今年も微妙な天候で・・・ 美ヶ原ゆるゆるハイク
- GPS
- 03:38
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 165m
- 下り
- 162m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:38
天候 | 曇り&晴れ 風は微妙に強く立ち止まると寒い(気温5〜10℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※山本小屋ふるさと館は4/25(火)オープンで開店準備中でした(トイレはお借りできました(有料:100円) ※美ヶ原高原美術館の駐車場も利用出来ますが、牛伏山への入口階段が雪で埋もれており、雪も締まっているので登りはともかく下りは少々危なげでしたので、山本小屋ふるさと館前よりスタートとしました 佐久方面よりアクセスしましたが、長和町の和田宿から美ヶ原までの県道178号線(美ヶ原和田線)及びビーナスライン上には雪はなくドライ路面でした(ビーナスラインは4/21(金)より全線通行可能となっているようです) また美ヶ原高原美術館駐車場、及び山本小屋ふるさと館の駐車場もきれいに除雪されており問題なく駐車できるコンディションです |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体を通じて危険個所はありません ※一部除雪した雪が溶けだして泥濘になっている場所や、水たまりが出来ている場所がありましたが、ゲイターを付けなくとも汚れることなく歩くことが出来ました ※王ケ鼻入口から王ケ鼻までの間に数カ所残雪がありますが、傾斜のない場所ですし凍結はしていないため問題なく通過出来ました 今回は残雪や凍結を気にして往復車道を利用しましたが、王ケ頭から見る限りでは「アルプス展望コース」上にも残雪はなく問題なく通行できるように見えました |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
ゲイター 1 ノースフェイスゴア(ショートタイプ)
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1 オークリー
着替え 1 長袖シャツ・長ズボン・ソックス
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共同装備 |
GPS 1 eTrex30J
自動車 1 ジムニー(茶)
行動食 1 ナッツ。菓子類
タブレット 1 電解質&ブトウ糖タブレット
地図 1 山と高原地図、1/25000地形図コピー
昼食 2 コンビニおにぎり他
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感想
例年だとこの時期には西上州に「アカヤシオ(ヒトツバナ)」ハイクに出掛けるのですが、今年は先週、赤城自然園で満開のアカヤシオを労せず満喫することが出来たので、苦労して山で眺めるのはお休みにしました
赤城自然園のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1106401.html
朝寝しても出来る近所の里山歩きにしようかとも考えましたが、これまた先週出掛けたばかり
吉井三山 牛伏山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1104969.html
年間計画!?では5月に出掛けるつもりだった美ヶ原について、皆さんのレコを拝見するとアクセスも問題なさそうですし、残雪で歩くにくい様子もなさそうでしたので少々前倒しで出掛けてみることにしてみました
昨年5月の美ヶ原のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-872948.html
予報では雲の多い1日と言うことでしたので、朝5時起床の時点で曇天だったら中止にしようと嫁と話していましたが、起床時曇天でも朝の予報では徐々に天候が回復しそうでしたので予定通り出掛けることにしてみました
上信越自動車道では群馬県側も長野県側もばっちり曇天(;^_^A
ところが山本小屋ふるさと館に到着してみると晴れ間も出始めてくれました(*^^*)
当初は美ヶ原高原美術館前から牛伏山を経由するコースとする予定でしたが、駐車場からすぐの入口付近の木製階段は残雪で埋まっており、しかも北面のためか雪も締まっていて蹴り込んでもステップが出来そうにない状況
・・・そんなことで牛伏山は諦めて山本小屋ふるさと館からのスタートとなりました
「アルプス展墓コース」は残雪や凍結の不安があったため、往路で様子をみて復路で利用しようと考えていましたが、生憎雲の多い天候でアルプスは雲の中!
復路も車道を戻る「ゆるゆるハイク」となりました
とは言え、乗鞍や槍、南アルプスの一部、それに大好きな八ヶ岳を眺めることが出来、十分満足出来るハイクとすることが出来ました
5月になるとハイカーや観光客も増えて、賑やかになる美ヶ原
まだ残雪が多くみられるこの時期はハイカーも少なく、観光客はほとんどいないため、とても静かなハイクとなりました
来年は快晴の下、アルプスの大展望が楽しみたいと思います
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