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Yamareco

記録ID: 1113275
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大小持山〜武甲山 春の晴天下で

2017年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
16.7km
登り
1,429m
下り
1,509m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:42
合計
7:43
8:25
40
9:05
9:06
60
10:06
10:07
46
10:53
10:53
19
11:12
11:12
10
11:22
11:25
9
11:34
11:36
29
12:05
12:06
29
12:35
12:35
28
13:03
13:04
9
13:13
13:37
8
13:45
13:45
4
13:49
13:50
11
14:01
14:02
19
14:21
14:24
43
15:07
15:07
31
16:01
16:01
7
16:08
ゴール地点
天候 晴天。
暑かったです。時折吹く風がヒンヤリとして、気持ちいいです。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き、JR東飯能駅→バスで名郷
帰り、浦山口駅
コース状況/
危険箇所等
大持山から小持山の間は、小ピーク・岩場が続き、面白かった。
JRの東飯能駅です。
ここから、名郷までバスで移動。
1
JRの東飯能駅です。
ここから、名郷までバスで移動。
名郷に到着8時過ぎ。バスはほぼ満員で座れませんでした。小一時間立ちっぱなしは、結構疲れました。
名郷に到着8時過ぎ。バスはほぼ満員で座れませんでした。小一時間立ちっぱなしは、結構疲れました。
8:30 準備を整えて、西に向かって出発です。しばらくは舗装道を行きました。
8:30 準備を整えて、西に向かって出発です。しばらくは舗装道を行きました。
春の晴天下で、青空。新緑とのコントラストがクッキリです。
春の晴天下で、青空。新緑とのコントラストがクッキリです。
途中、採石場?のようなところにでます。
この写真の真ん中辺りから、右上に向かって登ります。
途中、採石場?のようなところにでます。
この写真の真ん中辺りから、右上に向かって登ります。
鳥首峠に向かって進みます。
鳥首峠に向かって進みます。
途中、沢を渡す橋が崩壊寸前。標識に従って脇を渡りました。
途中、沢を渡す橋が崩壊寸前。標識に従って脇を渡りました。
古民家(今は誰も住んでない)近くでは、キレイに開花してます。
古民家(今は誰も住んでない)近くでは、キレイに開花してます。
さらに登って、10:30鳥首峠に出ます。
出発から約2時間。そこそこキツイ登坂でした。それにしても空が青い❗
ここを右に折れて、今日の最初のピーク大持山を目指します。
さらに登って、10:30鳥首峠に出ます。
出発から約2時間。そこそこキツイ登坂でした。それにしても空が青い❗
ここを右に折れて、今日の最初のピーク大持山を目指します。
ホント、空が青い。
ホント、空が青い。
大持山が見えてきました。
大持山が見えてきました。
大持山の手前で、広場を発見。
鵜の窪って言う所の様です。
子供が来たら、サッカーで遊べそうなほどの広場。シートを広げてお弁当を食べてる方もいました。
大持山の手前で、広場を発見。
鵜の窪って言う所の様です。
子供が来たら、サッカーで遊べそうなほどの広場。シートを広げてお弁当を食べてる方もいました。
東側には関東平野が一望できます。
東側には関東平野が一望できます。
さあ、大持山山頂に向けて、登坂です。
さあ、大持山山頂に向けて、登坂です。
11:30 大持山山頂に到着です。1294m。
広くないですが、しばし休憩。小持山に向かいます
1
11:30 大持山山頂に到着です。1294m。
広くないですが、しばし休憩。小持山に向かいます
大持山、小持山の間にある雨乞い岩。その先は絶景と聞き、、、
大持山、小持山の間にある雨乞い岩。その先は絶景と聞き、、、
行ってみると、絶景。
西側の尾根が一望出来ます。
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行ってみると、絶景。
西側の尾根が一望出来ます。
足元は、絶壁。写真では伝わらないかも。
足元は、絶壁。写真では伝わらないかも。
小持山に向けて、再出発します。
一旦下って、また同じほど登ります。
小持山に向けて、再出発します。
一旦下って、また同じほど登ります。
12時ちょうど。何回か小さなピークを乗り越えて、小持山の山頂、到着です。
1269m
1
12時ちょうど。何回か小さなピークを乗り越えて、小持山の山頂、到着です。
1269m
