三上山(近江富士)北尾根縦走

2017年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 11.0km
• 登り: 610m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:11

9:38 スタート地点
10:20 10:25 御上神社
10:40 10:40 妙見堂跡
11:22 11:23 三上山
14:44 14:44 田中山
14:58 14:58 旗振山
15:13 15:13 福林寺跡磨崖仏
15:49 ゴール地点

0730 自宅発
0800 近鉄郡山発、0900 JR京都発、0929 野洲着

0940 野洲駅スタート、25名(途中から+1名)
1013 御上神社
1030 三上山表登山道分岐
1054 割石
1118 展望台
1121 三上山頂上(432m)
1201 近江富士花緑公園、ランチタイム、1243 ランチタイム後発
1313 東光寺日陽山
1342 車道にてロープワーク講習、1420 発
1444 田中山(292.8m)
1455 旗振山(283m)
1514 岩谷墓地に出る、記念撮影後一旦解散
1549 JR野洲駅ゴール

1552 JR野洲発
1800 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR野洲駅スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

途中の近江富士花緑公園にはカフェ・トイレ等がある

京都趣味登山会のホームページ
http://shumito.sakura.ne.jp/wp/

写真

4/22 9:41

0941 JR野洲駅を出発

4/22 9:57

0957 近江富士の名前の通りきれいな山容だ

4/22 10:02

1002 暫く農耕地帯の中を進む

4/22 10:13

1013 御上神社の中を抜けていく

4/22 10:16

1016 御上神社参道

4/22 10:30

1030 今回は三上山表登山道から登る

4/22 10:39

1039 暫く階段が続く

4/22 10:40

1040 桜が残っている

4/22 10:41

1041 所々に分岐もある

4/22 10:44

1044 結構きつい登りだ

4/22 10:53

1053 ここの分岐は割石の方に進む

4/22 10:54

1054 「割石　肥満度確認可能」と書かれているのでちょっと躊躇するが何とか通り抜けられた

4/22 11:01

1101 岩を登った所で左右に分かれるがすぐ先で合流する

4/22 11:03

1103 結構急な岩場登りもある

4/22 11:06

1106 一時視界が開け下界の街並みが見下ろせる

4/22 11:07

1107 中々変化のある登山道だ

4/22 11:11

1111 急な岩場登りが続く

4/22 11:17

1117 前方に空が見えてくる

4/22 11:18

1118 展望台に到着

4/22 11:18

1118-2 ここだけは視界が良く開けており気持ちがいい

4/22 11:19

1119 市街地の向こうに琵琶湖も見える

4/22 11:21

1121 三上山頂上の祠

4/22 11:22

1122 三上山の由緒、御神山・三神山・ムカデ山などとも呼ばれているようだ

4/22 11:22

1122-2 三神山頂上の様子

4/22 11:24

1124 三神山頂上(432m)の表示

4/22 11:24

1124-2 頂上は色々な登山グループが休憩して人口密度が高い

4/22 11:32

1132 今度は激下りになる

4/22 11:35

1135 林の中の急坂を下る

4/22 11:42

1142 花緑公園に向かう道は一般向けと健脚向けに分かれているが、ここは健脚向けコースを下る

4/22 11:52

1152 下ってきた登山道、ここで森林センターと花緑公園方面に分岐している

4/22 11:52

1152-2 三神山登山道案内板

4/22 11:53

1153 休憩所があった

4/22 11:53

1153-2 ツツジの咲く道を通っていく

4/22 11:57

1157 ドウダンツツジが満開だ

4/22 12:01

1201 花緑公園に到着、ピンクの桜がきれいだ

4/22 12:02

1202 橋を渡って植物園に入る

4/22 12:02

1202-2 角材を組んだ橋だ

4/22 12:05

1205 近江富士花緑公園植物園案内図

4/22 12:06

1206-2 真っ赤な花びらがひときわ目を引く

4/22 12:08

1208 こちらは真っ赤なシャクナゲ

4/22 12:08

1208-2 自然ではこんな真っ赤なシャクナゲを見たことはない

4/22 12:35

1235 真っ赤な花を見ながら暫くはランチタイム

4/22 12:36

1236 植物園から三上山を仰ぐ

4/22 12:37

1237

4/22 13:06

1306 北尾根縦走炉に向かう

4/22 13:07

1307 幾度もアップダウンを繰り返す

4/22 13:10

1310 こんな岩場もある

4/22 13:10

1310-2 木々の間からあちこちで岩がのぞいている

4/22 13:10

1310-3 ○○アルプスと呼んでもいいような岩場が次々現れる

4/22 13:11

1311 近江富士を振り返る

4/22 13:13

1313-2 東光寺日陽山

4/22 13:15

1315 一旦下ってまた次のピークに向かう

4/22 13:17

1317 ランチタイム語の登り返しは結構つらい

4/22 13:18

1318 今歩いてきた縦走路が中央にわずかにのぞいている

4/22 13:19

1319 またまた下って次のピークへ

4/22 13:19

1319

4/22 13:26

1326 ここは名前のあるピークか分からないが緊急連絡ポイントの表示には東光寺山と書かれている(この先の表示にも東光寺大和書かれていた)

