >
彼は、跨線橋の下をくぐって走り去りました。
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4/29 7:03
< 電車を見送りました >
彼は、跨線橋の下をくぐって走り去りました。
< きっぷが『ご使用済』 >
〜になるのは、この箱に投入した瞬間です。片道580円の切符でした。
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4/29 7:05
< きっぷが『ご使用済』 >
〜になるのは、この箱に投入した瞬間です。片道580円の切符でした。
< 東口から駅を出ました >
無人駅ですが、ちゃんと西口側にも待合室があります。トイレはこちら側だけですが、新築で綺麗です。
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4/29 7:06
< 東口から駅を出ました >
無人駅ですが、ちゃんと西口側にも待合室があります。トイレはこちら側だけですが、新築で綺麗です。
< 敷浪駅から150m歩くと >
〜国道159号線に出ます。
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< 敷浪駅から150m歩くと >
〜国道159号線に出ます。
< 末森山登山口までの順路 >
まっすぐ国道159号線を南下するだけです。しかし、途中にある小公園などで、春の花々を楽しみながら進むことにしました。
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< 末森山登山口までの順路 >
まっすぐ国道159号線を南下するだけです。しかし、途中にある小公園などで、春の花々を楽しみながら進むことにしました。
< ピンクの桜たち >
〜が見えてきました。
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4/29 7:10
< ピンクの桜たち >
〜が見えてきました。
< 「ちどり園」のある丘 >
〜に上がります。その丘は、『ふれあいの丘』と名付けられています。
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4/29 7:12
< 「ちどり園」のある丘 >
〜に上がります。その丘は、『ふれあいの丘』と名付けられています。
< 目的の「末森山」 >
〜が、消防署の前に出ると見えました。
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4/29 7:12
< 目的の「末森山」 >
〜が、消防署の前に出ると見えました。
< コメツブツメクサ(米粒詰草) >
マメ科シャジクソウ属。ヨーロッパ・西アジア原産です。
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4/29 7:12
< コメツブツメクサ(米粒詰草) >
マメ科シャジクソウ属。ヨーロッパ・西アジア原産です。
< 米粒のような花 >
同属の「シロツメクサ(白詰草)」に似ていますが、小さな黄色い花です。また、他属の「コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥、マメ科ウマゴヤシ属)」とそっくりです。
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4/29 7:12
< 米粒のような花 >
同属の「シロツメクサ(白詰草)」に似ていますが、小さな黄色い花です。また、他属の「コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥、マメ科ウマゴヤシ属)」とそっくりです。
< 八重桜 >
バラ科サクラ属。八重咲きに花を付けるサクラの総称であって、「八重桜」には、品種がたくさんあります。
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4/29 7:13
< 八重桜 >
バラ科サクラ属。八重咲きに花を付けるサクラの総称であって、「八重桜」には、品種がたくさんあります。
< カンザン(関山) >
〜という品種だと思います。
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4/29 7:13
< カンザン(関山) >
〜という品種だと思います。
< スミレ(菫) >
スミレ科スミレ属。『すみれ』と言う呼び名は、スミレ科スミレ属の植物の総称ですが、この花は、狭義「スミレ」という種です。
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4/29 7:14
< スミレ(菫) >
スミレ科スミレ属。『すみれ』と言う呼び名は、スミレ科スミレ属の植物の総称ですが、この花は、狭義「スミレ」という種です。
< スミレ属の原点 >
〜とも言える?「スミレ」です。
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4/29 7:15
< スミレ属の原点 >
〜とも言える?「スミレ」です。
< ヤハズエンドウ(矢筈豌豆) >
マメ科ソラマメ属。別名の「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」という呼び方の方が、定着しています。
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4/29 7:19
< ヤハズエンドウ(矢筈豌豆) >
マメ科ソラマメ属。別名の「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」という呼び方の方が、定着しています。
< 葉っぱは弓矢の矢? >
〜に見えたらしい。矢の尾部のV字形の部分(弓弦を受ける部分)を『矢筈』といい、この植物の葉の先が凹んでいるさまが、『矢筈』を連想させたので、「矢筈」エンドウになりました。
0
4/29 7:30
< 葉っぱは弓矢の矢? >
〜に見えたらしい。矢の尾部のV字形の部分(弓弦を受ける部分)を『矢筈』といい、この植物の葉の先が凹んでいるさまが、『矢筈』を連想させたので、「矢筈」エンドウになりました。
< ヨモギ(蓬)の若葉 >
キク科ヨモギ属。古来から、薬草や餅草に利用されていますが、『七草』の仲間にはなれませんでした。
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4/29 7:20
< ヨモギ(蓬)の若葉 >
キク科ヨモギ属。古来から、薬草や餅草に利用されていますが、『七草』の仲間にはなれませんでした。
< ふれあいの丘公園 >
志乎(しお)・桜の里の「ふれあいの丘公園」です。丘に上には「ちどり園」が建っていて、その少し手前に位置する小公園です。
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4/29 7:24
< ふれあいの丘公園 >
志乎(しお)・桜の里の「ふれあいの丘公園」です。丘に上には「ちどり園」が建っていて、その少し手前に位置する小公園です。
< 公園の休憩舎 >
静かな朝です。まだ朝が早いので、休憩舎の前の坂道は、「ちどり園」の関係者くらいしか通りません。
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4/29 7:31
< 公園の休憩舎 >
静かな朝です。まだ朝が早いので、休憩舎の前の坂道は、「ちどり園」の関係者くらいしか通りません。
< ハルガヤ(春茅) >
イネ科ハルガヤ属。ヨーロッパを原産です。「カモガヤ(鴨茅、イネ科カモガヤ属)」とならび、イネ科の花粉症の原因になっています。
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4/29 7:25
< ハルガヤ(春茅) >
イネ科ハルガヤ属。ヨーロッパを原産です。「カモガヤ(鴨茅、イネ科カモガヤ属)」とならび、イネ科の花粉症の原因になっています。
< ハルガヤ(春茅) >
小穂の感じが少し、他属の「セトガヤ(イネ科スズメノテッポウ属)」と似ています。
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4/29 7:22
< ハルガヤ(春茅) >
小穂の感じが少し、他属の「セトガヤ(イネ科スズメノテッポウ属)」と似ています。
< ヤマブキ(山吹) >
バラ科ヤマブキ属。何故かしら、花ビラが、部分的に白化しています。日当たりが良すぎた?
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4/29 7:25
< ヤマブキ(山吹) >
バラ科ヤマブキ属。何故かしら、花ビラが、部分的に白化しています。日当たりが良すぎた?
< 5枚の花ビラ >
〜で、黄色に白色がまざった花です。他属に、「シロヤマブキ(白山吹、バラ科シロヤマブキ属)」という種がありますが、白山吹の花ビラは4枚です。
1
4/29 7:25
< 5枚の花ビラ >
〜で、黄色に白色がまざった花です。他属に、「シロヤマブキ(白山吹、バラ科シロヤマブキ属)」という種がありますが、白山吹の花ビラは4枚です。
< スズメノヤリ(雀の槍) >
イグサ科スズメノヤリ属。在来種です。
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4/29 7:27
< スズメノヤリ(雀の槍) >
イグサ科スズメノヤリ属。在来種です。
< 大名行列で使われた槍? >
飾りのついた「毛槍(けやり)」に似ていたので「雀の槍」になりました。「雀」の字は小さいことを表すときにつけられていたようです。
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4/29 7:27
< 大名行列で使われた槍? >
飾りのついた「毛槍(けやり)」に似ていたので「雀の槍」になりました。「雀」の字は小さいことを表すときにつけられていたようです。
< ニガナ(苦菜) >
キク科ニガナ属。ニガナ属には種が数多くありますが、ニガナ・ハナニガナ・ノニガナの3種は、三兄弟みたいな物かも知れません。花ビラ(舌状花)の数で、見分けることが出来ます。「ニガナ(5−7)」<「ハナニガナ(8−10)」<「ノニガナ(15−25)」〜枚となります。
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4/29 7:32
< ニガナ(苦菜) >
キク科ニガナ属。ニガナ属には種が数多くありますが、ニガナ・ハナニガナ・ノニガナの3種は、三兄弟みたいな物かも知れません。花ビラ(舌状花)の数で、見分けることが出来ます。「ニガナ(5−7)」<「ハナニガナ(8−10)」<「ノニガナ(15−25)」〜枚となります。
< キリシマツツジ(霧島躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。咲き始めです。
0
4/29 7:36
< キリシマツツジ(霧島躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。咲き始めです。
< のとキリシマツツジ >
ここでは、能登ブランドになっています。能登半島が、日本最大の「キリシマツツジ」の集積地です。
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4/29 7:36
< のとキリシマツツジ >
ここでは、能登ブランドになっています。能登半島が、日本最大の「キリシマツツジ」の集積地です。
< 赤花真桜(アカバナマザクラ) >
〜だと思います。
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4/29 7:37
< 赤花真桜(アカバナマザクラ) >
〜だと思います。
< 一重の淡い赤の桜 >
〜です。真桜は、染井吉野などの台木として用いられてるそうです。
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4/29 7:38
< 一重の淡い赤の桜 >
〜です。真桜は、染井吉野などの台木として用いられてるそうです。
< ドウダンツツジ(灯台躑躅) >
ツツジ科ドウダンツツジ属。可憐な感じがする白い花のツツジです。
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4/29 7:39
< ドウダンツツジ(灯台躑躅) >
ツツジ科ドウダンツツジ属。可憐な感じがする白い花のツツジです。
< 散形花序です >
花茎が枝分かれしている様子が、昔の照明器具である「灯台(結び灯台)」の脚部とと似ているので、「灯台」躑躅になりました。
1
4/29 7:39
< 散形花序です >
花茎が枝分かれしている様子が、昔の照明器具である「灯台(結び灯台)」の脚部とと似ているので、「灯台」躑躅になりました。
< 八重桜の坂道 >
〜を振り返りました。
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4/29 7:45
< 八重桜の坂道 >
〜を振り返りました。
< 関山桜(カンザンサクラ) >
〜のアップ。別名が、セキヤマ(関山)です。
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4/29 7:37
< 関山桜(カンザンサクラ) >
〜のアップ。別名が、セキヤマ(関山)です。
< 東方向の眺めです >
「ふれあいの丘」(ちどり園の手前)から見下ろしました。この場所のすぐ下には。「除雪ステーション」があります。見えていませんが、除雪ステーションの隣には、『宿こぶしグリーンパーク』があり、交差点「宿東」に接しています。
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4/29 7:40
< 東方向の眺めです >
「ふれあいの丘」(ちどり園の手前)から見下ろしました。この場所のすぐ下には。「除雪ステーション」があります。見えていませんが、除雪ステーションの隣には、『宿こぶしグリーンパーク』があり、交差点「宿東」に接しています。
< 北北西の眺めです >
北方向の遠くに、「眉丈山丘陵」が見えています。
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4/29 7:40
< 北北西の眺めです >
北方向の遠くに、「眉丈山丘陵」が見えています。
< 参天製薬さんの工場 >
〜が目立って見えます。また、先ほど、電車を降りた『敷浪駅』の跨線橋が見えています。
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4/29 7:40
< 参天製薬さんの工場 >
〜が目立って見えます。また、先ほど、電車を降りた『敷浪駅』の跨線橋が見えています。
< コバンソウ(小判草) >
イネ科コバンソウ属。円錐状花序で、数個の小穂をぶら下げています。名前の由来は見ての通りです。ヨーロッパから、観賞用として渡来したものが、庭園から逃げ出し野生化したらしい。
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4/29 7:42
< コバンソウ(小判草) >
イネ科コバンソウ属。円錐状花序で、数個の小穂をぶら下げています。名前の由来は見ての通りです。ヨーロッパから、観賞用として渡来したものが、庭園から逃げ出し野生化したらしい。
< 小穂は長卵形 >
〜です。同属の「ヒメコバンソウ(姫小判草)」の小穂は、三角状卵形になったいます。
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4/29 7:42
< 小穂は長卵形 >
〜です。同属の「ヒメコバンソウ(姫小判草)」の小穂は、三角状卵形になったいます。
< 「ちどり園」 >
〜の前で、出勤途中の方に挨拶されました。ご丁寧に、どうも〜でした。社会福祉法人『渚会』様の特別養護老人ホームです。
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4/29 7:45
< 「ちどり園」 >
〜の前で、出勤途中の方に挨拶されました。ご丁寧に、どうも〜でした。社会福祉法人『渚会』様の特別養護老人ホームです。
< マツバウンラン(松葉海蘭) >
オオバコ科マツバウンラン属。『海のラン』のはずですが、丘の上で、繁栄しています。
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4/29 7:52
< マツバウンラン(松葉海蘭) >
オオバコ科マツバウンラン属。『海のラン』のはずですが、丘の上で、繁栄しています。
< アメリカから帰化しました >
昭和に入ってからの渡来です。名前が一部共通している「ウンラン(海蘭、オオバコ科ウンラン属)」は他属です。
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4/29 7:47
< アメリカから帰化しました >
昭和に入ってからの渡来です。名前が一部共通している「ウンラン(海蘭、オオバコ科ウンラン属)」は他属です。
< 松の葉の「海蘭」 >
〜です。葉が線形で松葉に喩えられ名が付きました。
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4/29 7:47
< 松の葉の「海蘭」 >
〜です。葉が線形で松葉に喩えられ名が付きました。
< ノボロギク(野襤褸菊) >
キク科ノボロギク属。ヨーロッパ原産。この種も、明治の初期に渡来してきました。明治維新により、日本の政治体制や文化が大きく変化することになりましたが、同時に、日本の植生も大きく変化し始めたのでした。
