◆奥多摩バリエーション◆ 日陰指尾根〜狩倉山〜六ッ石山〜三ノ木戸山〜十二天尾根

2017年04月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:16

8:34 スタート地点、駐車場
8:41 8:41 ガードレール取り付き地点
11:23 11:29 狩倉山
11:36 11:36 六ッ石山分岐
11:40 11:40 六ツ石山
12:10 12:35 三ノ木戸山
12:43 12:43 十二天山上部取り付き
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大沢バス停横、管理釣り場の東京トラウトカントリー駐車場（駐車一日1000円）

コース状況／危険箇所等

＜登りの日陰指尾根＞
最初に道型があるくらいの基本尾根歩きなバリエーションルートですが要所にはテープがあるので登りに関しては迷うことはないでしょう。
3か所の大きな岩場があり最初の岩場は慣れている方じゃないとちょっと心配。
左へ巻き道があるということなのでトラバースしたほうが無難、私は直登したためトラバース道は未確認。2か所目の岩場は手掛かり足掛かりが多い。3か所目はちょっと登りにくいので注意が必要。3か所の岩場以外は特に気になる危険個所はなし。

＜降りの十二天尾根＞
農大敷地内（試験林）ということでできれば自粛、あまりお勧めは致しません。
ルート的には林道までの上部、林道からの下部と別れますがGPSまたはそれに準じる装備にて地形図からルーファイできる方が望ましいです。切立った谷深いエリアではないので緊急時のエスケープルートとしてご参考ください。

その他周辺情報

お食事は東京トラウトカントリー管理棟内のレストラン キッチンメイフライ
入浴はもえぎの湯

写真

4/20 8:33

東京トラウトカントリーという管理釣り場の駐車場へ1000円払って駐車。

4/20 8:33

駐車場入口角の日野明神社。降りはここから出てくるコース設定。

4/20 8:40

ガードレールの切れ目が取付点。ガードレールに黄色テープ。

4/20 8:41

石垣上に踏み跡があり登っていきます。

4/20 8:45

踏みあとが多数あるので、急坂ですが手掴みで直登しちゃいます。

4/20 8:49

楽そうな道型もありますが直登します。

4/20 8:56

直登すると突然明るく切り開かれた場所。左沿いを進みます。

4/20 9:01

その後も道なきふかふか杉のカーペットの急登を登ります。

4/20 9:43

杉植林が急に雑木林の明るい尾根になりました。

4/20 9:46

雑木になりすぐ現れる第1露岩帯。手前はキツイ急登。

4/20 9:53

露岩登り途中、ザレた土砂と落ち葉がかぶった岩場で足も掛けにくく、手掛かりになる木の間隔も広くて以外と強敵です！

4/20 10:04

第1露岩クリア後もキツイ急登後、第2露岩帯。

4/20 10:09

第2露岩帯は掴まる木も岩も足掛けやすいので登りやすいですが少し長いです。

4/20 10:16

登りきったんで一息。

4/20 10:36

急傾斜はほどほどになりました。

4/20 10:42

いろんなところで農大石柱を見かけます。

4/20 10:43

左からの尾根が見えてきて合流します。

4/20 10:48

岩尾根に乗りました。ここから第3露岩帯までは割と細い尾根が続きます。

4/20 10:53

今回のルートは奥多摩のなかでは変化が多くて面白い。でもずっと急坂だよ！

4/20 11:02

第3露岩帯。第2露岩帯よりはザレや心細い木や足掛けにくい岩で登りにくいが区間は短いので割と早く登りきれます。

4/20 11:15

登りきったところの白テープ目印。

4/20 11:18

狩倉山手前のピーク。ここからはもうゆる〜い登りだよ。

4/20 11:29

狩倉山到着。お手製の山名張り紙。

4/20 11:26

ロープから先、一般ルートになり日陰指尾根は終了です。

4/20 11:27

せっかくなんで最近ご無沙汰の六ッ石山踏んでいきます。

4/20 11:40

到着。新しい山名標初めて見ました。引き返し三ノ木戸山へ向かいます。

4/20 12:07

石尾根縦走路ではなく道標突っ切って登ると三ノ木戸山。

4/20 12:10

三ノ木戸山山頂。お昼にします。

4/20 12:40

山頂からさらに進みこの道標から左へ降ります。

4/20 12:40

赤テープが順序良く付いていますので沿って縦走路まで降ります。

4/20 12:43

石尾根縦走路に合流。十二天尾根はちょうど道標の先尾根です。

4/20 12:45

はっきりした尾根を降ります。

4/20 12:47

石柱にピンクテープが巻いてあるのでここを右に下ります。

4/20 12:46

右斜面。尾根は見えませんが降りるのが正解です。

4/20 12:48

ネットが張られたエリア。ネットに沿って下ります。ザレた斜面が歩きずらい。

4/20 12:50

下にも何やら見えます。迷惑になるような行為は慎みましょう。

4/20 12:52

はっきりした尾根上にピンクテープ。そのまま進みます。

4/20 12:53

このピンクテープの先、はっきりした尾根が右手に見えたのでそちらへ向かうが、、

4/20 12:58

はっきりした尾根だったのでねらって降りたら右隣の枝尾根でした。この杉の尾根はX。すぐ隣尾根に戻る。

4/20 13:00

尾根上にはなにやら道具が散乱しています。

4/20 13:04

目の前にネットで囲われたエリアが現れここはネットの左側を進みます。

4/20 13:04

ネットの先に細い尾根がありますので尾根に進みます。

4/20 13:06

急な降りとなり右手に別の囲いが現れさらに下、林道終点へ向かいます。

4/20 13:08

林道終点。仮設トイレあり。

4/20 13:09

林道に降り立ったら林道を歩きます。

4/20 13:10

ちょっと歩いた最初のコーナの左手から降ります。目印はなかったと思います。

4/20 13:12

林道から下を見ると尾根感がありませんが地形図から大体見当つけて降下開始。

4/20 13:18

はっきりした尾根となり先で尾根が右に折れ、尾根上に岩場が出現。手前で適当にトラバースして岩場を回避。

4/20 13:21

トラバース中の急斜面、尾根が曲がっているので先が読みやすく尾根への復帰ポイントが立てやすい。

4/20 13:29

トラバース後、尾根に乗りました。杉には白ペイント多数。

4/20 13:29

トラバース後、振り返った岩場。怪我したくないんで回避しましたが登りなら平気な様子。

4/20 13:31

この先にピンクテープがあり岩場となりますが小規模なのでそのまま降ります。

4/20 13:34

振り返るとこんな岩。

4/20 13:39

ピンクテープをたどるとそのうち道型が現れ進みます。

4/20 13:44

青屋根の小屋脇の道を通過すればもうすぐ終点。ちなみに廃屋ではなく物置小屋です。

4/20 13:47

赤い屋根は日野明神社。裏手まで道が続いていて道路へ出ます。

4/20 13:50

到着。

撮影機器：

iPhone 6 Apple