4/22 13:32

1332 花緑公園と隣接している運動公園方面

4/22 13:33

1333 市街地方面の眺望

4/22 13:34

1334-2 ここの激下りはロープが張ってある

4/22 13:42

1342-2 一旦車道に出るが、ここは車が通らないということで、30分ほどロープワークの講習を行う

4/22 14:20

1420 この先から展望峰田中山の登山道に入る

4/22 14:25

1425 田中山への急登

4/22 14:27

1427 ツツジの先に三上山の頂上がのぞく

4/22 14:28

1428 登ったり・・・

4/22 14:31

1431 下ったり・・・

4/22 14:40

1440 また登ったり・・・

4/22 14:41

1441 先頭集団が田中山に着いたようだ

4/22 14:43

1443 高度が上がったのか三上山の山容がかなり見える

4/22 14:44

1444 田中山頂上に到着

4/22 14:46

1446 田中山頂上の三角点(292.8m)にタッチ

4/22 14:47

1447 こちらの看板には「田中山(甲山) 292.91m)」と表示されている

4/22 14:48

1448-2 ツツジの色が非常に鮮やかだ

4/22 14:51

1451 琵琶湖方面の眺望

4/22 14:55

1455 旗振山(相場振山) 283m に到着

4/22 14:57

1457 旗振山頂上

4/22 15:00

1500 今まで縦走してきた方向を振り返る

4/22 15:02

1502 最後の下りに入る

4/22 15:03

1503 鉄塔を越える

4/22 15:09

1509

4/22 15:14

1514 下山が終了して墓地に出る

4/22 15:19

1519 今まで歩いてきた方向、右端の岩場から鉄塔下を通って降りてきた

4/22 15:23

1523 右端の岩場をアップで

本日のコースは、6時間11分、11.9km、標高差338m、今日一日の運動量は、スマホの万歩計によれば、14.4km、24315歩

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

防寒長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) ヘッドランプ付き日よけ帽 靴 ザック ウエストポーチ 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート・マット 地図（地形図） (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS(FieldAccess) タブレットGPS(ヤマレコMAP) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (タオル) マスク (ストック) カメラ ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

登山会行事で2度目のリハビリ登山。近江富士は低い山だが急登が続き中々しんどいという記憶があり、リハビリにはもってこいかも。JR野洲駅スタートで同じ駅にゴールするので非常に便利でもある。

市街地を抜け、農耕地帯を進んでいくと近江富士の全容がど〜んと目の前にそびえる。天気も良く、暑くも寒くもない絶好の登山日和だ。御上神社を経由して、今回は三上山表登山道から登り始める。登山道に入るといきなり急登が始まり、この後山頂まで延々と続く。途中「割石」と表示された岩場があり、「肥満度確認可能」と書かれている。一人だけ通り抜けられなかったらどうしようと思いながら、何とか通り抜けられた(^_^;)。

三上山頂上は展望がきかないが、少し手前に展望台があり、市街地や琵琶湖が一望できる。山頂は人口密度が高いので早々に引き上げ、北尾根縦走路に入る。今までもそうだったが、円錐形のなだらかな山容に似合わず、急な岩場が多く、この先も次々と岩場をアップダウンする。中々変化に富んで面白いコースだ。

途中で立ち寄った近江富士花緑公園には色とりどりの桜やシャクナゲが咲き誇り、自然では見られない色鮮やかさに目を奪われる。ここで真っ赤なシャクナゲを見ながら陽だまりでランチタイムを取った。

ランチタイム後も同じような岩場や急な登山道をアップダウンするが、お腹を満たして下山モードに切り替わった体には登り返しは非常にしんどいものがある(^_^;)。
天候にも、変化に富んだコースにも恵まれた山歩きとなったが、花粉症のためマスクを付けての登山となり、かなり疲れた。もう暫くしたらマスクともお別れ・・・待ち遠しいなあ。