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4/29 7:48
< ノボロギク(野襤褸菊) >
キク科ノボロギク属。ヨーロッパ原産。この種も、明治の初期に渡来してきました。明治維新により、日本の政治体制や文化が大きく変化することになりましたが、同時に、日本の植生も大きく変化し始めたのでした。
< ハハコグサ(母子草・御形) >
キク科ハハコグサ属。白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えたことが、語源らしい。
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4/29 7:55
< ハハコグサ(母子草・御形) >
キク科ハハコグサ属。白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えたことが、語源らしい。
< ごぎょう(御形)の花 >
ハハコグサは、春の七草の1つ、「御形(ごぎょう、おぎょう)」です。
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4/29 7:55
< ごぎょう(御形)の花 >
ハハコグサは、春の七草の1つ、「御形(ごぎょう、おぎょう)」です。
< 「末森山」の >
〜山頂部分だけ見えています。
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4/29 7:50
< 「末森山」の >
〜山頂部分だけ見えています。
< ちどり園を過ぎた所 >
〜で、末森山の北側を通る林道と合流します。
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4/29 7:55
< ちどり園を過ぎた所 >
〜で、末森山の北側を通る林道と合流します。
< 林道口を過ぎた所 >
〜で、振り返りました。恐らく、「ちどり園」が建設された時に、この道が通されたのだと思います。
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4/29 7:57
< 林道口を過ぎた所 >
〜で、振り返りました。恐らく、「ちどり園」が建設された時に、この道が通されたのだと思います。
< 周回登山がスタート >
〜しました。最初の予定では、末森山に登った後に山の南にある「モーゼパーク」に立ち寄って帰る算段でした。ところが、「モーゼパーク」に向かう途中で、道を間違えてしまい周回することにしました。
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< 周回登山がスタート >
〜しました。最初の予定では、末森山に登った後に山の南にある「モーゼパーク」に立ち寄って帰る算段でした。ところが、「モーゼパーク」に向かう途中で、道を間違えてしまい周回することにしました。
< ムベ(郁子)の雄花 >
アケビ科ムベ属。つる性木本です。雌雄同株で、1本の樹に、雄と雌の花が咲きます。
1
4/29 7:58
< ムベ(郁子)の雄花 >
アケビ科ムベ属。つる性木本です。雌雄同株で、1本の樹に、雄と雌の花が咲きます。
< 剥いたバナナの皮 >
〜のような花です。この写真お花は、ムベの雄花です。6本の雄しべが合着していて、1本になって見えます。
1
4/29 7:57
< 剥いたバナナの皮 >
〜のような花です。この写真お花は、ムベの雄花です。6本の雄しべが合着していて、1本になって見えます。
< 「ふれあいの丘」から南側に >
〜下りました。300mほど歩くと、国道159号線に戻れます。
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4/29 8:02
< 「ふれあいの丘」から南側に >
〜下りました。300mほど歩くと、国道159号線に戻れます。
< 「搦手道」を推定 >
〜してみました。画面左側の送電鉄塔は、「押水支線No.37」だと思います。「搦手道」の途中に立てられているはずです。
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4/29 8:07
< 「搦手道」を推定 >
〜してみました。画面左側の送電鉄塔は、「押水支線No.37」だと思います。「搦手道」の途中に立てられているはずです。
< スイバ(酸葉) >
タデ科スイバ属(ギシギシ属)。葉を噛むと酸味があるので、「酸い」葉=スイ葉となりました。
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4/29 8:02
< スイバ(酸葉) >
タデ科スイバ属(ギシギシ属)。葉を噛むと酸味があるので、「酸い」葉=スイ葉となりました。
< ギシギシ(羊蹄) >
タデ科スイバ属(ギシギシ属)。茎をすり合わせるとギシギシという音を出したことがあるらしい?
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4/29 8:16
< ギシギシ(羊蹄) >
タデ科スイバ属(ギシギシ属)。茎をすり合わせるとギシギシという音を出したことがあるらしい?
< スイバ(酸葉)の特徴 >
花穂は初めから赤みを帯びている(ギシギシは後から赤くなる)。葉の付け根は矢尻型で、上部の葉が、茎を抱く。
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4/29 8:02
< スイバ(酸葉)の特徴 >
花穂は初めから赤みを帯びている(ギシギシは後から赤くなる)。葉の付け根は矢尻型で、上部の葉が、茎を抱く。
< ウマノアシガタ(馬の脚形) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。田畑に普通に見られる草花ですが、群生すると、見事です。
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4/29 8:04
< ウマノアシガタ(馬の脚形) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。田畑に普通に見られる草花ですが、群生すると、見事です。
< 鳥の脚に似ている? >
葉の形が、鳥の足形に似ているので『「鳥」の脚形』となっていたものが、何時しか、漢字の写し間違えがあり、『「馬」の脚形』となった〜という説があるらしい。
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4/29 8:05
< 鳥の脚に似ている? >
葉の形が、鳥の足形に似ているので『「鳥」の脚形』となっていたものが、何時しか、漢字の写し間違えがあり、『「馬」の脚形』となった〜という説があるらしい。
< オニノゲシ(鬼野芥子) >
キク科ノゲシ属。葉の鋸歯の先は鋭い刺になっていて、触ると痛い。同属の「ノゲシ」の鋸歯も尖りますが、触っても痛くありません。
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4/29 8:07
< オニノゲシ(鬼野芥子) >
キク科ノゲシ属。葉の鋸歯の先は鋭い刺になっていて、触ると痛い。同属の「ノゲシ」の鋸歯も尖りますが、触っても痛くありません。
< ノゲシ(野芥子) >
キク科ノゲシ属。「オニノゲシ」そばで仲良くしていました。「ノゲシ」の葉の基部は、三角状に張りだして、茎を抱いています。一方、「オニノゲシ」の葉の基部は、丸く張りだして茎を抱きます。
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4/29 8:09
< ノゲシ(野芥子) >
キク科ノゲシ属。「オニノゲシ」そばで仲良くしていました。「ノゲシ」の葉の基部は、三角状に張りだして、茎を抱いています。一方、「オニノゲシ」の葉の基部は、丸く張りだして茎を抱きます。
< 国道に復帰します >
国道沿いにある「特産直販所」の後方ある丘が、昔、「宿向山」と呼ばれていたみたいです。末森城跡案内図に記されていました。
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< 国道に復帰します >
国道沿いにある「特産直販所」の後方ある丘が、昔、「宿向山」と呼ばれていたみたいです。末森城跡案内図に記されていました。
< 押水特産直販所 >
開店前でしたが、人の気配が?
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4/29 8:12
< 押水特産直販所 >
開店前でしたが、人の気配が?
< 吠えない番犬(獅子)? >
何となく、パワースポットを予感させています。広場には、2名の方が、何やら、パフォーマンス?
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4/29 8:13
< 吠えない番犬(獅子)? >
何となく、パワースポットを予感させています。広場には、2名の方が、何やら、パフォーマンス?
< バウアー家のイナさん >
〜と、草刈り人さんの案山子でした。イナ・バウアー(Ina Bauer) =稲(Ina)・パワー(Bauer)〜と掛たみたいです。
1
4/29 8:12
< バウアー家のイナさん >
〜と、草刈り人さんの案山子でした。イナ・バウアー(Ina Bauer) =稲(Ina)・パワー(Bauer)〜と掛たみたいです。
< クサイチゴ(草苺) >
バラ科キイチゴ属。国道沿いにも、春の山野草が花咲いていました。
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4/29 8:17
< クサイチゴ(草苺) >
バラ科キイチゴ属。国道沿いにも、春の山野草が花咲いていました。
< カキドオシ(垣通し) >
シソ科カキドオシ属。「サギゴケ(鷺苔、サギゴケ科サギゴケ属)」の花と印象が似ていますが、他科だけに、花の構造が違います。
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4/29 8:18
< カキドオシ(垣通し) >
シソ科カキドオシ属。「サギゴケ(鷺苔、サギゴケ科サギゴケ属)」の花と印象が似ていますが、他科だけに、花の構造が違います。
< いにしえは「宿向山」 >
〜でした。この丘を管理するための階段が付けられていました。宿向山の途中まで上がってみました。遠くに、末森山登山道に通された陸橋が見えます。
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< いにしえは「宿向山」 >
〜でした。この丘を管理するための階段が付けられていました。宿向山の途中まで上がってみました。遠くに、末森山登山道に通された陸橋が見えます。
< 宿向山から末森山を >
〜拝みました。
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4/29 8:26
< 宿向山から末森山を >
〜拝みました。
< 国道159号線に >
〜に戻ります。急な階段なので、下りは少しハラハラしました。
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4/29 8:27
< 国道159号線に >
〜に戻ります。急な階段なので、下りは少しハラハラしました。
< コブシ(辛夷) >
モクレン科モクレン属。花の時期がだいぶ終わってしまっています。
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4/29 8:29
< コブシ(辛夷) >
モクレン科モクレン属。花の時期がだいぶ終わってしまっています。
< コブシの花 >
同属のタムシバ(田虫葉)の花とそっくりですが、タムシバの花よりやや大きめの花です。また、花の下に葉がついていることが、鑑別のポイントになります。
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4/29 8:29
< コブシの花 >
同属のタムシバ(田虫葉)の花とそっくりですが、タムシバの花よりやや大きめの花です。また、花の下に葉がついていることが、鑑別のポイントになります。
< ヤエムグラ(八重葎) >
アカネ科ヤエムグラ属。開花まで2週間待ち〜というところでしょうか。
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4/29 8:31
< ヤエムグラ(八重葎) >
アカネ科ヤエムグラ属。開花まで2週間待ち〜というところでしょうか。
< 八重葎の蕾 >
茎や葉にとげ状の毛が生えています。夏になると、だんごを2個くっつけた様な実がなりますが、果実にも、鉤爪のような棘があり、人間の衣服によく付着します。いわゆる『ひっき虫』になります。
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4/29 8:31
< 八重葎の蕾 >
茎や葉にとげ状の毛が生えています。夏になると、だんごを2個くっつけた様な実がなりますが、果実にも、鉤爪のような棘があり、人間の衣服によく付着します。いわゆる『ひっき虫』になります。
< シャク(杓) >
セリ科シャク属。別名が「ヤマニンジン」です。「ニンジン(人参、セリ科ニンジン属)」と、花も葉も似ています。
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4/29 8:33
< シャク(杓) >
セリ科シャク属。別名が「ヤマニンジン」です。「ニンジン(人参、セリ科ニンジン属)」と、花も葉も似ています。
< シャクの花 >
〜は、ニンジン(人参)の花と比べると、花弁の密度は少ないです。他のセリ科の花と同じですが、外側を向いている花弁(花ビラ)が内側の物より、大きくなっています。
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4/29 8:34
< シャクの花 >
〜は、ニンジン(人参)の花と比べると、花弁の密度は少ないです。他のセリ科の花と同じですが、外側を向いている花弁(花ビラ)が内側の物より、大きくなっています。
< シャク(杓)の葉 >
〜は山菜になります。しかし、毒草である「ムラサキケマン(紫華鬘、ケシ科キケマン属」や「ドクゼリ(毒芹、セリ科ドクゼリ属)」と間違えやすいので注意が必要です。
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4/29 8:32
< シャク(杓)の葉 >
〜は山菜になります。しかし、毒草である「ムラサキケマン(紫華鬘、ケシ科キケマン属」や「ドクゼリ(毒芹、セリ科ドクゼリ属)」と間違えやすいので注意が必要です。
< コハコベ(小繁縷) >
ナデシコ科ハコベ属。コハコベは、一般的には「ハコベ」と呼ばれています。古くは「はこべら」と呼ばれ、春の七草の1つになっています。
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4/29 8:42
< コハコベ(小繁縷) >
ナデシコ科ハコベ属。コハコベは、一般的には「ハコベ」と呼ばれています。古くは「はこべら」と呼ばれ、春の七草の1つになっています。
< はこべらの花 >
花ビラが10枚になって見えますが、この花の花弁は5枚です。1枚の花弁が2に裂けています。ナデシコ科の花の多くは、花びらが「先割れスプーン」のように、先端が裂けている物が多いです。
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4/29 8:42
< はこべらの花 >
花ビラが10枚になって見えますが、この花の花弁は5枚です。1枚の花弁が2に裂けています。ナデシコ科の花の多くは、花びらが「先割れスプーン」のように、先端が裂けている物が多いです。
< 国道から西を眺めました >
古地図(パンフレットの物)では、『長左ヱ門林』と記された谷です。画面の右手の丘が『アガラヤマ』、左手が『伊勢山』とされています。伊勢山には、登城道の赤坂口があり、登山者用の駐車場もあります。
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< 国道から西を眺めました >
古地図(パンフレットの物)では、『長左ヱ門林』と記された谷です。画面の右手の丘が『アガラヤマ』、左手が『伊勢山』とされています。伊勢山には、登城道の赤坂口があり、登山者用の駐車場もあります。
< 奥の左手に宿向山 >
50mほど進んで振り返りました。画面の左手が、登山口のある『伊勢山(古名)』です。
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4/29 8:43
< 奥の左手に宿向山 >
50mほど進んで振り返りました。画面の左手が、登山口のある『伊勢山(古名)』です。
< 竹生野集落から出ている陸橋 >
この後、画面右手奥にある「竹生野(たこの)集落」に回り込み、登山道(登城道)に入ります。道路のこの部分は、国道を通すために、切り通されたのだと思います。末森山と伊勢山は尾根続きになっていて、その尾根上に登城道(大手道)がつくられたはずです。
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< 竹生野集落から出ている陸橋 >
この後、画面右手奥にある「竹生野(たこの)集落」に回り込み、登山道(登城道)に入ります。道路のこの部分は、国道を通すために、切り通されたのだと思います。末森山と伊勢山は尾根続きになっていて、その尾根上に登城道(大手道)がつくられたはずです。
< 登山道に通された陸橋 >
〜を下から見上げました。朝陽さんが、橋の上においででした?