さて、今日最後の頂き、武甲山を、目指します。
およそ300mくらい降りて登ります。
さて、今日最後の頂き、武甲山を、目指します。
およそ300mくらい降りて登ります。
一番降りた所にあるシラジクボ。
一番降りた所にあるシラジクボ。
ここから最後の登坂。急は傾斜が、一定でひたすら続きます。
息が上がるのと、これまでの登坂で足に溜まった疲れで、かなりシンドい。
ここから最後の登坂。急は傾斜が、一定でひたすら続きます。
息が上がるのと、これまでの登坂で足に溜まった疲れで、かなりシンドい。
途中に咲いてる花がキレイです。
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途中に咲いてる花がキレイです。
青葉も茂り始めました。
春の息吹きです。
自分の息は、上がりっ放しです。
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青葉も茂り始めました。
春の息吹きです。
自分の息は、上がりっ放しです。
ようやく、山頂手前の分岐点へ。
右が表参道。左は
ようやく、山頂手前の分岐点へ。
右が表参道。左は
御嶽神社です。
多くの人が、ランチを食べたりして、寛いでました。
御嶽神社です。
多くの人が、ランチを食べたりして、寛いでました。
さらに上がって、山頂の展望台に到着。
秩父市とその彼方に広がる峰々が拡がり、たまりません。
さらに上がって、山頂の展望台に到着。
秩父市とその彼方に広がる峰々が拡がり、たまりません。
標高1304mです。時間は13:20。
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標高1304mです。時間は13:20。
東方面の眺めも良いですね。
新緑の若い緑と、越冬した深緑が折り重なって、乳牛の様。
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東方面の眺めも良いですね。
新緑の若い緑と、越冬した深緑が折り重なって、乳牛の様。
展望台直下の採石場。
さんざん堪能し満足しました。
展望台直下の採石場。
さんざん堪能し満足しました。
13:40、ここからは、下界に向かって下山です。
14:20、途中にあった分岐点。
左に2分くらい行くと、水場があるとのことで、行ってみました。
13:40、ここからは、下界に向かって下山です。
14:20、途中にあった分岐点。
左に2分くらい行くと、水場があるとのことで、行ってみました。
こんな感じで、湧き水が滴ってます。
少し口を潤して〜
こんな感じで、湧き水が滴ってます。
少し口を潤して〜
先ほどの分岐点に戻ります。
採石の発破の注意書きです。
近くには、発破時の避難小屋が何箇所かありました。
先ほどの分岐点に戻ります。
採石の発破の注意書きです。
近くには、発破時の避難小屋が何箇所かありました。
さらに延々と降り続けて、登山道も終わります。
この橋を渡ると、街まで林道を進むことになります。
さらに延々と降り続けて、登山道も終わります。
この橋を渡ると、街まで林道を進むことになります。
林道沿いから見上げると、こんな感じに青と緑のコントラスト。
林道沿いから見上げると、こんな感じに青と緑のコントラスト。
15:40、どんどん降りて、ようやく鍾乳洞入り口に到着。
ここまで来ると、登山者以外の観光の人たちの方が多くなります。
今日は、小学生たちが自然学習で訪れてました。
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15:40、どんどん降りて、ようやく鍾乳洞入り口に到着。
ここまで来ると、登山者以外の観光の人たちの方が多くなります。
今日は、小学生たちが自然学習で訪れてました。
下界から眺めた武甲山の北側。
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下界から眺めた武甲山の北側。
16:40、市街で迷いながら、浦山口駅に到着しました。
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16:40、市街で迷いながら、浦山口駅に到着しました。
小さく綺麗に手入れされた駅です。ご年輩の駅員さんが規律正しく、誇り高く、案内や運行対応されてました。
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小さく綺麗に手入れされた駅です。ご年輩の駅員さんが規律正しく、誇り高く、案内や運行対応されてました。

感想

総長16.7km、8時間で、3つのピークを渡り歩きました。
しんどければ(ヒザが痛くなったりしたら)、諦めるつもりでしたが、最後まで踏破出来ました。
春の日差しで、暑かった。
空は青かった。

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