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4/29 8:42
< 登山道に通された陸橋 >
〜を下から見上げました。朝陽さんが、橋の上においででした?
< この上に「赤坂口」 >
〜があります。朝陽さんがいない方向をむいています。
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4/29 8:43
< この上に「赤坂口」 >
〜があります。朝陽さんがいない方向をむいています。
< 末森城跡入口 >
〜に来ました。すぐには入口に進まず、橋の欄干が青く塗られた高架橋を見てきます。
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< 末森城跡入口 >
〜に来ました。すぐには入口に進まず、橋の欄干が青く塗られた高架橋を見てきます。
< 竹生野(たこの)高架橋 >
〜です。高架橋の上から南方向にある「宝達山」を眺めました。眼下に広がる集落は、南吉田です。ちなみに、北吉田という地名はありません。想像するに、「稲見(いなみ)」吉田が、「南」吉田に転じたのでは?
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4/29 8:50
< 竹生野(たこの)高架橋 >
〜です。高架橋の上から南方向にある「宝達山」を眺めました。眼下に広がる集落は、南吉田です。ちなみに、北吉田という地名はありません。想像するに、「稲見(いなみ)」吉田が、「南」吉田に転じたのでは?
< 宝達山をズーム >
山頂付近には、7つ以上の通信施設や観測所が設置されています。
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4/29 8:50
< 宝達山をズーム >
山頂付近には、7つ以上の通信施設や観測所が設置されています。
< TAKONO viaduct から >
〜振り返りました。末森山の山頂部分は、近すぎてここからは見えません。
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4/29 8:50
< TAKONO viaduct から >
〜振り返りました。末森山の山頂部分は、近すぎてここからは見えません。
< 若宮丸のあたり >
〜がピークになって見えています。何となく、「竹生野」からではなく、「南吉田」から直登できそうにも見えました。
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4/29 8:51
< 若宮丸のあたり >
〜がピークになって見えています。何となく、「竹生野」からではなく、「南吉田」から直登できそうにも見えました。
< いよいよ、入城口に向かいます >
この場所で、国道471号線が、国道159号線に合流しています。ここから、交差点「宝達山東間口」までの区間は、国道159号線に国道471号線が重複しています。
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< いよいよ、入城口に向かいます >
この場所で、国道471号線が、国道159号線に合流しています。ここから、交差点「宝達山東間口」までの区間は、国道159号線に国道471号線が重複しています。
< 登山口に到着 >
桜が咲いていて、華やいでいます。この場所は、案内マップ(駐車場Bに置かれています)には、「駐車場A」と記載されています。
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< 登山口に到着 >
桜が咲いていて、華やいでいます。この場所は、案内マップ(駐車場Bに置かれています)には、「駐車場A」と記載されています。
< 循環水流型ベイントイレ >
清潔かつコンパクトで、エコなトイレです。
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< 循環水流型ベイントイレ >
清潔かつコンパクトで、エコなトイレです。
< 末森山駐車場A >
〜ですが、登城道上の古名では、町口(表町)と呼ばれていたみたいです。竹生野(たこの)集落の入口でもあります。
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< 末森山駐車場A >
〜ですが、登城道上の古名では、町口(表町)と呼ばれていたみたいです。竹生野(たこの)集落の入口でもあります。
< 末森城の戦い >
本能寺の変の2年後のことです(1584年)。羽柴秀吉に逆らった「佐々成政」が大軍を率いて、この末森城を奪いに戦をしかけてきました。しかし、羽柴方の少数精鋭部隊を率いた「前田利家」に破れ、越中に逃げ帰ったとさ(概略)?
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4/29 8:57
< 末森城の戦い >
本能寺の変の2年後のことです(1584年)。羽柴秀吉に逆らった「佐々成政」が大軍を率いて、この末森城を奪いに戦をしかけてきました。しかし、羽柴方の少数精鋭部隊を率いた「前田利家」に破れ、越中に逃げ帰ったとさ(概略)?
< 末森城案内図 >
きれいなマップです。残念ながら、実際の城郭跡は、明確には残されていません。普通に歩いて巡ることができるのは、本丸−二の丸−若宮丸〜くらいです。
0
4/29 8:57
< 末森城案内図 >
きれいなマップです。残念ながら、実際の城郭跡は、明確には残されていません。普通に歩いて巡ることができるのは、本丸−二の丸−若宮丸〜くらいです。
< ブタナ(豚菜) >
キク科ブタナ属。ちょっと、早咲きです。花期は、普通、6〜9月です。同属の「ヒメブタナ(姫豚菜)」は、春に咲き始めます。
0
4/29 8:58
< ブタナ(豚菜) >
キク科ブタナ属。ちょっと、早咲きです。花期は、普通、6〜9月です。同属の「ヒメブタナ(姫豚菜)」は、春に咲き始めます。
< キクモモ(菊桃) >
バラ科サクラ属。登山口(末森城跡の町口)で、一番、輝いています。
2
4/29 9:01
< キクモモ(菊桃) >
バラ科サクラ属。登山口(末森城跡の町口)で、一番、輝いています。
< 菊のような桃 >
〜です。モモの1品種です。日本には、観賞用に中国から導入されました。
0
4/29 9:00
< 菊のような桃 >
〜です。モモの1品種です。日本には、観賞用に中国から導入されました。
< 登山道に進みます >
末森山(末森城跡)登山道は、末森城の登城道でありました。正面玄関になるので、『大手道』とも言えるでしょう。
0
< 登山道に進みます >
末森山(末森城跡)登山道は、末森城の登城道でありました。正面玄関になるので、『大手道』とも言えるでしょう。
< コンパクトな太陽光発電所 >
〜の後を通って、伊勢山(古名)を登ります。伊勢山山頂手前に、赤坂口があります。当時はなかったはずの陸橋を渡ると大手門のあった場所になります。
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< コンパクトな太陽光発電所 >
〜の後を通って、伊勢山(古名)を登ります。伊勢山山頂手前に、赤坂口があります。当時はなかったはずの陸橋を渡ると大手門のあった場所になります。
< 末森山駐車場B >
赤坂口になります。画面の左手奥から山道が出ています。おそらく、50mほど入ると「伊勢山」の山頂付近になるはずです。
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< 末森山駐車場B >
赤坂口になります。画面の左手奥から山道が出ています。おそらく、50mほど入ると「伊勢山」の山頂付近になるはずです。
< 百葉箱みたいなボックス >
〜にマップとパンフレットが入っています。また、末森山は私有地になっているそうです。山の手入れの時は、作業用の車両が、この陸橋を渡るみたいです。
0
< 百葉箱みたいなボックス >
〜にマップとパンフレットが入っています。また、末森山は私有地になっているそうです。山の手入れの時は、作業用の車両が、この陸橋を渡るみたいです。
< 末森城跡のマップ >
〜このような末森城跡のマップと観光パンフレットが入っていました。
2017年04月30日 05:49撮影
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4/30 5:49
< 末森城跡のマップ >
〜このような末森城跡のマップと観光パンフレットが入っていました。
< 橋の向こうに「大手門」? >
〜があったはずです。昔はこの陸橋は、ありませんでした。たぶん、国道を通すために、切り通され、陸橋が架けられました。
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< 橋の向こうに「大手門」? >
〜があったはずです。昔はこの陸橋は、ありませんでした。たぶん、国道を通すために、切り通され、陸橋が架けられました。
< 史跡『末森山古戦場』 >
当時、城将であった「奥村永福(おくむらながとみ)」が善戦しました。主君「前田利家」に長く使え、加賀藩の基礎作りに貢献した重臣でした。
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4/29 9:21
< 史跡『末森山古戦場』 >
当時、城将であった「奥村永福(おくむらながとみ)」が善戦しました。主君「前田利家」に長く使え、加賀藩の基礎作りに貢献した重臣でした。
< ウマノアシガタ(馬の脚形) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。上部の葉は線形ですが、下の方の葉は、腎円形で掌状に3〜5裂しています。下部の葉が、薬草である「ゲンノショウコ(現の証拠)、フウロソウ科フウロソウ属」と似ていて、間違われることがあります。
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4/29 9:21
< ウマノアシガタ(馬の脚形) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。上部の葉は線形ですが、下の方の葉は、腎円形で掌状に3〜5裂しています。下部の葉が、薬草である「ゲンノショウコ(現の証拠)、フウロソウ科フウロソウ属」と似ていて、間違われることがあります。
< シラユキゲシ(白雪芥子) >
ケシ科エオメコン属。中国原産で、園芸用に導入されました。
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4/29 9:22
< シラユキゲシ(白雪芥子) >
ケシ科エオメコン属。中国原産で、園芸用に導入されました。
< スノーポピー(snow poppy) >
〜が別名です。何となく、白色の「ベゴニア(シュウカイドウ科シュウカイドウ属)」に似ています。
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4/29 9:22
< スノーポピー(snow poppy) >
〜が別名です。何となく、白色の「ベゴニア(シュウカイドウ科シュウカイドウ属)」に似ています。
< ネコノメソウ(猫の目草) >
ユキノシタ科ネコノメソウ属。果実の上部が裂けて種子が露わになっています。
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4/29 9:23
< ネコノメソウ(猫の目草) >
ユキノシタ科ネコノメソウ属。果実の上部が裂けて種子が露わになっています。
< ムラサキケマン(紫華鬘) >
ケシ科キケマン属。毒草です。山菜になるセリ科の「シャク(杓)」と葉っぱが似ているので注意が必要です。
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4/29 9:23
< ムラサキケマン(紫華鬘) >
ケシ科キケマン属。毒草です。山菜になるセリ科の「シャク(杓)」と葉っぱが似ているので注意が必要です。
< 「大手大門」跡? >
ここ大手道(登山道)は、「町口(登城口)−赤坂口−大手門−大手大門−二の丸−本丸」〜というルートだったと思います。しかし、大手門や大手大門の正確な位置が記されていません。
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4/29 9:39
< 「大手大門」跡? >
ここ大手道(登山道)は、「町口(登城口)−赤坂口−大手門−大手大門−二の丸−本丸」〜というルートだったと思います。しかし、大手門や大手大門の正確な位置が記されていません。
< 「若宮丸」への分岐(下) >
ここは直進して、本丸に向かいます。復路は、本丸から若宮丸に下り、この分岐に降りてきます。
0
4/29 9:40
< 「若宮丸」への分岐(下) >
ここは直進して、本丸に向かいます。復路は、本丸から若宮丸に下り、この分岐に降りてきます。
< コシアブラ(漉油) >
ウコギ科ウコギ属。むかし、漉して油(染料)を採っていたので、「漉油」になりました。同科他属の「タラノキ(楤木、ウコギ科タラノキ属) 」と同様に、新芽が山菜になります。『山菜の女王』がコシアブラ、『山菜の王』がタラの芽〜と言われています。
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< コシアブラ(漉油) >
ウコギ科ウコギ属。むかし、漉して油(染料)を採っていたので、「漉油」になりました。同科他属の「タラノキ(楤木、ウコギ科タラノキ属) 」と同様に、新芽が山菜になります。『山菜の女王』がコシアブラ、『山菜の王』がタラの芽〜と言われています。
< 「三の丸」への分岐? >
「三の丸」の位置を示す標識がどこにも見当たりません。たぶん、人が入れない場所なのでしょう?
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4/29 9:45
< 「三の丸」への分岐? >
「三の丸」の位置を示す標識がどこにも見当たりません。たぶん、人が入れない場所なのでしょう?
< 「若宮丸」への分岐(上) >
「本丸」まで、あと100m強です。本丸からの戻りで、画面右手にある「若宮丸」に入ります。
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4/29 9:47
< 「若宮丸」への分岐(上) >
「本丸」まで、あと100m強です。本丸からの戻りで、画面右手にある「若宮丸」に入ります。
< 「二の丸」の手前に出ました >
「二の丸」を通行して「本丸」に上がることが出来ます。右手の奥に進むと、「搦手(からめて)長坂」に行き着きますが、途中で「本丸」に上がる通路が出ています。
0
4/29 9:52
< 「二の丸」の手前に出ました >
「二の丸」を通行して「本丸」に上がることが出来ます。右手の奥に進むと、「搦手(からめて)長坂」に行き着きますが、途中で「本丸」に上がる通路が出ています。
< 「二の丸」に上がります >
地面には、山野草が被い茂っています。猪たちが掘り起こしたためか、デコボコしています。
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4/29 9:54
< 「二の丸」に上がります >
地面には、山野草が被い茂っています。猪たちが掘り起こしたためか、デコボコしています。
< 来た道を振り返りました >
一段下が、「馬掛場」跡です。画面右手の谷側に、「三の丸」跡があるはずですが、木々に被われていてよく分かりません。
0
4/29 9:54
< 来た道を振り返りました >
一段下が、「馬掛場」跡です。画面右手の谷側に、「三の丸」跡があるはずですが、木々に被われていてよく分かりません。
< クサイチゴ(草苺) >
バラ科キイチゴ属。木苺属でありながら、草苺とは〜なんぞや?
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4/29 9:54
< クサイチゴ(草苺) >
バラ科キイチゴ属。木苺属でありながら、草苺とは〜なんぞや?
< クサイチゴ(草苺) >
もう1ヶ月待つと、赤い苺が実ります。甘みがあって美味しい苺です。ちなみに、黄色の花を咲かせる「ヘビイチゴ(蛇苺、バラ科キジムシロ属)」の実も食べられますが、甘みのない苺です。
0
4/29 10:00
< クサイチゴ(草苺) >
もう1ヶ月待つと、赤い苺が実ります。甘みがあって美味しい苺です。ちなみに、黄色の花を咲かせる「ヘビイチゴ(蛇苺、バラ科キジムシロ属)」の実も食べられますが、甘みのない苺です。
< 「二の丸」から >
〜日本海が見えます。南東方向を眺望できます。
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< 「二の丸」から >
〜日本海が見えます。南東方向を眺望できます。
< 2本の川 >
〜が日本海に注いでいます。今浜と小川のあたりです。
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< 2本の川 >
〜が日本海に注いでいます。今浜と小川のあたりです。
< いよいよ「本丸」です >
搦手道に向かう道の横からも上がって来れます。
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< いよいよ「本丸」です >
搦手道に向かう道の横からも上がって来れます。
< 「本丸」跡 >
本丸は、南北に細長い形をしています。本丸の南端が「二の丸」との接続部分。北端は、「搦手長坂」の上に位置する部分。南東側に三角点が設置されています。また、北東側には、ビューポイントがあります。
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4/29 10:00
< 「本丸」跡 >
本丸は、南北に細長い形をしています。本丸の南端が「二の丸」との接続部分。北端は、「搦手長坂」の上に位置する部分。南東側に三角点が設置されています。また、北東側には、ビューポイントがあります。
< 案内板と三角点 >
残念ながら、案内図は、ほとんど読めない状態です。案内板が上向きに設置されているので、汚れが溜まりやすくなっているみたいです。
0
4/29 10:13
< 案内板と三角点 >
残念ながら、案内図は、ほとんど読めない状態です。案内板が上向きに設置されているので、汚れが溜まりやすくなっているみたいです。
< 四等三角点「末森山」 >
標高137.78mです。
0
4/29 10:02
< 四等三角点「末森山」 >
標高137.78mです。
< アザミの根堀? >
城郭跡の至るところで、土が掘り起こされています。モリアザミ(森薊、キク科アザミ属)の根は、『ヤマゴボウ』として、人間の食糧になっています。イノシシさんたちも、薊の根を掘り起こして食べているのかも知れません。
0
4/29 10:02
< アザミの根堀? >
城郭跡の至るところで、土が掘り起こされています。モリアザミ(森薊、キク科アザミ属)の根は、『ヤマゴボウ』として、人間の食糧になっています。イノシシさんたちも、薊の根を掘り起こして食べているのかも知れません。
< キランソウ(金瘡小草) >
シソ科キランソウ属。墓地などにもよく生えることから、「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」という別名が付けられているそうです。
0
4/29 10:03
< キランソウ(金瘡小草) >
シソ科キランソウ属。墓地などにもよく生えることから、「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」という別名が付けられているそうです。
< 金(キン)と瘡(ソウ) >
〜キンのラン+ソウのラン=キランソウ??由来の解読が難しいです。
1
4/29 10:04
< 金(キン)と瘡(ソウ) >
〜キンのラン+ソウのラン=キランソウ??由来の解読が難しいです。
< 「本丸」の北側 >
〜に、ビューポイントが2ヶ所あります。
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4/29 10:05
< 「本丸」の北側 >
〜に、ビューポイントが2ヶ所あります。
< 本丸ビューポイント1 >
〜です。足元に鳥瞰図だったらしい鉄の板が設置されていますが、さびていて、全く読まない状態になっています。「ウマノアシガタ」の黄色い花が、ウマい具合に眺望を演出してくれています。
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4/29 10:05
< 本丸ビューポイント1 >
〜です。足元に鳥瞰図だったらしい鉄の板が設置されていますが、さびていて、全く読まない状態になっています。「ウマノアシガタ」の黄色い花が、ウマい具合に眺望を演出してくれています。
< 東の眺望 >
セメント工場のあたりから相見川までが、「麦生(むぎう)」です。右隣(北側)が「宿」です。海沿いに今浜ICがありますが、ちょうど、杉の幹の陰になっています。
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< 東の眺望 >
セメント工場のあたりから相見川までが、「麦生(むぎう)」です。右隣(北側)が「宿」です。海沿いに今浜ICがありますが、ちょうど、杉の幹の陰になっています。
< 北東の眺め >
交差点「宿」には、コンビニがあり、識別しやすくなっています。昔の『七尾街道』が、現在の国道159号線を北から南下していました。旧街道は「宿東」で右折、「宿」で左折して、1列シフトした感じになり、国道249号線を南下します。
0
< 北東の眺め >
交差点「宿」には、コンビニがあり、識別しやすくなっています。昔の『七尾街道』が、現在の国道159号線を北から南下していました。旧街道は「宿東」で右折、「宿」で左折して、1列シフトした感じになり、国道249号線を南下します。
< キジムシロ(雉筵) >
バラ科キジムシロ属 。同属の「ヘビイチゴ(蛇苺三)」とよく似ています。両者は葉の付き方で区別ができます。ヘビイチゴは三出複葉であるのに対して、キジムシロは奇数羽状複葉です。
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4/29 10:13
< キジムシロ(雉筵) >
バラ科キジムシロ属 。同属の「ヘビイチゴ(蛇苺三)」とよく似ています。両者は葉の付き方で区別ができます。ヘビイチゴは三出複葉であるのに対して、キジムシロは奇数羽状複葉です。
< 「本丸」北端のポイント >
〜に進みます。厳密には、「本丸」より1段(3mほど)低くなった小さな『城郭』です。先端が崖になっていて、直接、「搦手長坂」に降りることが出来ませんでした。
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< 「本丸」北端のポイント >
〜に進みます。厳密には、「本丸」より1段(3mほど)低くなった小さな『城郭』です。先端が崖になっていて、直接、「搦手長坂」に降りることが出来ませんでした。
< 本丸ビューポイント2 >
「本丸」の北端から北方向が望めます。「千里浜海岸」から続く、「能登外浦海岸」が見通せます。霞んでいますが、奥能登の名峰「高爪山」も見えています。
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4/29 10:09
< 本丸ビューポイント2 >
「本丸」の北端から北方向が望めます。「千里浜海岸」から続く、「能登外浦海岸」が見通せます。霞んでいますが、奥能登の名峰「高爪山」も見えています。
< 引き返しました >
「本丸」の東側に回り込んで、「搦手長坂」を見に行きます。
0
4/29 10:04
< 引き返しました >
「本丸」の東側に回り込んで、「搦手長坂」を見に行きます。
< 本丸と二の丸の間の下 >
〜です。ここから、北に150mほど入ると、「搦手長坂」に出るはずです。
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4/29 10:15
< 本丸と二の丸の間の下 >
〜です。ここから、北に150mほど入ると、「搦手長坂」に出るはずです。
< 途中までは >
〜整備された道でした。奥に入ると、竹藪が増えてきます。途中、「小さなユリ」に出会いました。
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< 途中までは >
〜整備された道でした。奥に入ると、竹藪が増えてきます。途中、「小さなユリ」に出会いました。
< チゴユリ(稚児百合) >
イヌサフラン科チゴユリ属。木陰を好むユリ科ではないユリです(以前は、ユリ科に分類されていました)。
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4/29 10:17
< チゴユリ(稚児百合) >
イヌサフラン科チゴユリ属。木陰を好むユリ科ではないユリです(以前は、ユリ科に分類されていました)。
< 稚児ユリ >
小さくて可愛らしいことから「稚児」ユリになりました。
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4/29 10:17
< 稚児ユリ >
小さくて可愛らしいことから「稚児」ユリになりました。
< 「本丸」北端の下 >
〜あたりに来ましたが、藪に遮られてしまい、「搦手(からめて)長坂」には下れませんでした。たまたま、「アテノキ」の幼木があったので、観察しました。
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< 「本丸」北端の下 >
〜あたりに来ましたが、藪に遮られてしまい、「搦手(からめて)長坂」には下れませんでした。たまたま、「アテノキ」の幼木があったので、観察しました。
< ヒノキアスナロ(檜翌檜) >
ヒノキ科アスナロ属。アスナロ(翌檜)の変種です。ヒノキ科の木は、葉の裏面の気孔帯をみると鑑別出来ます。ヒノキアスナロは、アスナロとほとんど同じですが、比較的、葉が小さめで、球果が丸いのが特徴です。石川県に分布するのは、このヒノキアスナロで、「アテ」の木と呼ばれています。
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< ヒノキアスナロ(檜翌檜) >
ヒノキ科アスナロ属。アスナロ(翌檜)の変種です。ヒノキ科の木は、葉の裏面の気孔帯をみると鑑別出来ます。ヒノキアスナロは、アスナロとほとんど同じですが、比較的、葉が小さめで、球果が丸いのが特徴です。石川県に分布するのは、このヒノキアスナロで、「アテ」の木と呼ばれています。
< 引き返しました >
「二の丸」の横の所に戻ってきました。
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4/29 10:24
< 引き返しました >
「二の丸」の横の所に戻ってきました。
< 「馬掛場」 >
〜を見に入り、「馬掛場」から「二の丸」を眺めました。
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< 「馬掛場」 >
〜を見に入り、「馬掛場」から「二の丸」を眺めました。
< 「若宮丸」への分岐(上) >
80mほど下ると「若宮丸」の入口です。
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4/29 10:27
< 「若宮丸」への分岐(上) >
80mほど下ると「若宮丸」の入口です。
< 樹木で囲まれた広場(若宮丸跡) >
〜になっています。タンポポ、ウマノアシガタ、クサイチゴなどの花が咲いています。ここのタンポポは〜
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< 樹木で囲まれた広場(若宮丸跡) >
〜になっています。タンポポ、ウマノアシガタ、クサイチゴなどの花が咲いています。ここのタンポポは〜
< エゾタンポポ(蝦夷蒲公英) >
キク科タンポポ属。〜をでした。「セイヨウタンポポ」がヨーロッパ原産の帰化種なのに対し、「エゾタンポポ」は日本在来種です。
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4/29 10:29
< エゾタンポポ(蝦夷蒲公英) >
キク科タンポポ属。〜をでした。「セイヨウタンポポ」がヨーロッパ原産の帰化種なのに対し、「エゾタンポポ」は日本在来種です。
< 総苞片が反り返らない >
〜タンポポです。エゾタンポポの総包が短くて、丸い感じがします。
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4/29 10:29
< 総苞片が反り返らない >
〜タンポポです。エゾタンポポの総包が短くて、丸い感じがします。
< 丈が高く、葉も長い >
「セイヨウタンポポ」よりもノッポの個体が多いです。また、ややまばらに群生(株の密度が薄い)するみたいです。
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4/29 10:31
< 丈が高く、葉も長い >
「セイヨウタンポポ」よりもノッポの個体が多いです。また、ややまばらに群生(株の密度が薄い)するみたいです。
< 「若宮丸」の一段下に「若宮」 >
〜があるらしい。「若宮」という郭が、城郭マップ(配置されている物)に記載されています。
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4/29 10:34
< 「若宮丸」の一段下に「若宮」 >
〜があるらしい。「若宮」という郭が、城郭マップ(配置されている物)に記載されています。
< 「若宮」らしきところを >
〜100mほど進んでみました。「南吉田」に直接、下れるかもしれないと思いましたが、無理でした(道がない)。
0
< 「若宮」らしきところを >
〜100mほど進んでみました。「南吉田」に直接、下れるかもしれないと思いましたが、無理でした(道がない)。
< 100m引き返し >
〜「若宮丸への分岐(下)」に向かいます。
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4/29 10:43
< 100m引き返し >
〜「若宮丸への分岐(下)」に向かいます。
< 大手道に復帰 >
〜しました。道なりに進んで、下の駐車場に戻ります。
0
< 大手道に復帰 >
〜しました。道なりに進んで、下の駐車場に戻ります。
< 城郭マップを参考にして >
〜散策路を推定してみました。「搦手」方向に北上する道と、「愛宕山」方面へ東進する道は通行出来ません。そもそも、道その物がが残っていない可能性が高いです。
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< 城郭マップを参考にして >
〜散策路を推定してみました。「搦手」方向に北上する道と、「愛宕山」方面へ東進する道は通行出来ません。そもそも、道その物がが残っていない可能性が高いです。
< 花後のショウジョウバカマ(猩々袴)>
シュロソウ科ショウジョウバカマ属。種が落ちたばかりで、もう若い株が育ち始めています。あるいは、土に接した葉先から発根し芽生え、新しい株が増えることもあるらしい。
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< 花後のショウジョウバカマ(猩々袴)>
シュロソウ科ショウジョウバカマ属。種が落ちたばかりで、もう若い株が育ち始めています。あるいは、土に接した葉先から発根し芽生え、新しい株が増えることもあるらしい。
< オオタチツボスミレ(大立坪菫) >
スミレ科スミレ属 。花が、茎の途中から伸びる花柄につくのが特徴です。葉っぱは、類似種の「タチツボスミレ」の葉よりも、まるみが強く、明るい緑色をしています。
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4/29 10:51
< オオタチツボスミレ(大立坪菫) >
スミレ科スミレ属 。花が、茎の途中から伸びる花柄につくのが特徴です。葉っぱは、類似種の「タチツボスミレ」の葉よりも、まるみが強く、明るい緑色をしています。
< 陸橋を渡り >
〜「宝達山」が見ながら、末森山駐車場Bへすすみます。
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< 陸橋を渡り >
〜「宝達山」が見ながら、末森山駐車場Bへすすみます。
< 駐車場A >
〜に戻りました。たまたま、登城道の入り口には、タンポポ咲いていました。確認しましたら、「セイヨウタンポポ」だと判明しました。
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< 駐車場A >
〜に戻りました。たまたま、登城道の入り口には、タンポポ咲いていました。確認しましたら、「セイヨウタンポポ」だと判明しました。
< 菊桃と八重桜 >
〜に別れを告げ、駐車場をあとにしました。
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< 菊桃と八重桜 >
〜に別れを告げ、駐車場をあとにしました。
< 南吉田に進みます >
この時は、『伝説の森公園モーゼパーク』を見に行く予定でした。
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4/29 9:02
< 南吉田に進みます >
この時は、『伝説の森公園モーゼパーク』を見に行く予定でした。
< 振り返りました >
画面の正面800m奥に、国道249号線が南北に通っています。向こうから、471号線が伸びてきて、こちら側で立体的に、159号線と合流します。471号線は向こう(249号線)でも、こちらでも(159号線)両方で重複しています。
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< 振り返りました >
画面の正面800m奥に、国道249号線が南北に通っています。向こうから、471号線が伸びてきて、こちら側で立体的に、159号線と合流します。471号線は向こう(249号線)でも、こちらでも(159号線)両方で重複しています。
< 重複だらけの国道471号線 >
〜です。国道〜249−159−156−472−360−41〜号線と重複しています。ロードマップを見ても、重複区間が標示されているわけでもないので、地図上で「国道471号線」の路線を辿ることは、難しいです。
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< 重複だらけの国道471号線 >
〜です。国道〜249−159−156−472−360−41〜号線と重複しています。ロードマップを見ても、重複区間が標示されているわけでもないので、地図上で「国道471号線」の路線を辿ることは、難しいです。
< アカメガシワ(赤芽柏)の若葉 >
トウダイグサ科アカメガシワ属。何となく、可憐な花のように見えます。『赤芽』というけれども、若葉が赤いだけです。ちなみに、この赤い若葉は山菜になります。とりあえず、天ぷらで如何でしょうか。
0
4/29 11:05
< アカメガシワ(赤芽柏)の若葉 >
トウダイグサ科アカメガシワ属。何となく、可憐な花のように見えます。『赤芽』というけれども、若葉が赤いだけです。ちなみに、この赤い若葉は山菜になります。とりあえず、天ぷらで如何でしょうか。
< 竹生野(たこの)高架橋 >
〜の下をくぐります。橋の上からが、国道471=159号線となります。
0
< 竹生野(たこの)高架橋 >
〜の下をくぐります。橋の上からが、国道471=159号線となります。
< 高架橋の上から >
〜登城する前に撮影した写真です。「末森城(跡)」登城後に、高架橋の反対側に出ます。
0
4/29 8:53
< 高架橋の上から >
〜登城する前に撮影した写真です。「末森城(跡)」登城後に、高架橋の反対側に出ます。
< 同じく橋の上から撮影 >
GPSに今回のコースをアップロースしておくのを忘れていました。記憶だけを頼りに歩いていたら、目的の「モーゼパーク」の手前で、山側に登ってしまいました。
0
4/29 8:49
< 同じく橋の上から撮影 >
GPSに今回のコースをアップロースしておくのを忘れていました。記憶だけを頼りに歩いていたら、目的の「モーゼパーク」の手前で、山側に登ってしまいました。
< ノニガナ(野苦菜) >
キク科ニガナ属。ニガナ属の中では、花ビラ(舌状花)の数が多い種です。
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4/29 11:26
< ノニガナ(野苦菜) >
キク科ニガナ属。ニガナ属の中では、花ビラ(舌状花)の数が多い種です。
< 15以上25以下の花ビラ >
ノニガナの舌状花は、15−25枚もあります。ちなみに、同属の準絶滅危惧である「カワラニガナ(河原苦菜)」の花ビラも同じくらいの枚数があります。
0
4/29 11:26
< 15以上25以下の花ビラ >
ノニガナの舌状花は、15−25枚もあります。ちなみに、同属の準絶滅危惧である「カワラニガナ(河原苦菜)」の花ビラも同じくらいの枚数があります。
< 『バイク市場』様 >
〜で給水させていただきました(自販機で購入)。駅で給水出来なかったたためです。バイクに興味がないのにお邪魔して済みませんでした。ちなみに、『押水バイパス』は、[宿東−免田]間で、『国道159号線と471号線の重複分』は、[南吉田−宝達山東間口]間となっています。
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4/29 11:12
< 『バイク市場』様 >
〜で給水させていただきました(自販機で購入)。駅で給水出来なかったたためです。バイクに興味がないのにお邪魔して済みませんでした。ちなみに、『押水バイパス』は、[宿東−免田]間で、『国道159号線と471号線の重複分』は、[南吉田−宝達山東間口]間となっています。
< 南吉田の北部 >
〜を東に進みます。東西に流れる「相見川」の右岸(北側)を進むことになります。
0
< 南吉田の北部 >
〜を東に進みます。東西に流れる「相見川」の右岸(北側)を進むことになります。
< セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花) >
ツツジ科ツツジ属。庭先(畑?)に植えられていたものを撮らさせて頂きました。
0
4/29 11:24
< セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花) >
ツツジ科ツツジ属。庭先(畑?)に植えられていたものを撮らさせて頂きました。
< ヒマラヤ地方が原産 >
〜なのに、「西洋石楠花」です。見事な石楠花の園芸品種です。
1
4/29 11:24
< ヒマラヤ地方が原産 >
〜なのに、「西洋石楠花」です。見事な石楠花の園芸品種です。
< 南吉田の『白山神社』 >
〜に参拝して行きます。参道が、かなり急な石段になっています。
0
4/29 11:38
< 南吉田の『白山神社』 >
〜に参拝して行きます。参道が、かなり急な石段になっています。
< ヒメブタナ(姫豚菜) >
キク科ブタナ属。石段のあいさ(隙間のこと)から、成長しています。この花は、比較的新しい帰化植物です。戦後、地中海沿岸から海を渡ってきました。
0
4/29 11:39
< ヒメブタナ(姫豚菜) >
キク科ブタナ属。石段のあいさ(隙間のこと)から、成長しています。この花は、比較的新しい帰化植物です。戦後、地中海沿岸から海を渡ってきました。
< 子豚のように >
〜小型のブタナです。兄貴分の「ブタナ(豚菜)」より、一足早く咲きます(春の花)。一株に咲く花頭(花)の数も多いです。
1
4/29 11:39
< 子豚のように >
〜小型のブタナです。兄貴分の「ブタナ(豚菜)」より、一足早く咲きます(春の花)。一株に咲く花頭(花)の数も多いです。
< 白山神社の由緒 >
古来からのお社は、天正12年(1584年)、末森城の戦いで焼失。現在の社殿は、平成13年(2001年)に新築されました。
0
< 白山神社の由緒 >
古来からのお社は、天正12年(1584年)、末森城の戦いで焼失。現在の社殿は、平成13年(2001年)に新築されました。
< 綺麗に舗装された林道 >
〜を進みます。道の両側には白い花がたくさん咲いています。
0
4/29 11:55
< 綺麗に舗装された林道 >
〜を進みます。道の両側には白い花がたくさん咲いています。
< シャガ(射干) >
アヤメ科アヤメ属。この花は、古い時代に、中国から帰化しています。
0
4/29 11:48
< シャガ(射干) >
アヤメ科アヤメ属。この花は、古い時代に、中国から帰化しています。
< ムラサキケマン(紫華鬘) >
ケシ科キケマン属。上品な花を咲かせていますが、毒草です。全草に有毒成分を含んでいます。
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4/29 11:57
< ムラサキケマン(紫華鬘) >
ケシ科キケマン属。上品な花を咲かせていますが、毒草です。全草に有毒成分を含んでいます。
< 見慣れた物が見えてきました >
この時初めて、道を間違っていたことに気がつきました。スマートフォンを検索したら、目的の「モーゼパーク」はここより南側の山麓にありました(なぜ、初めからスマホのナビ機能を使わなかったのか〜後の祭りです)。
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< 見慣れた物が見えてきました >
この時初めて、道を間違っていたことに気がつきました。スマートフォンを検索したら、目的の「モーゼパーク」はここより南側の山麓にありました(なぜ、初めからスマホのナビ機能を使わなかったのか〜後の祭りです)。
< 宝達太陽光発電所 >
最近は、あちこちで見かけるソーラパネルです。この発電所は特に大きくて、ABC〜と3ヶ所のブロックに分かれています。いうなれば「目が空」ではなく『メガ・ソーラ』に相当します。
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< 宝達太陽光発電所 >
最近は、あちこちで見かけるソーラパネルです。この発電所は特に大きくて、ABC〜と3ヶ所のブロックに分かれています。いうなれば「目が空」ではなく『メガ・ソーラ』に相当します。
< 宝達Aの発電所から >
〜の眺めです。各地で、太陽光発電所は、増殖し過ぎています?お山も『モウタクサン(宝達山)』〜とおっしゃっています?
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4/29 12:31
< 宝達Aの発電所から >
〜の眺めです。各地で、太陽光発電所は、増殖し過ぎています?お山も『モウタクサン(宝達山)』〜とおっしゃっています?
< 発電所の最上部です >
このまま直進して、「末森山」の真東約1.2kmに位置する『二等三角点(笠掛)』のあるピークに登ることにしました。え”!行き止まり〜かと思いきや、車道の末端から山道が出ていました。
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< 発電所の最上部です >
このまま直進して、「末森山」の真東約1.2kmに位置する『二等三角点(笠掛)』のあるピークに登ることにしました。え”!行き止まり〜かと思いきや、車道の末端から山道が出ていました。
< 山道の最後の部分 >
〜が崩れていて、イノシシさんの脚跡が残されていました。何とか、聖川から末森山の北部を通って敷浪にでる林道に上がることが出来ました。
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< 山道の最後の部分 >
〜が崩れていて、イノシシさんの脚跡が残されていました。何とか、聖川から末森山の北部を通って敷浪にでる林道に上がることが出来ました。
< 少し迂回します >
林道を「末森山」と逆方向に少し進んでから、三角点のある峰に上り返します。300mほど行ったところで、造林用の林道が分岐していました。
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< 少し迂回します >
林道を「末森山」と逆方向に少し進んでから、三角点のある峰に上り返します。300mほど行ったところで、造林用の林道が分岐していました。
< 造林用林道から >
伐採跡をたどって、山頂(三角点のあるピーク)に登りました。ここから三角点まで、約70mです。
0
4/29 12:50
< 造林用林道から >
伐採跡をたどって、山頂(三角点のあるピーク)に登りました。ここから三角点まで、約70mです。
< 山の頂きです >
〜から、「笠掛」山と呼んであげましょう。
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4/29 12:55
< 山の頂きです >
〜から、「笠掛」山と呼んであげましょう。
< 二等三角点「笠掛」 >
標高186.44m。三角点を守るように石が周囲に並べられてあります。
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4/29 12:54
< 二等三角点「笠掛」 >
標高186.44m。三角点を守るように石が周囲に並べられてあります。
< 「二等」の文字が右から左です >
末森山山頂にある四等三角点「末森山」の石柱には『四等』と表記されていますが、こちらのは、『等二』です。
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4/29 12:53
< 「二等」の文字が右から左です >
末森山山頂にある四等三角点「末森山」の石柱には『四等』と表記されていますが、こちらのは、『等二』です。
< サンショウ(山椒) >
ミカン科サンショウ属。別名(古名)は「ハジカミ」。ショウガやショウガの芽(矢生姜)のことも、ハジカミと呼ばれています。たまたま、私の体がこの木にぶつかり、良い香りがしたので、見つけることが出来ました。
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4/29 12:56
< サンショウ(山椒) >
ミカン科サンショウ属。別名(古名)は「ハジカミ」。ショウガやショウガの芽(矢生姜)のことも、ハジカミと呼ばれています。たまたま、私の体がこの木にぶつかり、良い香りがしたので、見つけることが出来ました。
< 山椒の若芽 >
〜は、『木の芽』と呼ばれています。料理の添え物にするだけではなく、「木ノ芽和え」や「木の芽みそ」などの料理にもなります。
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4/29 12:56
< 山椒の若芽 >
〜は、『木の芽』と呼ばれています。料理の添え物にするだけではなく、「木ノ芽和え」や「木の芽みそ」などの料理にもなります。
< 「笠掛山?」を下りました >
[聖川−敷浪]間林道(仮称)に復帰します。
0
< 「笠掛山?」を下りました >
[聖川−敷浪]間林道(仮称)に復帰します。
< 北の眺め >
聖川・敷浪林道(仮称)に出ると眺望広がりました。敷浪から北の部分の能登半島が見下ろせました。
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4/29 13:01
< 北の眺め >
聖川・敷浪林道(仮称)に出ると眺望広がりました。敷浪から北の部分の能登半島が見下ろせました。
< 北西の眺望 >
日本海の手前に「参天製薬」の工場が目につきます。この工場の少し南側に、今朝、電車を降りた「敷浪駅」があるはずです。
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4/29 13:01
< 北西の眺望 >
日本海の手前に「参天製薬」の工場が目につきます。この工場の少し南側に、今朝、電車を降りた「敷浪駅」があるはずです。
< 北北西の眺望 >
遠くの「高爪山」は、もやがかかって見えなくなっています。羽咋も市街がよく見えます。「モンベル」の建物が大きくて目立ちます。また、NTTビル屋上には、紅白の電波塔と青い電波塔の2本が立っています。
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4/29 13:05
< 北北西の眺望 >
遠くの「高爪山」は、もやがかかって見えなくなっています。羽咋も市街がよく見えます。「モンベル」の建物が大きくて目立ちます。また、NTTビル屋上には、紅白の電波塔と青い電波塔の2本が立っています。
< 南西方向 >
眼下は、南吉田の集落です。敷浪駅の隣の「宝達駅」枝葉の陰になっています。画面中央の遠くに見える町並みは、「かほく市」(高松の周辺)です。
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4/29 13:06
< 南西方向 >
眼下は、南吉田の集落です。敷浪駅の隣の「宝達駅」枝葉の陰になっています。画面中央の遠くに見える町並みは、「かほく市」(高松の周辺)です。
< 南南東には「宝達山」 >
宝達山にある一番大きな施設は「NTT宝達無線中継所」です。山頂の250mほど西に位置しています。また、山頂の一番近くにあるのは、「警察庁無線中継施設」です。
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4/29 13:06
< 南南東には「宝達山」 >
宝達山にある一番大きな施設は「NTT宝達無線中継所」です。山頂の250mほど西に位置しています。また、山頂の一番近くにあるのは、「警察庁無線中継施設」です。
< ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。「ミツバツツジ(総称)」の多くは、太平洋側に見られますが、「雪国ミツバツツジ」は、日本海側中心に分布しています。
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4/29 13:02
< ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅) >
ツツジ科ツツジ属。「ミツバツツジ(総称)」の多くは、太平洋側に見られますが、「雪国ミツバツツジ」は、日本海側中心に分布しています。
< 雄しべ10本のツツジ >
〜です。同属の「ミツバツツジ(狭義)」の雄しべが5本です。
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4/29 13:03
< 雄しべ10本のツツジ >
〜です。同属の「ミツバツツジ(狭義)」の雄しべが5本です。
< この林道は >
〜「末森山」の手前で、谷に下り。いくつもある池(末森山の北麓側に所在)の間を縫うように進み、敷浪に出ます。この位置から、真西800mに、「末森山」が、南西400mに「愛宕山(古名)」があります。
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4/29 13:13
< この林道は >
〜「末森山」の手前で、谷に下り。いくつもある池(末森山の北麓側に所在)の間を縫うように進み、敷浪に出ます。この位置から、真西800mに、「末森山」が、南西400mに「愛宕山(古名)」があります。
< モミジイチゴ(紅葉苺)の蕾 >
バラ科キイチゴ属。「ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)」の変種です。長くない方が変種で、長いほうが基本種です。
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< モミジイチゴ(紅葉苺)の蕾 >
バラ科キイチゴ属。「ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)」の変種です。長くない方が変種で、長いほうが基本種です。
< ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺) >
バラ科キイチゴ属。ほとんど花後です。偶然、変種の「モミジイチゴ」のそばに自生していました。モミジイチゴは東日本、ナガバモミジイチゴは西日本に分布するとされています。ここ能登半島では、東西の種が混在しています。
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< ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺) >
バラ科キイチゴ属。ほとんど花後です。偶然、変種の「モミジイチゴ」のそばに自生していました。モミジイチゴは東日本、ナガバモミジイチゴは西日本に分布するとされています。ここ能登半島では、東西の種が混在しています。
< イタドリの若株 >
生まれたばかりの『若芽』ならば、山菜として頂くことが出来ます。イタドリに限らず、新芽や若芽が赤くなって発芽する植物が多いです。きっと、赤い色素(ポリフェノール)が、病害虫から守ってくれるのでしょう?
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4/29 13:17
< イタドリの若株 >
生まれたばかりの『若芽』ならば、山菜として頂くことが出来ます。イタドリに限らず、新芽や若芽が赤くなって発芽する植物が多いです。きっと、赤い色素(ポリフェノール)が、病害虫から守ってくれるのでしょう?
< 雌池奥池 >
ため池のようです。戦国時代からあった池でしょうか?城郭マップには、隣りにある「雌池新池」とともに、名が記されています。灌漑水としては、荻谷、荻島、敷浪の田畑を潤しているのだと思います。
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4/29 13:28
< 雌池奥池 >
ため池のようです。戦国時代からあった池でしょうか?城郭マップには、隣りにある「雌池新池」とともに、名が記されています。灌漑水としては、荻谷、荻島、敷浪の田畑を潤しているのだと思います。
< 雌池奥池 >
池面が、午後の陽の光で輝いています。南方向に「愛宕山」が、頭を出しています。愛宕山の山名は、地理院地図には載っていません。例の城郭マップに記載されていました。向こうの山頂にも城郭跡があるのでしょうか?
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4/29 13:28
< 雌池奥池 >
池面が、午後の陽の光で輝いています。南方向に「愛宕山」が、頭を出しています。愛宕山の山名は、地理院地図には載っていません。例の城郭マップに記載されていました。向こうの山頂にも城郭跡があるのでしょうか?
< オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) >
ナデシコ科ミミナグサ属。ヨーロッパ原産です。同属の「ミミナグサ(耳菜草)」は在来種ですが、あまり見かけません。耳菜草の『耳』は、ネズミの耳のことらしいです。
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4/29 13:29
< オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) >
ナデシコ科ミミナグサ属。ヨーロッパ原産です。同属の「ミミナグサ(耳菜草)」は在来種ですが、あまり見かけません。耳菜草の『耳』は、ネズミの耳のことらしいです。
< 閉じていることの多い花 >
〜です。よく似た「ミミナグサ」は、萼片と花弁の長さがほとんど同じで、花が閉じたとき花弁(白い花)が隠れます。一方、「オランダミミナグサ」は萼片の方が短いので、花弁がはみでるので、閉じていても花ビラの一部が見えます。
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4/29 13:30
< 閉じていることの多い花 >
〜です。よく似た「ミミナグサ」は、萼片と花弁の長さがほとんど同じで、花が閉じたとき花弁(白い花)が隠れます。一方、「オランダミミナグサ」は萼片の方が短いので、花弁がはみでるので、閉じていても花ビラの一部が見えます。
< エゾタンポポ(蝦夷蒲公英) >
本日、2度目のご対面です。まだ、咲き始めのようです。
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4/29 13:33
< エゾタンポポ(蝦夷蒲公英) >
本日、2度目のご対面です。まだ、咲き始めのようです。
< 花茎の長い蒲公英 >
〜です。総苞片が反り返らない〜ことを確認しました。
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4/29 13:33
< 花茎の長い蒲公英 >
〜です。総苞片が反り返らない〜ことを確認しました。
< 雌池新池 >
東隣の「雌池奥池」から200mほど歩きました。『新池』ですから「奥池」の後に造られたのでしょう。ロックフィルダムを連想させるような綺麗な堰堤です。
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4/29 13:35
< 雌池新池 >
東隣の「雌池奥池」から200mほど歩きました。『新池』ですから「奥池」の後に造られたのでしょう。ロックフィルダムを連想させるような綺麗な堰堤です。
< 堰堤から、北を眺めました >
長細い谷間の田園地帯の奥には、「萩谷」集落があります。その下流域は「萩島」です。そして、「萩島」の南隣りに、「敷波」があります。
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4/29 13:36
< 堰堤から、北を眺めました >
長細い谷間の田園地帯の奥には、「萩谷」集落があります。その下流域は「萩島」です。そして、「萩島」の南隣りに、「敷波」があります。
< 堰堤から、南を眺めました >
ポンプ舎に、お地蔵様が祀られています。新池の奥の上から、「末森山」が頭を出しています。
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< 堰堤から、南を眺めました >
ポンプ舎に、お地蔵様が祀られています。新池の奥の上から、「末森山」が頭を出しています。
< 押水支線No.37の入口 >
「雌池新池」の西側にある峠の位置です。送電鉄塔の巡視路の入口がありました。おそらく、ここから80mほど上がると、旧・搦手道に合流するはずです。
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< 押水支線No.37の入口 >
「雌池新池」の西側にある峠の位置です。送電鉄塔の巡視路の入口がありました。おそらく、ここから80mほど上がると、旧・搦手道に合流するはずです。
< 押水支線No.36の入口 >
No.37入口から、150mほど北側に位置します。〜これらの位置関係を以下に示してみました。
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4/29 13:45
< 押水支線No.36の入口 >
No.37入口から、150mほど北側に位置します。〜これらの位置関係を以下に示してみました。
< 「末森山」の北側を通る林道 >
〜を移動しています。「雌池新池」の西側から、「搦手道」にアクセス出来そうですが、今回は未確認です。
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< 「末森山」の北側を通る林道 >
〜を移動しています。「雌池新池」の西側から、「搦手道」にアクセス出来そうですが、今回は未確認です。
< 送電鉄塔の巡視路 >
〜があります。方々の山でも、巡視路や管理路なるものが、登山道の替わりになることもあります。今後、機会があれば、こちらの「搦手道」も探検したいと思います。
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< 送電鉄塔の巡視路 >
〜があります。方々の山でも、巡視路や管理路なるものが、登山道の替わりになることもあります。今後、機会があれば、こちらの「搦手道」も探検したいと思います。
< ミヤマガマズミ(深山蒲染) >
レンプクソウ科ガマズミ属。同属の中では、「ガマズミ」、「コバノガマズミ」、「ミヤマガマズミ」の3者の鑑別が難しいかも知れません。
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4/29 13:46
< ミヤマガマズミ(深山蒲染) >
レンプクソウ科ガマズミ属。同属の中では、「ガマズミ」、「コバノガマズミ」、「ミヤマガマズミ」の3者の鑑別が難しいかも知れません。
< 葉っぱの三角状の鋸歯 >
〜が特徴の一つです。「ガマズミ」、「コバノガマズミ」との鑑別点は幾つかありますが、葉っぱに注目すると「ミヤマガマズミ」の鋸歯の形状が、他の2者と違っています。
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4/29 13:46
< 葉っぱの三角状の鋸歯 >
〜が特徴の一つです。「ガマズミ」、「コバノガマズミ」との鑑別点は幾つかありますが、葉っぱに注目すると「ミヤマガマズミ」の鋸歯の形状が、他の2者と違っています。
< カラスザンショウ(烏山椒) >
ミカン科サンショウ属。枝に鋭い棘があるので、最初は、「タラノキ(ウコギ科タラノキ属)」かと思いました。タラの芽とよく間違われるので、『タラの芽ダマシ』という異名をもっいています。
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4/29 13:47
< カラスザンショウ(烏山椒) >
ミカン科サンショウ属。枝に鋭い棘があるので、最初は、「タラノキ(ウコギ科タラノキ属)」かと思いました。タラの芽とよく間違われるので、『タラの芽ダマシ』という異名をもっいています。
< ヤマウルシの新芽 >
ウルシ科ウルシ属。新芽の時期は、「コシアブラ(ウコギ科ウコギ属)」と間違われることもあります。また、ヤマウルシと同属の、「ハゼノキ(櫨の木)」や「ヤマハゼ(山櫨)」との鑑別も大変かも知れません。
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4/29 13:45
< ヤマウルシの新芽 >
ウルシ科ウルシ属。新芽の時期は、「コシアブラ(ウコギ科ウコギ属)」と間違われることもあります。また、ヤマウルシと同属の、「ハゼノキ(櫨の木)」や「ヤマハゼ(山櫨)」との鑑別も大変かも知れません。
< ヤマウルシの若い株 >
ここまで成長すれば、「コシアブラ」と間違わないと思います。成長すると、コシアブラの葉は掌状に開いていきます。実際、私はヤマウルシの新芽を「コシアブラ」と思ってしまいました。麓の「特産直販所」の方に撮影した写真を見てもらい間違えが分かりました。
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4/29 13:56
< ヤマウルシの若い株 >
ここまで成長すれば、「コシアブラ」と間違わないと思います。成長すると、コシアブラの葉は掌状に開いていきます。実際、私はヤマウルシの新芽を「コシアブラ」と思ってしまいました。麓の「特産直販所」の方に撮影した写真を見てもらい間違えが分かりました。
< 葉痕が鑑別のポイントです >
ヤマウルシの葉痕は『ハート型』、カラスザンショウのは『丸みのある三角形』です。写真がありませんが、「コシアブラ」の葉痕は『V字型』です。
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< 葉痕が鑑別のポイントです >
ヤマウルシの葉痕は『ハート型』、カラスザンショウのは『丸みのある三角形』です。写真がありませんが、「コシアブラ」の葉痕は『V字型』です。
< コシアブラ(新芽) >
「押水特産直販所」で購入しました。このあたりでは、「タラの芽」の時期は過ぎてしまっているとのことでした。
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4/30 6:38
< コシアブラ(新芽) >
「押水特産直販所」で購入しました。このあたりでは、「タラの芽」の時期は過ぎてしまっているとのことでした。
< ヤツデ(八つ手)の新芽 >
新芽つながりで、撮影しました。ちなみに、「八つ手」なのですが、葉っぱは、7つまたは9つ(奇数)に裂けているのが普通です。
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4/29 13:57
< ヤツデ(八つ手)の新芽 >
新芽つながりで、撮影しました。ちなみに、「八つ手」なのですが、葉っぱは、7つまたは9つ(奇数)に裂けているのが普通です。
< ちどり園のそば >
〜に出てきました。歩いて来た林道は、調整池のあるところで、舗装道路と同流しています。
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< ちどり園のそば >
〜に出てきました。歩いて来た林道は、調整池のあるところで、舗装道路と同流しています。
< 押水特産直販所 >
〜に立ち寄りました。お店の方に、撮影した写真も見ていただき、山菜のあれこれを教えて頂けました。『その節はありがとうございました』〜です。
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< 押水特産直販所 >
〜に立ち寄りました。お店の方に、撮影した写真も見ていただき、山菜のあれこれを教えて頂けました。『その節はありがとうございました』〜です。
< 敷浪駅に向かいます >
〜が、「宿こぶしグリーンパーク」に立ち寄ります。
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4/29 14:19
< 敷浪駅に向かいます >
〜が、「宿こぶしグリーンパーク」に立ち寄ります。
< 交差点「宿東」 >
〜です。ここが、「押水バイパス(1990年開通)」の起点になります。よく見ると、敷浪駅の跨線橋が見えています。画面の右手に入ると、「宿PA」です。
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< 交差点「宿東」 >
〜です。ここが、「押水バイパス(1990年開通)」の起点になります。よく見ると、敷浪駅の跨線橋が見えています。画面の右手に入ると、「宿PA」です。
< 宿こぶしグリーンパーク >
感じの良いPAです。ただし、売店はおろか、自販機もないので、水分補給が出来ません。
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4/29 14:21
< 宿こぶしグリーンパーク >
感じの良いPAです。ただし、売店はおろか、自販機もないので、水分補給が出来ません。
< 宝達志水町いらすとマップ >
大きなマップです。今回、周回した部分を切り抜いてみました。
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4/29 14:21
< 宝達志水町いらすとマップ >
大きなマップです。今回、周回した部分を切り抜いてみました。
< 末森山を一周しました >
「モーゼの墓?」を見に行けませんでしたが、返って良かったかも知れません。「末森山」の周辺の山道がよく分かりました。
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4/29 14:21
< 末森山を一周しました >
「モーゼの墓?」を見に行けませんでしたが、返って良かったかも知れません。「末森山」の周辺の山道がよく分かりました。
< 宿PAの休憩舎 >
風見鶏がついています。この時の風は、南西の風8mでした。
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4/29 14:22
< 宿PAの休憩舎 >
風見鶏がついています。この時の風は、南西の風8mでした。
< ふれあいの丘 >
〜が見えてきました。八重桜が綺麗な坂道です。品種は「関山」です。
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< ふれあいの丘 >
〜が見えてきました。八重桜が綺麗な坂道です。品種は「関山」です。
< カンザン(関山) >
〜という品種です。この桜たちは、『山に関わる』〜と暗示させてくれているかのようです。。
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4/29 14:24
< カンザン(関山) >
〜という品種です。この桜たちは、『山に関わる』〜と暗示させてくれているかのようです。。
< 宝達志水消防署 >
〜も前に来ました〜と、突然、消防署からサイレンのような〜火災発生を知らせる放送が流れました。
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4/29 14:26
< 宝達志水消防署 >
〜も前に来ました〜と、突然、消防署からサイレンのような〜火災発生を知らせる放送が流れました。
< 訓練でした >
たぶん3分ぐらいの時間です。5,6人の隊員が出動態勢を整えて、ポンプ車に乗車。1名が車道に出て発車の安全確認をするまでの動作を素早くこなしています。お見事でした。
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< 訓練でした >
たぶん3分ぐらいの時間です。5,6人の隊員が出動態勢を整えて、ポンプ車に乗車。1名が車道に出て発車の安全確認をするまでの動作を素早くこなしています。お見事でした。
< 「敷浪駅」口に来ました >
角を曲がって、150mで駅舎です。
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< 「敷浪駅」口に来ました >
角を曲がって、150mで駅舎です。
< 敷浪駅駅舎 >
『おつかれさま』〜と自分に言いたくなった瞬間です。
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4/29 14:32
< 敷浪駅駅舎 >
『おつかれさま』〜と自分に言いたくなった瞬間です。
< 跨線橋を渡ります >
下り(七尾方面)の乗り場は、向こう側(西側)のホームです。
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4/29 14:34
< 跨線橋を渡ります >
下り(七尾方面)の乗り場は、向こう側(西側)のホームです。
< 西側ホームから見えました >
「末森山」山頂です。「本丸」北端のビューポイントから、この駅が見えましたから当然のことですが。
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4/29 15:15
< 西側ホームから見えました >
「末森山」山頂です。「本丸」北端のビューポイントから、この駅が見えましたから当然のことですが。
< 東側ホーム >
たいへん静かな駅です。
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< 東側ホーム >
たいへん静かな駅です。
< と、思いきや >
〜けたたましいメロディーとともに、列車が通過を知らせるアナウンスが流れはじめました。シャッターチャンスと考え、跨線橋に駆け上りました。この写真は、跨線橋の窓から撮影しました。
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4/29 14:52
< と、思いきや >
〜けたたましいメロディーとともに、列車が通過を知らせるアナウンスが流れはじめました。シャッターチャンスと考え、跨線橋に駆け上りました。この写真は、跨線橋の窓から撮影しました。
< 山も丘も >
〜よく見えます。「末森山」をズームしました。
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4/29 14:49
< 山も丘も >
〜よく見えます。「末森山」をズームしました。
< 「花嫁のれん」号 >
〜です。ゴージャスな観光列車です。デザインは、輪島塗や加賀友禅をイメージしたものです。
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4/29 14:52
< 「花嫁のれん」号 >
〜です。ゴージャスな観光列車です。デザインは、輪島塗や加賀友禅をイメージしたものです。
< 電車ではありません >
屋根の隅っこが黒ずんでいるのは、気動車(汽車)である証拠です。いっその事、蒸気機関車が良かったな?
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4/29 14:53
< 電車ではありません >
屋根の隅っこが黒ずんでいるのは、気動車(汽車)である証拠です。いっその事、蒸気機関車が良かったな?
< お迎えがやって来ました >
三途の川の渡し舟のことではありません。七尾行きの普通列車(こちらは電動です)です。
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< お迎えがやって来ました >
三途の川の渡し舟のことではありません。七尾行きの普通列車(こちらは電動です)です。
< 南羽咋駅 >
もしかしたら、この駅は、七尾線の駅の中で乗車人数が一番少ないかも知れません。
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< 南羽咋駅 >
もしかしたら、この駅は、七尾線の駅の中で乗車人数が一番少ないかも知れません。
< mont・bell >
羽咋駅の30秒ほど手前に位置しています。白い建物は、「モンベル北陸総合センター」です。駅周辺では、最大の建物かも知れません。
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4/29 15:23
< mont・bell >
羽咋駅の30秒ほど手前に位置しています。白い建物は、「モンベル北陸総合センター」です。駅周辺では、最大の建物かも知れません。
< 羽咋駅の片隅に緑の人 >
〜が、こちらを伺っています。羽咋市のゆるキャラ「宇宙人サンダーくん」であります。『ようこそ羽咋市へ』と書かれた絵馬を持っています。能登国一宮の気多大社の絵馬だと思います。
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< 羽咋駅の片隅に緑の人 >
〜が、こちらを伺っています。羽咋市のゆるキャラ「宇宙人サンダーくん」であります。『ようこそ羽咋市へ』と書かれた絵馬を持っています。能登国一宮の気多大社の絵馬だと思います。
< 宇宙ドーム基地? >
〜のような建造物です。羽咋駅を出て、30秒ほどで撮影しました。その名も、宇宙科学博物館『コスモアイル羽咋』です。後方に見える碁石ヶ峰にも、UFOが着陸したとか?
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4/29 15:38
< 宇宙ドーム基地? >
〜のような建造物です。羽咋駅を出て、30秒ほどで撮影しました。その名も、宇宙科学博物館『コスモアイル羽咋』です。後方に見える碁石ヶ峰にも、UFOが着陸したとか?
< 羽咋県民自転車道 >
〜が、後に位置する「羽咋川潮止水門」の水門操作棟群と重なって見ています、この自転車道は、羽咋市から「巌門」まで、能登半島外浦を走っていて、延長32.9kmにもなります。羽咋から志賀町高浜までは、旧・北陸鉄道能登線(1972年廃止)の線路跡が利用されています。
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4/29 15:39
< 羽咋県民自転車道 >
〜が、後に位置する「羽咋川潮止水門」の水門操作棟群と重なって見ています、この自転車道は、羽咋市から「巌門」まで、能登半島外浦を走っていて、延長32.9kmにもなります。羽咋から志賀町高浜までは、旧・北陸鉄道能登線(1972年廃止)の線路跡が利用されています。
< 千路駅 >
この駅までが、口能登地区(羽咋市)になります。次の金丸駅からは中能登町です。
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4/29 15:42
< 千路駅 >
この駅までが、口能登地区(羽咋市)になります。次の金丸駅からは中能登町です。
< 〜や商店 >
昭和の趣を残しているお店です。商品名が色紙に書かれて窓に張り出されています。みたらしだんご、かしわもち〜の他、UFOの文字がかすかに見えています。アダムスキー型の饅頭なのでしょうか?
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4/29 15:42
< 〜や商店 >
昭和の趣を残しているお店です。商品名が色紙に書かれて窓に張り出されています。みたらしだんご、かしわもち〜の他、UFOの文字がかすかに見えています。アダムスキー型の饅頭なのでしょうか?
< 邑知潟(おうちがた) >
〜のそばから遠ざかると、中能登町に入ります。
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4/29 15:43
< 邑知潟(おうちがた) >
〜のそばから遠ざかると、中能登町に入ります。
< 金丸駅のちかくです >
碁石ヶ峰の山稜に、傾きかけた陽の光が当たっています。
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4/29 15:45
< 金丸駅のちかくです >
碁石ヶ峰の山稜に、傾きかけた陽の光が当たっています。
< P447 >
〜は、山頂から西に伸びる尾根の途中にある標高447mのピークです。標高461mの山頂より高くなって見えます。また、碁石ヶ峰風力発電所は、2017年3月の時点で廃止されていて、2017年6月に撤去されてしまいます。
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4/29 15:45
< P447 >
〜は、山頂から西に伸びる尾根の途中にある標高447mのピークです。標高461mの山頂より高くなって見えます。また、碁石ヶ峰風力発電所は、2017年3月の時点で廃止されていて、2017年6月に撤去されてしまいます。
< 金丸駅 >
『金丸』の地名が、パワースポットかも?昔は、市場が開かれた場所だったらしい。
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4/29 15:45
< 金丸駅 >
『金丸』の地名が、パワースポットかも?昔は、市場が開かれた場所だったらしい。
< アッピー鹿西 >
能登部駅の近くです。能登上布会館、図書館、カルチャーセンター「飛翔」、芝生広場、グランド〜を備えた複合施設です。ところで、『アッピー』の名の由来はなんでしょうか?地元特産の「能登上布」では麻布(あさぬの)を使用しているので〜アサ(麻)・フ(布)=アっ・フュー=アッピー なんてね?
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4/29 15:51
< アッピー鹿西 >
能登部駅の近くです。能登上布会館、図書館、カルチャーセンター「飛翔」、芝生広場、グランド〜を備えた複合施設です。ところで、『アッピー』の名の由来はなんでしょうか?地元特産の「能登上布」では麻布(あさぬの)を使用しているので〜アサ(麻)・フ(布)=アっ・フュー=アッピー なんてね?
< 能登部駅 >
年度毎に、鹿西高校の美術部が、壁画アートを披露してくれています。
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< 能登部駅 >
年度毎に、鹿西高校の美術部が、壁画アートを披露してくれています。
< 原山から「石動山」 >
〜までが見渡せます。『原山』というのは、山名ではなく地名です。石動山−碁石ヶ峰間を北から順に、芹川原山分、久江原山分、原山峠、原山大池、高畠原山分〜という名称が並んでいます。
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4/29 15:54
< 原山から「石動山」 >
〜までが見渡せます。『原山』というのは、山名ではなく地名です。石動山−碁石ヶ峰間を北から順に、芹川原山分、久江原山分、原山峠、原山大池、高畠原山分〜という名称が並んでいます。
< 石動山 >
〜をズームしました。石動山山系では最高峰なのですが、山地の中でも奥に位置しているため、麓近くからでは、山頂部分が見えません。
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4/29 15:54
< 石動山 >
〜をズームしました。石動山山系では最高峰なのですが、山地の中でも奥に位置しているため、麓近くからでは、山頂部分が見えません。
< 中能登中学校 >
2013年4月に、鳥屋中学校、鹿島中学校、鹿西中学校が統合して開校しました。
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4/29 15:55
< 中能登中学校 >
2013年4月に、鳥屋中学校、鹿島中学校、鹿西中学校が統合して開校しました。
< 良川駅 >
旧・鳥屋町良川の駅です。地名が『良川』ですが、駅のそばを流れている川は、羽咋川水系の『長曽川』です。
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4/29 15:55
< 良川駅 >
旧・鳥屋町良川の駅です。地名が『良川』ですが、駅のそばを流れている川は、羽咋川水系の『長曽川』です。
< 能登二宮駅 >
織物業が中能登町の基幹産業です。デザイン性のある製品も作られています。
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< 能登二宮駅 >
織物業が中能登町の基幹産業です。デザイン性のある製品も作られています。
< 徳田駅 >
ここからは、七尾市内です。
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< 徳田駅 >
ここからは、七尾市内です。
< 史跡公園と歴史公園 >
〜が並んでいます。左側が『能登国分寺跡史跡公園』で、国分寺跡の復元作業が続けられています。右側のは『能登歴史公園(※)』で2014年に建設されたばかりです。両公園の中間に『七尾市博物館』なる物が、近々、建設予定です。※:七尾市国分町に所在する公園です。中能登町石動山には、『能登歴史公園(石動山地区)』が元々、設置されています。
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4/29 16:08
< 史跡公園と歴史公園 >
〜が並んでいます。左側が『能登国分寺跡史跡公園』で、国分寺跡の復元作業が続けられています。右側のは『能登歴史公園(※)』で2014年に建設されたばかりです。両公園の中間に『七尾市博物館』なる物が、近々、建設予定です。※:七尾市国分町に所在する公園です。中能登町石動山には、『能登歴史公園(石動山地区)』が元々、設置されています。
< 七尾城山 >
『ただいま』〜です。夕陽を浴びた城山の顔が、今朝とは違って見えます。
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4/29 16:09
< 七尾城山 >
『ただいま』〜です。夕陽を浴びた城山の顔が、今朝とは違って見えます。
< 七尾駅のホーム >
〜に降り立ちました。次の瞬間、後から声を掛けられてしまい、ビックリして、肝っ玉が、『チジんみ〜上がり』ました。私の『知人(チジン〜)』でした。
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4/29 16:12
< 七尾駅のホーム >
〜に降り立ちました。次の瞬間、後から声を掛けられてしまい、ビックリして、肝っ玉が、『チジんみ〜上がり』ました。私の『知人(チジン〜)』でした。
< 青柏祭のでか山 >
〜の模型です。5月の連休(3〜5日)に開催されます。曳山の大きさでは、日本最大です。
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4/29 16:12
< 青柏祭のでか山 >
〜の模型です。5月の連休(3〜5日)に開催されます。曳山の大きさでは、日本最大です。
< ユネスコ無形文化遺産 >
〜2016年12月、「青柏祭の曳山行事」は、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つとして登録されました。元々、国指定重要無形民俗文化財にもなっています。
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4/29 16:12
< ユネスコ無形文化遺産 >
〜2016年12月、「青柏祭の曳山行事」は、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つとして登録されました。元々、国指定重要無形民俗文化財にもなっています。
< でか山の歴史 >
〜は500年以上、続いています。奉納祭りが古来から伝承されていましたが、能登畠山氏の時代に、京都の祇園祭山鉾もならい、現在のでか山に発展しました。
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4/29 16:12
< でか山の歴史 >
〜は500年以上、続いています。奉納祭りが古来から伝承されていましたが、能登畠山氏の時代に、京都の祇園祭山鉾もならい、現在のでか山に発展しました。
< 能登鉄道のホーム >
〜が併設されています。発車準備中なのは、ラッピング列車『花咲くいろは HOME SWEET HOME』〜です。
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4/29 16:13
< 能登鉄道のホーム >
〜が併設されています。発車準備中なのは、ラッピング列車『花咲くいろは HOME SWEET HOME』〜です。
< 七尾駅の改札口 >
〜から外に出ます。『奉燈祭り』、『青柏祭』、『花嫁のれん』の三大名物が、ディスプレーされています。
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4/29 16:13
< 七尾駅の改札口 >
〜から外に出ます。『奉燈祭り』、『青柏祭』、『花嫁のれん』の三大名物が、ディスプレーされています。
< 七尾駅前 >
〜に出ました。電車での移動も含めると、今回の山行は10時間ほどの旅になりました。〜スライドは以上です。長らくご覧頂いてありがとうございました。
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4/29 16:15
< 七尾駅前 >
〜に出ました。電車での移動も含めると、今回の山行は10時間ほどの旅になりました。〜スライドは以上です。長らくご覧頂いてありがとうございました。
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